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みんながつながる復興支援、まなびの絵本づくりプロジェクト

現在の支援総額

258,500

129%

目標金額は200,000円

支援者数

79

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2012/02/03に募集を開始し、 79人の支援により 258,500円の資金を集め、 2012/03/09に募集を終了しました

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みんながつながる復興支援、まなびの絵本づくりプロジェクト

現在の支援総額

258,500

129%達成

終了

目標金額200,000

支援者数79

このプロジェクトは、2012/02/03に募集を開始し、 79人の支援により 258,500円の資金を集め、 2012/03/09に募集を終了しました

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はじめまして。辻本恵太と申します。僕は「まなびの愉しさを伝えたい」という想いを持って、みんなで愉しく学べる場づくりの活動をしています。

◆今回のプロジェクト

まなびの活動を具現化し、皆様のご支援で製作した絵本を持って被災地をはじめとする様々な場所へ行きます。

被災地での絵本づくり活動 と 他府県での復興支援ワークショップの開催 ~えほんでつながる、双方向のまなび~


まなび_02

絵本づくり、それはみんなで愉しく学べる時間。被災地のお子様や大人の方々もたくさん集まり、ワイワイ盛り上がりながら絵本をつくります。読み聞かせではありません。絵本には真っ白のページがあり、みんなで話し合い考えながら絵本をつくりあげていきます。教える・教わる、の関係ではなく参加者全員が主役になれる時間です。

まなび_01 p_まなび_追加2

被災地支援団体と連携し、このような絵本づくりの活動を被災地各所にて行います。
また、完成させた絵本や写真、映像などを用いて京都や東京でのワークショップの開催が決定しています。
出張の依頼が来ましたら、他道府県にも出張して行う予定です。

◆背景と想い

東日本大震災から3月で1年が経とうとしている今、全国各地での支援の輪が広がりつつある。重要な支援活動の一つ「学習支援」。現在多くの団体が学校授業からの遅れや学ぶ意欲の喪失といった問題を解決するべく活動している。いま、復興への兆しが見える時期だからこそ、さらなるまなびの可能性を探っていくことも必要なのではないだろうか。愉しく学ぶこと。自ら学んで、ほんの少しだけ未来をみていくこと。
「被災地で、みんなで愉しく学べる空間をつくりたい。」
そして、被災地の様子を、この活動を、みんなの笑顔を、多くの人に伝えたい。今一度、大震災についてみんなで考える機会を。悲惨な面、深刻な問題、まだまだ課題がある。それでも、復興の兆しやたくさんの人の明るい笑顔がたしかにそこにあることも伝えたい。それがみんなで考えるきっかけづくりになり、復興への足掛かりになれれば。

◇みんなで

何か一つのことを専門的にまなび、情熱を持っている皆様へ。それだけで絵本はできます。 あなただけのまなびを絵本にして、被災地に行きませんか? 復興へ向かう被災地と全国をつなげたいという皆様へ。それだけでプロジェクトにご参加いただけます。
興味を持っていただけましたら、どうぞお気軽にご連絡ください(実際にご参加いただける人数には限りがございます)。

twitter: @Keita_Tsujimoto

facebook : 辻本恵太

団体や地域の垣根のない活動を、今回のプロジェクトからはじめていきたいと考えています。
小さな一歩から少しずつ、まなびでつながる社会の実現に向かっていきたいと思っています。

まなび_03

◆リターンのご紹介(一部)

完成した絵本は、ご支援いただいたみなさんにも是非手にとっていただきたいです。そこで、今回完成させた絵本は、リターンとしてご用意させていただきます。また、絵本の表紙や今回のプロジェクトで触れた景色のお写真を利用して、ポストカードを作成いたします。

また、絵本の中に支援頂いた皆様のお名前を載せたお礼のページをご用意します。リターンにある電子書籍、絵本でご覧頂くことが出来ます。

[過去に製作した絵本]

p_manabi追加

¥50,000のリターンについて

できる限りご支援いただいたパトロン様のご希望に沿う形で、完成させた絵本や現地での体験、写真や映像を用いたワークショップを行う予定です。

例1:「被災地の今を知ろう」
絵本作りの会場の様子を丁寧にお話する他、被災地の観光名所や見どころの紹介VTRを用いて、
被災地の今をリアルにお伝えし、みんなで考えることができるワークショップ

例2:「これからの被災地支援活動の在り方」
絵本づくりやその他の被災地支援活動についてお話し(可能であれば被災地支援活動を行われている方をお招きして)、
これからの被災地支援の方法について考えることのできるワークショップ。

その他、ワークショップ会場でも絵本づくり活動を行うことなども可能です。
交通費は往復1万円を超える場合は超過分をご負担いただく形で、お約束できるのは、私のみによる出張ワークショップです。希望があり、かつ可能な場合は複数名で開催させていただくこともあり得ます。

全てのリターンは、4月中旬頃より随時発送させていただきます。
オリジナルの絵本作り及び出張ワークショップはしっかりと御打合わせのお時間をいただき、ご希望に添えるものをご提供させていただきたいと考えております。
そのため、4月上旬より1ヶ月ほどいただきまして、5月上旬以降でオリジナル絵本の発送及び出張ワークショップを開催させていただきます。

最新の活動報告

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  • 前回のco-ba でのイベントをもって一旦区切りとさせていただく ご報告をさせていただきました、えほんづくりプロジェクトですが、 また新たな体制で進めていくことになりましたので、報告させて いただきます。 ご支援いただいた皆様へのリターンとしていた「まなびのえほん」を もっとたくさんの方に手に取っていただくために、えほんの販売を開始 します。えほん販売の収益を寄付することで、被災地支援に貢献したいという思いもあります。 まずは、このプロジェクトの運営団体である「まなび」のイベント開催時 の会場での物販及び、社会貢献型商品の専門店 Joy'nt Factory の店舗、 オンラインショップにて販売します。  価格については、このプロジェクトで設定した金額との兼ね合いもあり 判断に迷いましたが、たくさんの方に手に取っていただくことを考え、 1冊1,000円としました。その内200円が被災地支援団体に寄付されると いう仕組みになっています。 このプロジェクトの時よりかなり安価となっていますが、ご理解いただけ ましたら幸いです。内容も、まえがきや写真などを追加しました。 プロジェクト成立直後は、このような展開は全く考えておりませんでした。ただ、被災地に行って、何かできることがあるなら、やりたい。 その一心でした。 しかし、一時期の活動で終わらせるのではなく、活動を持続させることが いかに大事か、活動を継続していく中でそのことをまなびました。 今後は、「まなびのえほんプロジェクト」として被災地支援の継続や、 他のあらゆる社会問題にも目を向けて、価値ある活動に発展させて いければと思っています。今このような展開をみせているのも、 ご支援いただいた皆様のおかげです。本当に、ありがとうございました。 これからも、団体活動を通して持続的に社会貢献できる形を目指して 活動を継続してまいります。 [Joy'nt Factory で販売中:ありのえほん] http://www.joyntfactory.com/shopdetail/014009000001/ [まなびのえほんプロジェクト] http://alternas.jp/study/news/27817 もっと見る

  • 9月23日にco-ba library でえほんづくりワークショップを 行いました。社会人、学生、親子でのご参加もありました。 6人が2チームにわかれ、「理想の街」をつくります。 まずは、どんな街が良いかを考えます。 ●仕事しなくて良い街 ●おいしいご飯がたくさん食べられる街 ●動物がいっぱいの街 ●おもちゃがたくさんある街 色々な理想の街が出てきます。 そんな理想の街を絵にしていきます。 街には「自分たち」も登場し、理想の街の住人となります。 街が完成したら、チームごとに街や住む人についての発表! 完成した街は、全然違うものでした。 人が変われば、街も変わる。 人と街のつながりを感じることができました。 えほんづくりの後は感想を話し合いながら、今年3月に 気仙沼の鹿折で行ったえほん作りワークショップや、 鹿折の様子についてお話しました。 こどもたちには震災の話が少し難しかったようですが、、 僕も「伝え方」をまだまだ勉強しなくてはいけません。 最後は記念撮影をして終了☆ 今回は完成したえほんをこどもたちにプレゼントしました。 時々見て振り返ってたのしんでもらえたら嬉しいな、と 思います。 今回のイベントで、まなびのえほんづくりプロジェクトは ひとまずの区切りとさせていただきます。 プロジェクトの振り返りと終了のご挨拶については、 別で書きたいと思います。 もっと見る

  • まなびのえほんづくりプロジェクトオーナーの辻本です。 えほんづくりワークショップを渋谷のco-ba にて開催させて いただくことが決まりましたので、報告させていただきます。 気仙沼でのえほんづくりワークショップ以降、ギャラリー展や トークイベントなどを続けてきましたが、今回は実際に えほんづくりを体験していただくイベントとして、 「えほんづくりワークショップ 」in co-ba library を開催させていただきます。 気仙沼鹿折のみなさんと作った2種類のえほんの中から、 「まちのえほん」をご参加いただいた皆様と一緒につくり、 その感想や想いも交えて意見交換をしながら、 被災地のこれからについて考えていけるイベントにしたいと 思います。 ここまで継続して活動してきたプロジェクトですが、 このイベントをもちまして一旦の区切りとさせていただこうかと 考えております。 パトロンの皆様にも、興味を持っていただいた皆様にも、 是非ともこの機会にえほんづくりプロジェクトの 「えほんづくり」を体験していただければ幸いです。 下記ページよりお申し込みいただけます。 [facebookイベントページ] http://www.facebook.com/events/281864598593848/ 「えほんづくりワークショップ 」in co-ba library   2012/09/23 10:30-12:00  もっと見る

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