■はじめに

現在、グラフィックパークでは、ささきみつる監督によるオリジナル自主制作アニメーション『Cirque le coeur』を鋭意制作中です。
今回、『Cirque le coeur』の上映会と展覧会を東京・大阪・名古屋で開催するための資金をご支援いただきたくプロジェクトを立ち上げました!

■投稿者紹介

はじめまして、グラフィックパーク代表の秋吉と申します。本作品では企画プロデューサーを担当しています。
現在はアニメとは全く関わりのない業界で企業でサラリーマンをしていますが、学生時代はアニメーターの労働問題についての研究と、「COROMO」というアニメ業界志望者向けのイベントサークルを運営していました。

■団体紹介

Graphic Park(グラフィックパーク)
HP :graphicpark-animation.jimdo.com
twitter : https://twitter.com/graphicpark1123
Facebook : https://www.facebook.com/graphicpark1123

2013年設立の自主制作アニメーションサークルです。
現役アニメ業界人・アニメ業界経験者・アニメ業界志望者・アマチュアなど、多様なバックグラウンドを持つメンバーが主にインターネットでやりとりしながらアニメーションを制作しています。

これまで、現役アニメ業界人やアニメ業界経験者のメンバーによる動画講習会・仕上げ講習会・撮影講習会などを行い、メンバー同士、教え合いながら作品を作ってきました。

動画講習会の様子
1(差替)

2(差替)

■Cirque le coeur(しるくるくーる) について

●作品の世界観
-少女が迷い込んだのは、不思議なサーカスでした-
サーカスへと飲み込まれてく少女は、ひとりで素敵なテントに目を回されちゃって泣きそう
サーカスには夢が詰まっているんだな
おいでよ
楽しい時間だよ
歌って 踊って 手を叩こ

●キャラクター紹介
【迷子】
3

【団長】
4

●作品のキャプチャー画像
7(追加分)

8(追加分)

9(追加分)

●主要スタッフ紹介
【監督】
ささき みつる(参加作品:ひだまりスケッチシリーズ、偽物語、魔法少女まどかマギカ 等)

【キャラクターデザイン】
わこすみ(現役高校生)

【動画検査】
田中 行人(商業アニメ動画検査経験者)
動画学習サイト listeningside(http://listeningside.net/index.html)を運営

【楽曲制作】
ムシP/Layla(現役高校生)
ボカロP 投稿作品: mylist/30365351

■上映会・展覧会開催スケジュールについて(予定)

[上映会]
・東京  2014年11月下旬
・大阪  2014年12月上旬
・名古屋 2014年12月中旬(展覧会と同時開催)

[展覧会]
・名古屋 2014年12月中旬(上映会と同時開催)
・東京  2014年1月中旬
・大阪  2014年1月下旬

■プロジェクトで実現したいこと

自主制作アニメを大画面で視聴できる環境と作品素材を目にできる機会を作り、制作者のがんばりを伝えたいと考えています。またリアルな場で視聴者の皆さまが作品と触れ合う機会を作り、多くの方々に『Cirque le coeur』という作品の魅力を知ってもらいたいと思っています。

■資金の使い道について

上映会・展覧会の会場使用料や運営費の一部として充てる予定です。

■リターンについて

500円
・お礼用イラストデータ
・作品HP・作品DVDパッケージにスペシャルサンクスとしてお名前を掲載(HPはサクセス後、1年間掲載予定です)

1,000円
・お礼用ポストカード
・作品HP・作品DVDパッケージにスペシャルサンクスとしてお名前を掲載(HPはサクセス後、1年間掲載予定です)

3,000円
・お礼用ポストカード
・作品HP・作品DVDパッケージにスペシャルサンクスとしてお名前を掲載(HPはサクセス後、1年間掲載予定です)
・作品DVD

4,000円
・お礼用ポストカード
・作品HP・作品DVDパッケージにスペシャルサンクスとしてお名前を掲載(HPはサクセス後、1年間掲載予定です)
・完成記念パーティー(11月下旬~12月上旬、東京都内にて開催予定)へご招待
(注:作品DVDはつきません)

6,500円
・お礼用ポストカード
・作品HP・作品DVDパッケージにスペシャルサンクスとしてお名前を掲載(HPはサクセス後、1年間掲載予定です)
・作品DVD
・完成記念パーティー(11月下旬~12月上旬、東京都内にて開催予定)へご招待

■最後に

本作品は総勢60名の制作メンバーが約1年かけて制作してきました。
制作者に発表の機会を作るとともに多くの方々にリアルな場で作品と触れ合う機会を作るため、
ご支援のほどよろしくお願いいたします。

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