▼はじめにご挨拶

神奈川県でいくつかの人生の岐路にぶち当たり踊ることがすきということだけが子供のころから持ち続けている信念の齋藤朋子と申します。

初めに、このプロジェクトページをご覧いただき誠にありがとうございます。

芸術関係者と思いきや、2015年までしがないOLやってました。企業に使われるだけのその他大勢の一人で時間だけ奪われて終わるだけの人生はイヤ!!! 少しでも自分が誰かに必要とされたい、そういうヒトになりたいと思い、起業して舞台芸術関係とネットの世界をつなげて日本人のダンサーにより、日本文化や日本人の世界進出のきっかけとなる舞台プロジェクトを立ち上げました。

日本ではまだまだ芸術の世界は生活するにも保障がない状況です。そういった劣悪な環境の中でも芸術に打ち込んでいるプロフェッショナルなアーティストたちのために、そして彼らの後に続く若い世代のために、ぜひ皆様の力をお借りして、今回のプロジェクトによってイタリアで「さくら」由来の古来の物語からインスピレーションを受けて振り付けた日本歴史の作品を通して、日本人のダンサーのプロジェクト成功と今後の若い世代のダンス界の生活の向上に繋げたいと考えております。

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

今、スマフォやAIが発達して、コミュニケーションが少なくても生活がなりたつようになっています。でも、人との暖かい繋がりから生まれていくビジネスもあるんです。そういう温かみのあるビジネスを通して、日本のことを世界に知ってもらう。

 

そこから世界市場で日本の文化の重要性を広げていくことで若い世代の人にも新しいビジネスの足がかりを開くために、舞台芸術から日本文化の必要性を更に発信していきたいです。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

日本ではバレエダンサーの地位、アーティストの地位って社会的に確立していない状況なんです。プロになっても芸術関係のビジネスで生活していくのはかなり厳しい状況です。そういう人たちもネットを媒体として、世界に日本の文化と芸術をコーディネイトして発信していけば、世界市場に新ビジネスが生まれると思ったからです。

▼これまでの活動

2015年まではこの「サクラプロジェクト」を資金を調達するためと、ネット構築&戦略で起業するための準備期間として某大手自動車メーカーでOLをしてました。
2016年~2018年現在:「サクラプロジェクト」を立ち上げるために起業し、イタリアとの交渉・打ち合わせの準備期間として現在、サクラプロジェクト公演決定に至ります。

▼資金の使い道

イタリア・トレント市劇場の舞台会場費とイタリア渡航費の資金の一部に使わせて頂きたいです。
(舞台開催でかかる資金は今まで自己資金でやってきました。)

▼リターンについて

イタリア公演での非公開の日本人バレエダンサーとイタリア人オペラ歌手のサイン入り舞台写真をプレゼントさせていただきたいと考えています。

次回、2019年秋に開催予定の日本の飛騨古川の美術館での彫刻とダンスのコラボレーションへの割引チケットもご希望者に準備ができ次第提供させて頂きたいと考えています。

▼最後に

芸術関係のビジネスは実際に厳しい状況です。アーティスト関係の方はもちろん、一般の方たちからのご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

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