はじめに・ご挨拶
みなさんはじめまして
学生団体「MOMO高校生企業と高校生をつなぐ」代表高校3年生の村上貴文と申します。
この団体は、高等学校の約7割が普通科であることが示す、既存の座学中心で「標準化」に重きが置かれた教育指針に危機感を覚え、企業と高校生がつなげることで、夢や目標を見つけやすくすることを目的とした団体です。
活動の中で企業の方々は高校生ならではの柔軟なアイデアを得ること、高校生は実際の企業の方々とつながることに、それぞれの学びの価値を見い出し、全世代学習のサイクルを生みだすことができます。
大人の世界ではたくさんプレゼンの機会があり、プレゼンテーションは社会で必須のスキルと言えます。インターネットの発明により、若者の多くが自由な意見やアイデアをネット上に残せるようになり、たくさんの情報にふれ尚且つ発信できる機会に恵まれています。。
しかし、オンライン上では匿名性があり、言葉の責任は軽くなってしまっていることが、近年社会問題になっています。
対して、プレゼンテーションは、大衆の前に立ち、話すことで言葉に責任が生まれ、ネット上で発言する言葉よりも責任が大きいことが特徴です。
だからこそ現実社会での価値が高まっていると考えています。そこで私たちは高校生や大学生のうちから、プレゼンテーションに慣れ、プレゼン能力向上を目的とした機会提供したいと考え、このプロジェクトを企画しました。
このプロジェクトで実現したいこと。
このプロジェクトは、小手先のテクニックではない情熱あふれるプレゼンテーションをして企業の方とつながれば、その情熱が現実になることが約束される。そして、そんな素敵な空間を私達は作り出したいと考えています。
そのために、全国のZ世代の学生達を対象とし、「あなた。」というテーマのもと、10分以内でできるプレゼンを考えていただき、それを私達が選考して、最終的には10人のファイナリストまで絞ります。そして、当日そのファイナリストにプレゼンのプロフェッショナルが審査する中で、プレゼンを行っていただきます。
日時・場所
7月15日 (月) 海の日
9:00~16:30
〒169-0073 東京都新宿区百人町1丁目24−20
日本電子専門学校9号館メディアセンター
当日のプログラム <予定>
9:00 イベント概要説明
9:30 基調講演
10:30 休憩
10:45 大会ルール、審査員紹介
11:00 プレゼンター①
12:15 プレゼンター②
12:30 プレゼンター③
12:45 プレゼンター④
13:00 プレゼンター⑤
13:30 昼休憩
14:30 プレゼンター⑥
14:45 プレゼンター⑦
15:00 プレゼンター⑧
15:30 パネルディスカッション
「学生にとってのプレゼン」
16:00 結果発表、総評
16:30終了
17:00片付け完了
当日のプレゼンター紹介>
順次、決まり次第、ページにアップしていきます!
プロジェクトをやろうと思った理由
「Z世代」と呼ばれる学生は、物心ついたその瞬間からSNS・インターネットから溢れんばかりの情報を浴び続けて生きてきました。
その結果、近年では価値観が多様化が爆発し、彼らの抱く様々な想いや志はもはやアイデンティティになっています。
しかし現在の日本社会はこの変化に対応できておらず、彼らの想いや志を大々的に表現する機会はあまりにも少なすぎます。
私たちコンテスト運営メンバーも、同じ「Z世代」として、彼ら自身を表現する機会を提供したいと考え、今回のコンテストを企画しました。重視するのは彼ら自身の「熱意」と、それを魅力的に聴衆に伝える「プレゼンテーション」。
私たち、そして審査員を務める企業関係者の心に響かせることができれば、彼らの志は「実現」へと大きく近くことを確信しています。
これまでの活動
プロジェクトメンバーの多くは海外での一年間の留学を経験を通し、相手に言葉で伝えることの重要さを深く理解しています。また、プロジェクトの企画チームが発足してから数々のミーティングを重ね、プログラムの決定、協賛企業候補策定、テーマなど一つ一つイベント開催に向けて中身作りをしています。
加えて、Facebook用の広報画像も完成し、クラウドファンディングの発表と同時にFacebookに投稿することが決まっています。
資金の使い道
目標金額:20万円
費用の内訳:優勝賞金費5万円
企業賞2万円×5社=10万円
広告費5万円(パンフレット ファイル Facebook その他)
CAMPFIRE手数料20%
最後に
これまでのコンテストは内容やアイデアが重視されており、プレゼンが評価されることは少ないと感じています。
そのため、私達はプレゼンを主な評価対象とすることで、アイデアのクオリティではなく、そのプレゼンに含めれる情熱や工夫を評価し、若者に新しい価値観を提供したいです。
また、これまでにないコンテストをカタチにすることで、プレゼンコンテスト革新の起爆剤になると本気で思っています。
そのためにもプロジェクト支援者には、私達が起こそうとしている風の吹きどころになっていただきたいです。お心添えをお願いいたします。
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私、村上公子(代理人及び保護者様のお名前)は、CAMPFIRE利用規約・ガイドラインに同意のうえ未成年者である村上貴文(起案者様のお名前)のサービス利用とプロジェクト起案を承諾し、起案者とプロジェクトに関し責任を持って管理するものとします。
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