東京を舞台に全編ノーカットで描く無国籍長編映画「ミスター・リッチモンド」

混沌とした東京の街、渋谷を舞台に謎の外国人ホームレスを巡って展開する物語を、全編ノーカットの1テイクで描く、国際色豊かなキャスト・スタッフによる(上のダイジェスト・ムービー参照)、コメディー・タッチのミステリー長編映画「ミスター・リッチモンド」を完成させ、国内外の映画祭で発表。

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(久保田恭之監督、Vanquish & ソニーエリクソン映画「New World」より)

分数:70〜80分
言語:日本語、英語、フランス語ほか
製作:今秋撮影、年内完成、2013年より国内外の映画祭にて展開予定。

主なキャスト
主人公の謎の外国人ホームレス、ミスター・リッチモンドを演じるのは、NHKの「アルクメデス」ウィダーinゼリーGREEDocomoなどで有名なアメリカ人俳優、カイル・ギブソン

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(久保田恭之監督によるトロピクスのPV、「Mouves」より)

ほかに、ギャスパー・ノエ監督の「エンター・ザ・ボイド」のフランス人俳優、シリル・ロイや、Sniff SniffのレジデントDJ兼Happy Dispatchのドラマーとして活躍する傍らモバゲー、リーバイス、ユニクロなどで俳優として活躍しているポール・トリップコニーなどに加え、第一線で活躍する日本人俳優も多数出演。

ストーリー:
イギリスから東京を訪れていたバックパッカー(ポール)は、ごった返す混沌とした東京の街(渋谷予定)で、髭もじゃの白人のホームレス(カイル)を目にする。興味に駆られたポール、その男について行き、声をかける。同じ西洋人がこんな遠い異国で落ちぶれているのは見ていられないと、幾らかお金を持たせようとするポールだが、自分は乞食じゃない、と言い張って、そのお金を拒むカイル。

そんな中、ポールの電話が鳴る。「オレの金を返せ」とポールを脅す電話の男。身の危険を感じたポールは、ホームレスを騙して、この危機から逃れようとするのだが、次第に二人の人格が入れ替わって行くのだった…

メイン・スタッフ

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監督・脚本・編集:久保田恭之(写真右)
東京生まれ。プロダクション、クリエィティブ・エージェンシーなどを経て独立。現在は、ウェブ・ムービーやPV、TVCMなど国内外の広告映像をプロデューサー、エディター、ディレクターとして手がける傍ら、オリジナル短編映画などを手がけている。プロデューサーとして、世界的著名な広告祭等で多数受賞 。

主なプロデュース作 最近の主な監督作

撮影監督:セバスチャン・マイヤー(写真左)
ベルリンの Media Art, Bildo Academy で写真を学び、バンド活動を行う傍ら、写真家としても活動を初め、音楽史誌『スペックス』の専属となって、音楽関係、広告の写真を手掛けた。 その後、レディトロンのベースとして、9ヶ月にも及ぶ欧州ツアーにも参加し、リオデジャネイロに移住。ニューヨークに渡った後、個展が切掛けで、東京を拠点に移し、久保田恭之と共に映像を手がけるようになり、現在はイギリスのドキュメンタリー長編映画に携わっている。

他、音楽やVFXなど、国内外のクリエイターと制作します。

本作品の特徴
英語、日本語など様々な言語を交えて、世界にアピール
日本のみならず、アメリカ、ヨーロッパほか、東京を拠点に活動する国際色豊かなキャストを起用し、日本語、英語、仏語などを入り交えて世界にアピールした作品に作り上げます。

寓話・都市伝説・リアリティー
身長ほぼ2メートルの髭もじゃアメリカ人俳優、カイル・ギブソンを謎のホームレス、ミスター・リッチモンドに起用し、ドキュメンタリー・タッチで撮影。リアリティーと寓話的な雰囲気を同時に醸し出します。
また、彼がなぜ異国の街、東京でホームレスになったのか、という経緯は、ミスター・リッチモンドが語るドン・キホーテさながらのとっぴようしもない彼の冒険談によって明かされます。

グローバル・スタンダード・クオリティー
キャノン5D(もしくはC300)などのHDSLRやファイナルカット、プレミア、アフター・エフェクトを多用してデジタル技術をフルに活用し、国内外のスタッフを起用することで、予算を抑えながらも、グローバル・スタンダードに達したクオリティーを確保します。

全編ノーカットの1テイクで描く物語
本作を、全編ノーカットの1テイクでリアル・タイムに撮影し、オリジナリティーに溢れた唯一無二の作品に仕上げます。
この手法は1948年、アルフレッド・ヒッチコック監督の『ロープ』から始まり、実験アート映画であるアンディー・ウォーホールの『エンパイア』や、マイク・フィギスの『タイム・コード』、近年では、アレクサンドル・ソクーロフの『エルミタージュ幻想』、『PVC-1 余命85分』、『サイレントハウス』で用いられましたが、もちろん、日本では初の試みとなります。また、これらの作品のほとんどが、撮影のコントロールを取り易い屋内もしくは、人里離れた屋外で撮影されており、本作で敢行する人でごった返した街中での撮影は世界初となります。

メイン・キャストとスタッフはもちろん、基本的なHDSLRカメラ機材やファイナルカットなどは揃っており、ロケーションなども協力をあおって、可能な限り予算を抑えて制作しますが、制作の際に発生する物理的な諸経費や、全編1テイクで撮影するための追加機材、録音機材とスタッフ、そして、仕上げ(ポスプロ)に掛かる時間/費用を支援して頂いたお金でカバーさせて頂きます。

国内にとどまらず、世界に向けて多くの人に評価して頂ける作品にしてみますので、どうぞご支援のほど、何とぞよろしくお願いします。

同メイン・キャスト・スタッフによるこれまでの作品

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東京を拠点に活動しているアメリカ、ヨーロッパ、日本のキャスト、スタッフからなる友人同士で2011年春に製作した短編映画を皮切りに、イギリスのPVやインタラクティブ映画、北米の映画祭向け短編映画などを製作。国内のみならず、ガーディアン紙、BBC、The Fader、Mubi、Pitchfork、XLBR、Wired、その他欧米、南米、アジア諸国のメディアなどで取り上げられています。

Tropics 「Mouves」
イギリスの老舗レーベル、PlanetMu Records のPV。2011年7月、アメリカのFaderにてプレミア後、世界リリース。

「Grassy Knoll Edge」
2,000本以上の応募作品より25本のみ選出され、北米の映画祭、 Filminute2011の正式招待作品に選出、現在北米のビデオオンデマンド(カナダのみで視聴可能)で配信中。

「GOING GREY」 (インタラクティブ映画)
2012年4月17日、オンライン・リリース音楽:テイ・トウワ 、振付け・ダンス:香瑠鼓(『慎吾ママのおはロック』)他

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「She Sees」 (短編映画)
2012年3月リリース。ジェームス・カーン、ロバート・ デュバルの Openfilmに正式招待。

「ウェイキー、ウェイキー」(オリジナル短編)
2011年4月リリース。国内外の映画祭で展開中。

「 お 尋 ね 者 」( 企 画 映 像 )
2011年11月、京都ヒストリカ国際映 画祭のプログラムとして、京都の松竹スタジオでプレゼンテーション上映された企画映像作品。

株式会社西陣「やってみよう!パチンコ 外国人編」
2011年6月リリース。ドキュメンタリー・スタイルで制作されたウェブ・ムービー

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