■「代々木ジャズフェスティバル」とは

「ジャズ=多くの人とかかわれる音楽。でも私たちは殻に閉じこもっていないか?」

そんなジャズ好きの大学生の思いから、この企画はスタートします。
ジャズではジャムセッションが頻繁に開催され、ジャズを通じて人と交流できる、そんな楽しさがあります。しかし、多くの人となかなか交流する機会がない・・・。
「セッションが好きなのに、出会いが広がらない。それならそれを可能にするイベントをやろう!」
参加バンドの幅が広くなればきっと色々な人と交流ができる、そんな思いから関東だけではなく日本全国に声をかけています。
このように、このイベントではまず学生が中心となり、ジャズを通して互いが繋がる場を作り上げます。以後数年スパンでイベントをさらに盛り上げ、ステージを通じて徐々に様々な世代へのジャズ音楽の普及を行なっていきます。

■CAMPFIREが必要です!

「CAMPFIREでの支援金を使ってステージを1つ=CAMPFIREステージを作ります!」

どんなに良い企画であったとしても、ステージを作るのにも必要な機材をかかるにも費用がかかる・・。第1回目、協力者のめどなんて1つもない私たちには大きな問題でした。
イベントの規模を小さくする案もありますが、それでは勿体ない、やるなら代々木公園いっぱいにジャズの楽しさを伝えたい。
今回セッションステージをCAMPFIREステージとして運営します。「セッションステージ=演奏メンバーが決まっていない」ため、そこでの出会い・交流があります。私たちにとっても参加する人たちにとってもセッションステージはこのイベントの最も重要なステージの1つです。支援金はステージを作り上げるのに必要なステージ設営・運営に必要な機材・テントのレンタル費などにあてます。

↓今回のステージの1つである代々木公園イベント広場にある野外音楽堂
(CAMPFIREステージとは別)

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CAMPFIREステージでは代々木公園イベント広場内にテントを張り、そこに「presented by CAMPFIRE」と表記します(予定)。

募集金額の内訳は、
テント・椅子レンタル13,000円
機材レンタル(輸送費込)20,000円
占有料25,000円
雑費(ステージの装飾など)3,000円
合計61,000円です。

■参加者の多様性

現在、大学生を中心に20以上のバンドの参加が決定しています。東京だけではなく、関東・関西・東北からの参加もあります。また、少人数編成のコンボバンド、約20人編成のビッグバンド、プロ・アマチュア、学生・社会人など、参加者の幅も広くなっています。
演奏ステージでは事前に応募したバンドが演奏しますが、セッションステージ・イベントブースでは飛び込みの参加を受け付けています。
初めて顔を合わせるメンバーで行うセッションステージ、ジャズをやったことがない人でもジャズの楽しさを体験できるような「Do!Jazz教室」やフリーマーケットなどのイベントブースなど・・・。
「ジャズのことはよく分からない」、「演奏ができない人は参加できないんじゃないか」、そんな人でも楽しんでもらえるようなものを企画しています。

■代々木ジャズフェスティバル2012詳細

日時:2012年3月21日(水) 10:00~19:00(予定)
※雨天決行・ビッグバンドステージは17時まで
場所:代々木公園イベント広場

■代々木ジャズフェスティバル実行委員会2012

2011年6月、ジャズサークルに所属する東京理科大学・上智大学の現代表・副代表から、代々木ジャズフェスティバル実行委員会2012が発足しました。
2011年8月、2人だった本部スタッフが7人になり、現在は約40名で活動しています。「幅広い人に楽しんでもらうこと」「ジャズの楽しさを伝えること」を目指し、毎週の本部スタッフミーティング毎月の総会で話し合っています。

↓第1回総会の様子。

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↓部門ごとの話し合いの様子。

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実行委員会の多くが大学のジャズサークルに所属しています。

↓大学の学園祭で行われたジャズサークルによるステージ演奏の様子です。

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↓リターンの1つである当イベントのポスターです。さわやかな春の祝祭をイメージしています。

公式HP:http://www.yoyogi-jazz.com/

Facebook: http://www.facebook.com/yoyogijazz

Twitterアカウント:https://twitter.com/#!/yoyogi_jazz

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