あなたの秘めている「押し殺していた性」を吐き出してください。
▼はじめにご挨拶・概要
初めまして。フリーランスのフォトグラファーの北村と申します。この度はLGBTを根底に撮り続けている中、皆様の中にある本当の性とは、何か。を写真集と展示会にしたく、参加しています。
金額が集まらなくとも、撮影・写真集作成・展示は各所で行います。
▼このプロジェクトで実現したいこと
今ではよく聴くLGBTですがgayプライドなどまだ日本では深くは浸透していません。しかしながらSNSなど見ていて少しずつ同性愛やジェンダーレスなど、それぞれがオープンになってきた気がします。私はそのLGBTをいかに知識のない方に、一般の方に写真として見せるか、を考えています。男性なのか女性なのか、そして、性行為の相手、愛し合う互いの性すら、わたしは写し、発表したいです。
わたしにはたまたま写真というツールがあったのです。
あなたの秘めている「押し殺していた性」を吐き出してください。わたしはそれを、写します。
非常に読みやすいものを目指しています。
※例えば童話の中のヒロインの性別を変える作品など※
▼プロジェクトをやろうと思った理由
仲の良いニューヨークのモデルがレズビアンであったため、理解してくれる周囲が乏しく、自傷行為などおこなったとき、この子の最適な心の安定は「見せること」ではないかと思いました。
隠すのではなく、見せる。それは罪でもなく自然なことです。そういう方々と出会うたびにこの様々な性、LGBTを、写真で、尚且つ手に取りやすい形、ユニークな内容、耽美な内容で撮影し、購入してもらいたいと思いました。
▼これまでの活動
LGBTを意識した作品集がフランスのアルルで佳作。
ニューヨークのフランクリン私立大学にて保存
東京・福岡で毎年個展を行わせてもらってます。
非常に耽美系統がおおいです。
現在女性も男性もコンセプト背景など用意して撮影しています。
▼資金の使い道
1.写真集を発売
出版社からの発売予定です。
※LGBTに興味のある方、またはオープンにしたい方、そんな方々を撮影するつもりです。※
2.被写体様への移動費用 宿泊費用 食事代 こちらの用意する衣服、などのリターン。
3.展示の際
撮影場所を設けます。そこまでの交通費宿泊費用などリターンします。※海外なども含む※
参加してくださった方々には本をお渡しします。
また、会場で展示販売したものは被写体様に100パーセントリターンさせてもらいます。
▼リターンについて
上記の資金の使い道にも明記しましたが、
1.先ず出来上がった本は最低でも3冊はお渡しします。
2.撮影移動費用、撮影に必要なもの、宿泊費用などもリターンさせてもらいます。つまり身一つで大丈夫ということです。
メイクなどもこちらがさせてもらいます。
ただメイクや衣服などコンセプトが既にある方はそれに従います。
3.展示会はおおよそ1箇所で10日間ほど。
東京とNYでおこないます。
お高い費用を投資して下った方には現地での撮影、旅費宿泊費用を出します。スタジオなどの撮影費用もリターンします。
4. 展示会で写真がもし売れた場合は100パーセントリターンさせてもらいます。
▼最後に
LGBTとよく聴かれるとおもいますが一概に同性愛のみとは言いません。ジェンダーレス、自分がなんの性なのか心と体の不一致もかなり重要なことです。
そんな方々が鬱々しく生きるよりオープンに生きて行くためにもこの企画をやり遂げたく思います。もちろん性別も年齢も関係ありません。
そして自らがLGBTではなくとも理解がある方。
是非ご協力くださいませ。
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