はじめまして。辻本恵太と申します。僕は「まなびの愉しさを伝えたい」という想いを持って、みんなで愉しく学べる場づくりの活動をしています。
◆今回のプロジェクト
まなびの活動を具現化し、皆様のご支援で製作した絵本を持って被災地をはじめとする様々な場所へ行きます。
被災地での絵本づくり活動 と 他府県での復興支援ワークショップの開催 ~えほんでつながる、双方向のまなび~絵本づくり、それはみんなで愉しく学べる時間。被災地のお子様や大人の方々もたくさん集まり、ワイワイ盛り上がりながら絵本をつくります。読み聞かせではありません。絵本には真っ白のページがあり、みんなで話し合い考えながら絵本をつくりあげていきます。教える・教わる、の関係ではなく参加者全員が主役になれる時間です。
被災地支援団体と連携し、このような絵本づくりの活動を被災地各所にて行います。
また、完成させた絵本や写真、映像などを用いて京都や東京でのワークショップの開催が決定しています。
出張の依頼が来ましたら、他道府県にも出張して行う予定です。
◆背景と想い
東日本大震災から3月で1年が経とうとしている今、全国各地での支援の輪が広がりつつある。重要な支援活動の一つ「学習支援」。現在多くの団体が学校授業からの遅れや学ぶ意欲の喪失といった問題を解決するべく活動している。いま、復興への兆しが見える時期だからこそ、さらなるまなびの可能性を探っていくことも必要なのではないだろうか。愉しく学ぶこと。自ら学んで、ほんの少しだけ未来をみていくこと。
「被災地で、みんなで愉しく学べる空間をつくりたい。」
そして、被災地の様子を、この活動を、みんなの笑顔を、多くの人に伝えたい。今一度、大震災についてみんなで考える機会を。悲惨な面、深刻な問題、まだまだ課題がある。それでも、復興の兆しやたくさんの人の明るい笑顔がたしかにそこにあることも伝えたい。それがみんなで考えるきっかけづくりになり、復興への足掛かりになれれば。
◇みんなで
何か一つのことを専門的にまなび、情熱を持っている皆様へ。それだけで絵本はできます。
あなただけのまなびを絵本にして、被災地に行きませんか?
復興へ向かう被災地と全国をつなげたいという皆様へ。それだけでプロジェクトにご参加いただけます。
興味を持っていただけましたら、どうぞお気軽にご連絡ください(実際にご参加いただける人数には限りがございます)。
団体や地域の垣根のない活動を、今回のプロジェクトからはじめていきたいと考えています。
小さな一歩から少しずつ、まなびでつながる社会の実現に向かっていきたいと思っています。
◆リターンのご紹介(一部)
完成した絵本は、ご支援いただいたみなさんにも是非手にとっていただきたいです。そこで、今回完成させた絵本は、リターンとしてご用意させていただきます。また、絵本の表紙や今回のプロジェクトで触れた景色のお写真を利用して、ポストカードを作成いたします。
また、絵本の中に支援頂いた皆様のお名前を載せたお礼のページをご用意します。リターンにある電子書籍、絵本でご覧頂くことが出来ます。
[過去に製作した絵本]
¥50,000のリターンについて
できる限りご支援いただいたパトロン様のご希望に沿う形で、完成させた絵本や現地での体験、写真や映像を用いたワークショップを行う予定です。
例1:「被災地の今を知ろう」
絵本作りの会場の様子を丁寧にお話する他、被災地の観光名所や見どころの紹介VTRを用いて、
被災地の今をリアルにお伝えし、みんなで考えることができるワークショップ
例2:「これからの被災地支援活動の在り方」
絵本づくりやその他の被災地支援活動についてお話し(可能であれば被災地支援活動を行われている方をお招きして)、
これからの被災地支援の方法について考えることのできるワークショップ。
その他、ワークショップ会場でも絵本づくり活動を行うことなども可能です。
交通費は往復1万円を超える場合は超過分をご負担いただく形で、お約束できるのは、私のみによる出張ワークショップです。希望があり、かつ可能な場合は複数名で開催させていただくこともあり得ます。
全てのリターンは、4月中旬頃より随時発送させていただきます。
オリジナルの絵本作り及び出張ワークショップはしっかりと御打合わせのお時間をいただき、ご希望に添えるものをご提供させていただきたいと考えております。
そのため、4月上旬より1ヶ月ほどいただきまして、5月上旬以降でオリジナル絵本の発送及び出張ワークショップを開催させていただきます。
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