2018/06/28 12:32

やはり、非力な僕が球速を出すには、並進運動の際、これを意識するほかない。

全盛期の藤川球児投手をも上回るスピードで並進することを目指す。

この際足のキック力に頼らず、全身の脱力による重力を最大限に活かしたナチュラルな加速を使う。

あえて言えば筋肉は腿裏やケツが使われることになるが、最大筋力が問題ではない。

というか、150キロオーバーの速球を投げるには体重の三倍のスクワットを上げることがマスト…なんてことがデフォルトになってしまっては、あまりに夢がないではないか。

僕のような全身非力人間でも、身体感覚と動作効率を極めれば剛速球を投げうるのだという事を証明したい!

高速並進運動からの、全身の超高速スピン。

当面はそれをフォーム面では追求していきたい。

さあ、どうなるか…。