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いのちの森、 明治神宮から未来の森づくり。「三陸・漁場を復活させようプロジェクト」

現在の支援総額

168,000

109%

目標金額は153,225円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2012/05/14に募集を開始し、 45人の支援により 168,000円の資金を集め、 2012/06/12に募集を終了しました

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いのちの森、 明治神宮から未来の森づくり。「三陸・漁場を復活させようプロジェクト」

現在の支援総額

168,000

109%達成

終了

目標金額153,225

支援者数45

このプロジェクトは、2012/05/14に募集を開始し、 45人の支援により 168,000円の資金を集め、 2012/06/12に募集を終了しました

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--- KAI Presents 「EARTH RADIO」連動企画第一弾 ---
WEB: http://www.kaitouchearth.jp/radio/
Facebook:http://www.facebook.com/KaiTouchEarth

■みなさまからの支援で実現したいこと

テクノロジーの進化でめまぐるしく変化する東京のど真ん中で、変わらずに私たち人間を潤してくれる、人工林明治神宮「代々木の杜」。大正の頃に日本人たちが描いた“人口の森林”づくりは、いま90年の時を経て生命の森を形づくっています。今回のプロジェクトでは、復興への想いをこの明治神宮の森の苗木に託し、次の100年へ続く「いのちをはぐくむ森づくり」を目指していきます。

2011.3.11に発生した東日本大震災の津波は、三陸沖一帯の沿岸部を襲い、重油や瓦礫で漁場を荒らし、海を生業としてきた漁業者や海産物加工に携わる人々の暮らしの場を奪い去りました。彼らの生活の基盤である三陸の漁場を再生するためには、沿岸部の再生ばかりでなく、海に栄養を注ぐ流域の森を豊かに育むことは欠かせません。

本プロジェクトでは、「いのちの森づくり」第一弾として、岩手県を源流とし宮城県に注ぐ北上川流域にある乱開発の果てに放置された山間部「エコラの森」で三陸の漁場復活を支える植樹を計画しています。

この森の再生の目的は、土砂崩れの危険回避ばかりではありません。豊かな森は川や地下水脈によって流域の里山へ栄養を運び、里の実りを支え、河口へは豊富なミネラルを注ぎ、三陸の豊かな漁場を育んでいきます。こうした植樹活動は生物の多様性を支え、森に息づくたくさんの生命のサイクルが三陸流域の未来をつくっていきます。

植樹先 → エコラの森(宮城県)
http://ecoratouhoku.jimdo.com/

いのちの森 明治神宮の森から未来の森を創り三陸の漁場を復活させようプロジェクト_01

■このプロジェクトの背景(ストーリー)

人は自然に生かされている。多様な「いのち」の繋がりを考える「アースデイいのちの森」。その会場となる明治神宮「代々木の杜」は、約90年前から人の手によって創りだされている人工の森です。
大都市の中心に存在する森がもたらすものは、ヒートアイランド現象やさまざまな公害の緩和に留まらず、その湧き出る水が川となり、東京湾に注がれれば海を潤すミネラルとなり、生命の循環を支えています。森からはキノコ、どんぐり、海からは魚、海草、そして動物達は草木を食べ成長し、人間が口にする食へとつながる、「いのち」の循環です。 明治神宮の杜は、大正の頃、全国から集まった約10万本の献木によって形成された人工森です。生命力にあふれる優等生の木々を持ち寄って出来あがった森からは、よりよいDNAがその種子へと紡がれ、さらに100年生きた森の種子が育てば、更なる100年、そして1000年と、森林の生命へ続いていきます。
そんな森で活動するNPO法人「響」。野原に約10万本の木を植え、延べ11万人の青年達の手作業によって造営された神宮の杜の生い立ちに感銘し、明治神宮から特別に許可をえて、どんぐりの実生(みしょう)を拾い集め、新しい森の生命をつくりだしています。
未来の自然と人のありかた。森の中に人が生かされているという事実。そんな「いのちのつながり」への想いを明治神宮の苗木にこめて、三陸の未来のために贈ります。

いのちの森 明治神宮の森から未来の森を創り三陸の漁場を復活させようプロジェクト_02

■リターンイメージ

・いのちの森オリジナル缶バッチ → 該当リターン 3,000円/5,000円
・どんぐりの木《マテバシイ苗木》 → 該当リターン 5,000円/7,500円
・REBIRTH POD → 該当リターン 7,500円
・NPO法人 響のHP上にてクレジット → 該当リターン 10,000円

web:http://www.npohibiki.com/

いのちの森 明治神宮の森から未来の森を創り三陸の漁場を復活させようプロジェクト_03
左:いのちの森オリジナル缶バッチ
中:どんぐりの木《マテバシイ苗木》
右:REBIRTH POD


※REBIRTH PODって??
http://www.rebirth-project.jp/project/rebirth-pod/

■目標支援金額(内訳)

1)レンタカー2日間(8名載り トヨタレンタカー W3) 40,425円
2)高速 (首都高速から宮城県築館IC)約430キロ 約11,400円×往復=約22,800円
3)ガソリン代 燃費12.4km/L 160円/L 460km×往復+現地視察500キロ=約18,000円
4)8名宿泊代 9,000円×8名=72,000円

合計 153,225円

■NPO法人 響

web: http://www.npohibiki.com/
Facebook: http://www.facebook.com/npo.hibiki
Twitter: http://twitter.com/#!/NPOHIBIKI

・緑化推進事業
http://ameblo.jp/hibikigreen/entrylist.html
・国際文化交流事業
http://ameblo.jp/hibiki-exchange/entrylist.html
・稲作事業
http://ameblo.jp/hibiki-ine/entrylist.html

最新の活動報告

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  • 今回の仮植えでは 東京で感じられないことを 目の当たりにしたことで 少しだけでも現地の方々の お気持ちを感じれました。 チラホラ雪がぱらつき 私達にとって初雪となりました。 天気が悪く雨も予想されていたのですが 道中は天気に恵まれ 帰り道には後光が差していました。 私達を沢山のいのちが応援してくれている そんな感じがしました。 皆様のおかげで、、、 というより 沢山の人たちが出来ることを持ち寄って これだけのことが出来たことは なんだかこれからもがんばろう! と思えました。 「ありがとうございました!」 というよりは 「お疲れ様でした!」 と皆さんと苦労をねぎらいたいですね^^ これからもプロジェクトは続きます。 現地で苗木たちが今は頑張っています! 2013のアースデイは4月20~21日決定していますので 是非お時間今からあけといて 会場にお越しくださいね! もっと見る

  • 志津川町の海から伸びている 桟橋の先には 小さい島があって そこには神社があったようですが 津波で鳥居が無くなり 足だけ残っていました。 上に続く階段も上れず。 道路から中に入ることも出来ないので 遠くから見るだけでした。 漁師の方々にとって 海に出る前には 神棚などに向かって神様にお参りしている信仰があり こういう無くなってしまったり行けなくなってしまった神社に 行っていた地元の人たちは 悲しんでいたとも聞きました。 もっと見る

  • 食べ物はもちろん 八百屋 床屋 花屋 マッサージ屋 衣料屋 電気屋など ありとあらゆるものが ここで揃います。 観光地になっているようで 大型バスも沢山とまっていました! もっと見る

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