<2015/03/11追記>
---------------------------------------------------

プロジェクトリーダー三浦です。
物件の詳細情報がようやく明確に
オープンできるようになりました!

今回のNEKTON FUJISAWAの場所は
「藤沢市鵠沼橘1-17-11順天ビル4F」です!
採光性・開放感も最高の立地の建物
さらなる追加情報はまたお知らせいたします!

---------------------------------------------------


湘南・藤沢駅前にクリエイティブなコワーキングスペースをつくろう!
駅から徒歩3分! 日替わりオーナーによるカフェと、レッスン&撮影スタジオも併設!


campfire_sumnail_new

■プロジェクト立ち上げの背景

***
『藤沢の駅前に、
 誰もが自由に使えて、
 おしゃれでクリエイティブな
 居心地の良い場所をつくりたい』
***

神奈川県藤沢市の駅前に、誰もが気軽に使えるコワーキングスペース&コミュニティカフェをつくるためのプロジェクトです!
人口42万人を擁し、テラスモール湘南や湘南T-SITEの蔦屋書店など、全国的にも話題に事欠かないエリアであるはずなのに、その藤沢市内には現在、フルタイムで自由に使えるコワーキングスペースやコミュニティカフェがありません。

藤沢駅はJR・小田急・江ノ電が乗り合ういわゆる「ハブ駅」です。そのハブ駅には毎日平均26万人もの人々が行き交い、さまざまな方がコミュニティや場所を求めています。

さらに湘南という土地は古くから作家や画家、カメラマン、ライターやデザイナーといったSOHO的な働き方をするフリーランスのプロフェッショナルが多く居住し、さらには慶応大学湘南藤沢キャンパスがあることから起業家も多い土地柄なのですが、不思議なことにフルタイムで稼働しているコワーキングスペースというものが存在しません。そのためか藤沢駅前で唯一、電源とwi-fiを提供する藤沢OPAタリーズコーヒーのカウンター席は毎日満席です。

unnamed

これまでフルタイムのコワーキングがなかった理由のひとつはおそらく、都内や横浜の一等地なみに高い賃料なのだと思うのですが、今回、藤沢駅前徒歩3分の立地に約50平方メートルの広さの素晴らしい物件(ビル4Fで採光性・開放感も最高!)を提供していただける家主の方が見つかりました! このチャンスを逃すことなく、湘南発で地元のクリエイターが集うコワーキング&コミュニティカフェをつくりたいと考えています!
もうスペース名称も考えました! 「NEKTON(ネクトン)」です!

今回集めた資金は建築施工などの改装費用と、各種設備の導入費用に使われます。

今回のコワーキングスペースは50平方メートルほどの部屋を使い、それ以外に16平方メートルほどの部屋に壁一面の姿見鏡を設置したスタジオや、さらに40平方メートルほどの部屋を会議室やイベントスペースとして利用できる広々としたレイアウトで動線もGOOD!です。

含めて、このNEKTONには以下のような設備や機能が盛り込まれる予定です。

campfire_sumnail_new

《 実装予定の設備や機能 》

1.電源とWi-Fiを自由に使用できる席(2部屋をつなげて約50平方メートル)
 →採光性の高い窓際のカウンター席とゆったりのソファ席、4人掛け以上の席も
  用意

2.姿見鏡完備のレッスンスタジオ/床は衝撃負荷軽減ビニルシート(約16平方メートル)
 →壁全面鏡! トイレ兼着替えルームもあるので使い勝手良し!

3.貸会議室(約10平方メートル)
 →シンプルな会議用机とイスを完備。ホワイトボードも設置します

4.イベントスペース
 →ママが集える「親子カフェ」イベントなど、大小イベントをおこなう場所を確
  保

5.作業台
 →ハサミやカッター、ラミネーターなどの機材を使って軽工作をできる台を完備

6.プロジェクター(80〜100型)
 →上映会やプレゼンの場としても使用できるよう、大型のプロジェクターを備え
  ます

7.カウンターキッチン
 →コーヒーなど飲み物のほかに軽食を提供。17時以降はバータイムでお酒も提
  供予定

8.会社登記可能なシェアオフィス機能
 →シェアオフィス会員になれば専用ポストとロッカーを貸与。会社登記も可能で
  す

9.ホリゾントと常時光を備えた簡易撮影スタジオ
 →モデル撮影と商品撮影が可能なように機能を備え、一眼レフカメラの貸出も行
  います

■日替わりオーナーによるカフェ

本事業のカフェ運営にはカフェ業態のインキュベーション(起業家支援)を採用します。カフェ業態のトライアル出店として月曜日から日曜日までの曜日ごとに店主の変わるカフェ運営をします。日によって看板を架け替え、提供する飲食物が変わることで売り上げの遷移や人気の有無を店主自らの目に「見える化」させ、カフェ業態を目指すもの同士の情報交換なども活発におこなわれます!

6

■スペース名「NEKTON」の意味と想い

PLANKTON(プランクトン)とは、海を漂う浮遊性の生き物のことです。対してNEKTON(ネクトン)は海を自分の力で泳ぎ針路を決める魚やクジラといった「回遊性生物」のことです。社会や企業の意向に流されて生きるのではなく、仕事の中身や時間や場所といったワークスタイル、ひいては自分の人生の指針やライフスタイルを自分で決めて生きることのできる人々。単にノマドや個ワーカーという言葉では表せない、「NEKTON」的な生き方を愛し、目指す人々の集う場所を作りたいと、この呼称にしました。

■リターンについて

ご協力いただいた皆さんには、金額に応じて下記のようなリターンをご用意しています。
オープニングパーティーの開催は2015年5月中を目処に開催する予定です。

 □予定価格500円のメンバーズカードを発行
 □1day〜永久(!)ドロップインパス進呈(2015年5月より利用可能)
 □公式WEBサイトに協力者として広告を掲載(2015年5月より掲載開始)
 □2015年5月より無期限で店内に実看板でスポンサーとしてお名前を掲載
 □オリジナルステッカー進呈
 □オリジナルTシャツ進呈
 □オリジナルマグカップ進呈
 □VIP専用のオリジナルオーダーメイドマグカップとその店内リザーブ
 □店内で使えるドリンクチケット進呈(利用期限:2015年5月より6ヶ月間)
 □オープニングパーティーへご招待!(場所はコワーキングスペースの実会場:   神奈川県藤沢市鵠沼橘1−17−11順天ビル5Fにて)


7

■発起人プロフィール

神奈川県藤沢市を中心に活動している若手を中心にしたさまざまな業種のコワーキングスタイルを求めるメンバーが「駅前に「居心地のいいコワーキングスペースが欲しい! 無いなら作ったれ!」という掛け声で集まり、専門分野を持ち寄って最高のスペース作りに邁進中。

◯公式WEB:http://www.nekton.life/
◯公式twitter:https://twitter.com/NEKTONinfo
◯公式Facebook:https://www.facebook.com/nekton.life

8

企画担当:三浦悠介(地域情報誌フジマニ編集長|mag.fujimani.com
1983年2月生まれ。株式会社フジマニパブリッシング代表取締役。2003年に藤沢市を中心に湘南エリアの地域情報を伝えるフリーマガジン「フジマニ」を創刊。以来12年にわたり湘南エリアの行政、商業、農業、工業、観光業などのさまざまなシーンに出入りし、自身も複数の地域活性イベントなどを主宰している。

9

企画担当:世良信一郎(株式会社イーフープ代表|http://ehoop.asia/coworking/
1974年9月生まれ。株式会社イーフープ代表取締役。四谷にてFrohコワーキングを運営するとともに、大学生の地域の起業家の発掘やプロデュースをおこなう。未知の可能性や熱意を持った起業家を育成し、社会に増やすことで世の中の経済や産業を元気にし、新しい時代を切り拓きたいと活動する熱い男。

10

管理担当:内田有香(Melody|http://melodyuka.com/
1982年4月生まれ。小学校時代から宝塚歌劇団の養成学校へと通い、ダンス・歌などを学ぶ。その後、フジテレビ主催のミュージカルのメインキャストに抜擢されたことをきっかけに数年間芸能活動をおこなう。その後社会人経験を経て、現在ブランクを乗り越えシンガーソングライターとして活動をしながら、幼い子供を持つママたちの交流イベントなどを主宰。一児の母。

11
設計担当:木津潤平(木津潤平建築設計事務所|http://www.kiz-architect.com/)
1969年6月生まれ。東京大学で香山壽夫氏に師事。米国建築家協会Japan Design Award大賞、英国Architectural Review Awardsなど、海外からも高い評価を受け、中でも2012年竣工の「パッシブソーラーオフィスSOLA」は次世代に求められる建築として日経ニューオフィス賞中部経済産業局長賞をはじめ受賞多数。

12

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください