▼プロジェクトをやろうと思った背景

昨年２０１４年、国内家庭用ゲーム市場は4000億円を割り込み、２０年以上前の水準まで低下してしまいました。（ファミ通調べ）

市場縮小の大きな原因の一つに、スマートデバイス向けのソーシャルゲーム・ネイティブアプリゲームへの顧客流出があげられます。

スマートデバイス向けのゲームの多くは基本プレイ無料・フリーミアム（アイテム課金）という形で提供されるため、顧客は「おもしろかったらお金を払う」という選択ができます。


しかしコンシューマーゲーム（家庭用ゲーム）の場合、ゲームを遊ぶためにゲーム機本体や周辺機器を揃えたり、ゲームソフトを購入する必要があります。



おもしろいかどうかわからないゲームに5千円や6千円もの大金を払うのは怖いですよね。
ゲーム機本体を持っていないのであれば、さらに何万円も払う必要があります。

「つまらなかったら売ればいい」という意見もあると思いますが、そのようなゲームは買取価格が暴落していることが多く、あまり得策ではありません。





そこで私は「おもしろかったらお金を払う」をコンシューマーゲームでも実現できないかと考え、「おもしろかったら後払い＆つまらなかったら返品できるゲーム屋さん」を考案致しました。

▼どういうゲーム屋（通販サイト）なのか？

・商品代金を「後払い」で支払えるため、送料と保証料を支払うだけでゲームを購入できます。
・ゲームを1週間（7日間）遊び、「おもしろい」か「つまらない」かを吟味することができます。

・1週間遊んでゲームがおもしろかったら→ゲームの商品代金を「後払い」でお支払いください。
・1週間遊んでゲームがつまらなかったら→ゲームを「ご返品」ください。返品時の送料は当店が負担いたしますので、追加料金などは一切かかりません。

▼プロジェクトで何を実現したいか？

・ゲーマーの経済的負担、リスクの軽減

つまらないゲームを購入する経済的負担、リスクを軽減できます。

・ゲーム市場の活性化

おもしろいゲームは売上が伸び、つまらないゲームは淘汰されます。

また、ゲームを手軽にプレイできるようになるため、ゲーム人口の増加、底上げが見込めます。オンラインプレイの過疎化を食い止める一つの手段になるかもしれません。

・違法ダウンロード被害の減少

市場縮小の原因の１つに、P2Pファイル共有ソフト等によるコンテンツの不正流通、違法ダウンロードがあげられます。

しかし、違法ダウンロードユーザーの中には「おもしろかったら正規品を購入する」という考えの方も少なくないため、この通販サイトの実現により、違法ダウンロード被害の減少に繋がります。

▼具体的になぜ資金が必要なのか？その資金がどう使われるのか？

・インターネット通販サイトの制作費用
・インターネット通販サイトの宣伝費用
・商品の仕入れ費用
・配送、管理にかかる諸経費

▼ご支援いただいた方へのリターン

◆スペシャルサンクスへの掲載
「おもしろかったら後払い＆つまらなかったら返品できるゲーム屋さん(ecoren.net)」のウェブサイトにて、最低3年間掲載します。
・お名前はニックネームも可能です。
・お名前、バナー画像、リンクURLは掲載しないことも可能です。
※ただし、ecoren.netが活動停止した場合、他想定不能の事態が発生した場合につきましては、この限りではありません。

◆一回利用権
「おもしろかったら後払い＆つまらなかったら返品できるゲーム屋さん（ecoren.net）」のサービスを1回利用できる券を枚数分お送りします。

・CAMPFIRE特別価格にてご提供します。
・5,000円までの商品からご選択ください。
・送料、保証料は当店が負担します。追加料金が発生することはありません。
・「後払い」をご選択の場合、1週間遊んだ後に利用権を使用するかどうかご決定ください。
※返品し未使用となった利用券を次回ご利用いただく際には「発送時の送料と保証料」が発生します。

◆アドバイザー就任権
取り扱い商品の相談役として、半年間アドバイザー就任権を授与します。

▼最後にプロジェクトにかける思いやページを見てくれたひとへのお礼のコメント

「おもしろかったら後払い＆つまらなかったら返品できるゲーム屋さん」を実現するため、平成2014年11月に設立しました。
今後もゲームの楽しさを広めるべく、様々な活動を行なっていきます。
公式サイト：http://www.rentanet.jp/
通販サイト：http://www.ecoren.net/
facebookページ：https://www.facebook.com/rentanet
公式twitter：https://twitter.com/rentanetjp