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黒川の森とアートが融合した風景のフォトブックをつくりたい!

川崎市黒川には、すばらしい里山風景が残っています。そんな黒川地域で、この秋、アート作品を展示し、森とアートが融合したさらにすばらしい風景が見られます!この風景をフォトブックにして、アートを楽しむ方、森が好きな方、地域にお住まいの方たちと黒川の魅力を共有したいと考えています。

現在の支援総額

121,000

151%

目標金額は80,000円

支援者数

26

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/27に募集を開始し、 26人の支援により 121,000円の資金を集め、 2019/11/30に募集を終了しました

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黒川の森とアートが融合した風景のフォトブックをつくりたい!

現在の支援総額

121,000

151%達成

終了

目標金額80,000

支援者数26

このプロジェクトは、2019/09/27に募集を開始し、 26人の支援により 121,000円の資金を集め、 2019/11/30に募集を終了しました

川崎市黒川には、すばらしい里山風景が残っています。そんな黒川地域で、この秋、アート作品を展示し、森とアートが融合したさらにすばらしい風景が見られます!この風景をフォトブックにして、アートを楽しむ方、森が好きな方、地域にお住まいの方たちと黒川の魅力を共有したいと考えています。

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はじめに・ご挨拶

緑と道の美術展in黒川というアートイベントを応援している牧野と申します。

突然ですが、皆さんに質問です。この写真の場所はどこだと思いますか。

 

ここは、新宿駅から鉄道で約30分、駅から徒歩10分でこの風景と出会える、川崎市麻生区黒川という地域です。

都心からたった40分で、この風景が広がっているのはとても貴重だと思いませんか!「川崎市」と聞くと、臨海部の工場地帯をイメージする人も多いと思いますが、こんなのどかな地域も残っているのです。

私は、黒川の地元の農家さん、市役所のみなさんをはじめ、黒川でまちづくりの活動をする様々な方たちと関わる中で、皆さんのパワーに感動し、美しい黒川の自然だけでなく、もっと色々な黒川の魅力を伝えたいと思うようになりました。

GoogleMapで見る:川崎市麻生区黒川


このプロジェクトで実現したいこと

私は今回、黒川の森の魅力を最大限引き出してくれている、アート作品と手入れされた森が融合した、黒川の魅力ある風景を収めたフォトブックを作りたいと考えています。

---------------------

黒川地域では、黒川海道緑地をはじめとした黒川の緑地を「黒川緑地管理協議会」という地元の農家の皆さんが中心となって、草刈りや間伐をしたり、安心して歩けるような枝払いや通路の整備などの管理を行ってくれています。また、笹刈りを体験するイベント等も開催しています。

 

そのような地元の皆さんが丁寧に手入れしている森で、国内外で活躍している作家から学生まで、様々なステージの作家が参加する「緑と道の美術展in黒川」が開催されています。

森の中にアート作品が点在することで、黒川の森の魅力をさらに引き出し、身近に森がある価値を多くの人に伝えるきっかけにもなっている、すばらしい取り組みとなっています。

先ほどの黒川緑地管理協議会が主催する笹刈り体験イベントには、近隣にお住まいの皆さんを始め、この美術展に参加している作家さんの有志も参加してくれており、作品を置くその周辺の環境づくりにも関わっています。

このような、地域に関わる様々な人たちが、みんなでこの森の価値を高めている、そんな風景は、黒川ならではの風景ではないでしょうか!

ぜひ、このすばらしい森とアートが生み出す風景をフォトブックにとりまとめ、黒川の地元の皆さんや作家の皆さんの思いを多くの人と共有したいと考えています。


※これまで過去3回の開催風景(順不同)

↑ 風間 純一郎 氏の作品(2017年美術展より)

↑ 岡野 奏恵 氏の作品(2016年美術展より)

↑ 杉本 繁 氏の作品(2017年美術展より)

 ↑ 瀬川 怜 氏の作品(2016年美術展より)

↑ 原田 理糸 氏の作品(2017年美術展より)

↑ 須佐美 彩 氏の作品(2017年美術展より)

↑ 石黒 和夫 氏の作品(2018年美術展より)


プロジェクトを立ち上げた背景

これまで緑と道の美術展in黒川は、過去3回にわたって実施されています。期間中に出展者が作品解説する散策ツアーも、年を重ねるごとに参加者も増えてきており、好評を得ています。

私もこのツアーに毎年参加させてもらっている中で、何か手伝えることはないかと思ったのがきっかけです。

※これまで過去3回開催された美術展開催案内チラシ



資金の使い道・実施スケジュール

フォトブックの制作・印刷費として資金を使わせていただきたいと思います。

 ・9月下旬~11月30日 クラウドファンディング実施期間

 ・11月1日~30日 美術展の開催

 ・12月~1月 レイアウト

 ・2月 印刷、発送 



追加情報①

緑と道の美術展に出展している作家さんが、石磨きを体験するワークショップを企画してくれたので、リターンを追加させていただきました!

作家と交流しながら石磨き体験ワークショップ

日時:12/15(日)13:30~16:00

場所:はるひ野駅付近(別途ご連絡します)

大理石を磨く体験を通じて、作家の皆さんたちの活動をミニ体験してみませんか。作家の皆さんとも交流することができます。2時間程度で磨き上げます。磨き上げた石は、お持ち帰りいただき、ペーパーウェイトやオブジェなどとしてお使いください。



追加情報②

黒川の地元企業であり、世界的に有名なレンズメーカーである株式会社シグマさんが緑と道の美術展in黒川と関連したイベントを開催していただけることになりました。

SIGMAのカメラで緑と道の美術展in黒川2019を撮ろう!(無料)

11/23(土)10:00~16:00 小田急多摩線はるひ野駅南口(受付は~15:00)

シグマ製品のカメラやレンズを貸し出します。黒川の紅葉が始まる風景や、アート作品を楽しみながら、高画質デジタルカメラを実感してください!

貸し出しをご希望の方は「身分証明書およびSDカード」をお持ちください。

機種は以下を予定しているとのこと。変更があるかもしれないので、詳しくは以下のシグマホームページをご覧下さい。

■貸し出し機種予定 (レンズ交換式カメラをご希望の方には交換レンズをセットで貸出し)

 fpシリーズ

 dpシリーズ 

 sdシリーズ  

■シグマ イベント紹介ページ(11月上旬より掲載予定)

https://www.sigma-photo.co.jp/new/information/events/



追加情報③

緑と道の美術展のパンフレットが完成しました!

以下よりパンフレットをダウンロードできますので、ご確認ください。

また、11月1日からは、はるひ野駅南口ロータリー、黒川駅南口階段下付近、JA大型直売所セレサモス黒川店で無料でパンフレットを配布していますので、そちらもご利用ください。

■アトリエIZUMIブログ

https://blog.goo.ne.jp/ais-port

■麻生区HP

http://www.city.kawasaki.jp/asao/page/0000110864.html



リターンのご紹介

①お礼のメール 500円

②フォトブック1冊 2,000円

  巻末にお名前またはニックネームを入れさせていただきます。

  フォトブックは、A4サイズ24ページ前後の中綴じ印刷を予定しています。

③フォトブック1冊と黒川産農産物 10,000円

  黒川産農産物は、お米を予定しています。

④フォトブック1冊と黒川の竹材でつくった竹行燈1本 10,000円

  黒川竹行燈の会が、黒川の竹材を使って製作します。

⑤フォトブック1冊と石磨きワークショップ(12/15限定) 5,000円

  緑と道の美術展in黒川に出展されている作家さんと交流しながら石を磨く体験をします。



最後に

「緑と道の美術展in黒川2019」は、11月1日~30日までの1ヶ月間開催されています。小田急電鉄多摩線はるひ野駅→セレサモス→黒川駅をめぐるコースで、作品の場所は、はるひ野駅南口ロータリー、黒川駅南口階段下付近、JA大型直売所セレサモス黒川店で無料で配布しているパンフレットをご覧下さい。

また、11月10日(日)には作家の皆さんとめぐる散策ツアーも予定しています!

予約不要、無料、先着30名、11:50受付開始、12:30スタート、はるひ野駅南口ロータリー受付集合。

GoogleMapで見る:小田急線はるひ野駅

散策ツアーに参加できなくても、ぜひ、実際に黒川に来て、森とアートを楽しみ、セレサモスに立ち寄っていただいた際には、黒川の農産物を買っていただき、五感で黒川を楽しんでください!


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • ご無沙汰しております。報告が遅れてしまいましたが、2/8(土)に、川崎市と地元の協議会の皆さんが主催する里山保全活動体験イベントがあり、美術展を開催していたよこみね緑道をみんなで下草刈りをしてきました。地元の皆さんのほか、美術展に参加していた作家さんもたくさん来てくれました。背丈以上もある篠竹を、鎌でザクザクっと。・・・でも私は全然鎌が使えず、まったく貢献できてませんでしたが、このみんなの刈った場所がこの、次の美術展で、誰か作品置くのかなー?などと妄想してました。このような草刈りを行うことは、明るく見通しの良い景観が良くなるだけでなく、希少な植物の芽が出たり、生き物の棲息場所になったりと、環境がより豊かになります!このような活動があるからこそ、美術展が開催できるんだなとしみじみ思った一日でした。 もっと見る

  • 昨日の12月15日(日)に、リターンのひとつである、石磨きワークショップを開催しました。少し寒いけど、紅葉を見ながら外での開催!日差しを感じながら、石との対峙の時間の始まりです。まず最初に簡単な説明を受け、好きな形の石を選びます。そしていざ、石磨きスタート!私も参加させていただいたのですが、石を磨くのって、根気がいりますね!私が選んだのは白い大理石。まずは120番の紙やすりで磨きます。30分くらい磨いたんですけど、下の写真の通り、まだ表面に傷が!!この石を切ったときの傷がなくなるくらい、根気よく磨く必要があります。120番の次は、水を使いながら240番、320番とだんだんときめの細かい紙やすりで磨いていき、大理石は鏡面のようにピカピカになるはず・・・だったのですが、私は時間切れで鏡面まで磨けませんでした。残念!小さめの石は比較的簡単に磨けていたようで、次やるときは石の形や大きさに気を付けようと思いました・・・。キーホルダーもかわいい!石の種類には大きくサンゴ礁からできたものと、火山の噴火でできたものがある、とか、大理石によくアンモナイトの化石があるのは海にあったから、とか、火山の噴火でできたものは、深い部分は土圧がかかって硬い石になるけど、浅い部分にあった石は加工しやすい、とか、真鶴に小松石の産地があって・・・などなど、石の知識が広がったり、同じ大理石でも色や硬さが違うことを体感するなど、「石の個性」を感じた1日となりました。今回、最後に参加いただいた皆さんから、「結構、集中して取り組んでしまった!」「作家さんがこんな感じで作品を作っているというのを実感できた」「このWSを美術展の会期中にやれたらよい」「選ぶときに石磨きの難易度がわかるとよい」など、色々な感想をいただきました。初めての試みだったのですが、石磨きに興味のある方ってどれくらいいらっしゃるのかしら。鉱物が好きな方とか、小さいころに泥団子をつくるのにはまった方とかでしょうか!最後に大根のお土産もいただきました!クラウドファンディングで支援してくれた皆さん、講師の作家さん、場所を貸してくれた協議会の皆さん、集まっていただいた皆さん、本当にありがとうございました。 もっと見る

  • 11月30日(土)、美術展とクラウドファンディングがともに終了いたしました。クラウドファンディングにおいては目標を達成することができ、ご協力いただいた皆様に感謝いたします!これからフォトブックを制作してまいりますので、しばしお待ちください!今後ともよろしくお願いします。 もっと見る

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