スタイリッシュなデザインの文鳥ティーカップを制作します。
▼はじめに

皆様はじめまして。
一人イラストサークル『Sentimental BeE」で活動しているキムラと申します。
夜間ですが2年程デザイン全般を学んでおりました。
普段はイラスト制作を中心に活動しており、「少女ト文鳥ト珈琲」をテーマに文鳥との生活をイラストにしたりしています。

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▼文鳥の魅力をもっと伝えたい

文鳥は我儘で短気ですが、非常に愛情深い動物です。

自分で転んだのに八つ当たりされてしまう事もありますが、
少し離れるだけで慌てて飛んでくる程寂しがり屋だったり、
様々な表情を見せてくれます。

文鳥との生活は、人生に彩りを与えてくれます。
そんな生活をより多くの方に発信したいと思っています。

▼イラストという表現の限界

当初はポストカード制作から入りましたが、
「文鳥」ではなく「文鳥との生活」を描くのは、
そもそもそれを知らなければ伝わらない情報が多いと感じました。

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一度考えを改めて、
イラスト以外で文鳥との生活を擬似体験するにはどうしたらいいかを考えました。
その結果が、ティーカップです。
(下のものが自作モックです)

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▼ティーカップと文鳥の共通点

ティーカップは日常的に利用されるものです。
普段は棚の中にあり、珈琲やお茶などで一息入れる時に僕達に付き添ってくれます。
使用後はしっかり洗ってまた棚の中。
ちょっと文鳥との付き合い方に似てるのではと考えました。

棚は文鳥の家となるケージです。
さすがに文鳥にお茶を注ぐなんてしませんが、共にプライベートな時間を過ごします。
手乗り文鳥なら、手のひらや容器で水浴びをさせてあげます。
遊び疲れたらまたケージに戻ってもらい、共に余暇を過ごします。

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もし文鳥テイストなティーカップがあったら、
擬似的に文鳥との生活を体験出来るのでは?
そう考え、イラストではない方法で
テーマを表現してみようと考えました。

▼プロジェクトを通じて実現したいこと

多くの方々の文鳥ライフに貢献できれば幸いです。

ティーカップとして使用するも良し、
既に文鳥を飼っている方は、文鳥が好む豆苗栽培用に使用するも良し、
家の事情で文鳥が飼えない方は、是非このカップで文鳥との生活を想像してもらうも良しです。

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▼なぜ資金が必要で、その資金がどう使われるのか?

頂いた資金については、
ティーカップ制作委託料および包装用紙の印刷代として使用させて頂きます。

オリジナルカップを作成するには、色付けが必要となります。
またカップ数についても100個からの購入を求められるため、皆さんのお力をお借りして実現の一歩を踏ませてもらえればと思います。

▼リターンの説明

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▼最後に

最後までご一読頂き、誠にありがとうございました。
このプロジェクトを通じて、より多くの方々と文鳥との出会いがあればと思います。
何卒ご協力の程、よろしくお願いいたします。

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