▼はじめにご挨拶
みなさま、初めまして!
長野市で保護猫ボランティア活動を行っているNPO法人信州猫日和です。
長野県を拠点に、身寄りのない猫の保護や里親探しをしています。
里親を探すのにブログ、ツイッターや映像ネット配信、行政や愛護団体の開催する譲渡会に参加しています。
もともとは代表が10年ほど個人ボランティアをしていましたが、もっと活動の幅を広げるために今年、NPO法人をたちあげました。
できたてほやほやのNPOです。
▼このプロジェクトで実現したいこと
それは…
「保護猫ハウス 信州猫日和」をオープンさせたい!!
猫の自然な姿を見て頂きたい!!ふれ合っていただきたい!!
正しい知識をお伝えした上で、家族に迎えて頂きたい!!
そんな想いで、保護猫ハウスの準備を進めてきました。
自然な姿・・・。あご肉がのっています。
なんとか資金をかき集め、物件を探し、自分たちで天井を塗ったり、壁を塗ったり…
やっと形が見えてきたところでした。
天井に雨漏り、懐かしい感じの動かないエアコン。さらには謎のホース…
これを会員やボランティアさんの手で
ひたすらに修復し、いつか終わると信じてペンキを塗り続け
こんなに綺麗になりました!!
長野の冬は寒いので、猫が風邪ひかないようにエアコンも寒冷地仕様に替えました。
私たちはどうしても保護猫ハウスをオープンさせたいんです!!
順調にすすんでいるように思えたのも束の間。大きな難関が立ちはだかりました。
長い間空きビルだったため、消防設備が壊れていることがわかりました。
安心して猫と過ごせるようにするためにも、絶対に必要な設備です。
直さない限りオープンは出来ません。
ただし、修理には思ったよりお金がかかります。
見積もりの金額は25万円。
もし点検してさらに故障が見つかれば、さらに修理費がかかります。
絶望しました。
ここまで、出せるものは全部出して準備をしてきました。
この予想外の出費が自分たちでは賄いきれなくなりました。
点検・修理しないとオープンできない。
そのためにはお金がかかる。
オープンしないとなかなか寄付も集まらない。
どうか、保護猫ハウスオープンのためお力を貸してください。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
なにがなんでも保護猫ハウスをオープンさせたい!!
信州の厳しい冬を暖かい場所ですごさせてあげたい!!
人と猫に居心地の良い居場所をつくりたい!!
是非お力を貸してください。お願いします。
▼資金の使い道
今回お願いする支援金は、この譲渡型ふれあい猫シェルター「保護ハウス信州猫日和」を作るために使わせていただきます。
●消防施設の点検・修理費用
もしおつりが出た場合は、以下に充当します。
●猫のケージ(1個10000円位)の購入費用
猫の数とケージの数が同数でなくてはならないため、ケージが増えれば保護できる猫の数も増えるのです。
▼リターンについて
○サンクスレター
○ポストカード(5枚セット)信州猫日和で保護した猫たちの写真のポストカードです
○オリジナルマグカップ 1個
○オリジナルトートバック 1個 + オリジナルマグカップ 1個
○Cat’s Stone Art(キャットストーンアート)1個
○ネームプレート(猫とのふれあいスペース内のキャットタワー等に設置)
○紙紐で作るねこつぐら
▼最後に
今回のプロジェクトを絶対に成功させ、保護猫ハウスをオープンさせます。
「毎日譲渡会」のふれあい広場、保護した猫や身寄りのない猫、病気治療の必要な猫をを一時預かる「保護猫シェルター」の運営を行い、人と猫が幸せに暮らせる環境を作り上げます。
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