■The Lost Ctrl(T.L.C)ってどんなバンド?

★オフィシャルサイト
http://tlclol.wix.com/thelostctrl

★サンプル音源の視聴
https://soundcloud.com/thelostctrl

2010年6月 横浜にてJim,Katy,Hiroの3人で"The Lost Ctrl"結成。

2012年4月 2代目Vocalにアメリカ最大手のメジャーレーベルRCA Recordsより全米デビューの経歴を持つ、NY在住 黒人シンガーDANTEが日本に来日、T.L.Cへの加入〜そして脱退後、Gt樹、そして3代目VocalとしてAMAが現在までの固定メンバーとなる。

2013年8月には横須賀米軍基地内の空母ジョージ・ワシントンの洋上にて2,000人の観客の前でライブを行い大成功をおさめる。

2014年10月 1st Album "ONE BLINK"を六本木morph-tokyoでのレコ初ライブにて限定販売。同日ライブにてDr.HIRO卒業。

2015年1月 新メンバーDr:Masaya、Guitar&Cello:Ray加入。
8月 新体制後初の4th single"QUASAR/DYING FLOWERS"を渋谷GARRETでのレコ初ライブにて限定販売。

ヘヴィ&ラウドロックを基本としつつ、攻撃的なラップとメロディアスな楽曲を武器に、トリプルギター、シンセ、チェロなどが曲によって変幻自在に変化する6人編成の遅咲きサラリーマンバンド。

■18年越しの因縁の地アメリカL.Aツアーのチャンスが!

T.L.Cのリーダーであり、Gt&Vocal Jimが今から約18年前、1997年 当時24歳の彼が音楽活動の様々な葛藤の中で新たな道として選んだのがアメリカ西海岸、ロサンゼルスでした。

渡航費用、滞在費を貯め、さあ旅立とうとしたその時・・様々な問題や出来事が重なり、半年が経過してもなお行けない状況が続く日々に、これはもしや「今はアメリカにはまだ行く時期ではない、行けば何か悪いことが起きるのかも、日本でやり残したことがあるのではないか・・」という何かの啓示では・・と考えた末、彼が決断したのは、日本に留まり再度、東京に戻って音楽活動を再開することでした。

その後の彼は2000年まで音楽活動をした後、一旦音楽を辞め、IT世界に身を委ね、現在まで続くこととなります。(彼はその後18年前の出来事から一度も海外経験がありません。)

そして今より5年前、ヒョンなことから再度ギターを持つ縁があり、趣味でスタートしたバンドがこのThe Lost Ctrlだったのです。

そして、、、5年に及ぶ精力的な活動と、歳月が流れた後・・・

あきらめず行動し続ければ、チャンスはやってくるものなのです。それはある日突然に。。

2015年9月 奇しくも因縁の地、アメリカ西海岸ロサンゼルスにある1960年から続く名門ライブハウス「WHISKY A GO GO」から、まさかのハードロック界の重鎮、DOKKENの元ギタリストであるジョージ・リンチの現在のバンド「LYNCH MOB」のオープニングアクトとしてライブオファーを頂きました。

WHISKY A GO GOは、古くはザ・ドアーズジミ・ヘンドリックスレッド・ツェッペリンヴァン・ヘイレン、そして90年代にはニルヴァーナオアシスエアロスミス。そして日本からは過去に忌野清志郎LOUDNESSMAN WITH A MISSIONなど数々のバンド、ロックレジェンド達がこのWHISKY A GO GOでライブを経て世界に羽ばたいてきた登竜門となります。

■クラウドファンディング資金の使用用途

今回、ロサンゼルスWHISKY A GO GOでのライブに伴い、ドキュメンタリームービー、初のプロモーションビデオの撮影までを含めた1週間の初のUSAツアーを予定しています。

しかし、突如決まった話のため、正直 私たちのような中年のインディーズバンドには潤沢な資金などございません。

そこで今回、私たちの夢の実現をバックアップしていただきたく
クラウドファンディングを実施いたしました。

クラウドファンディングで支援していただきます費用は
・ライブ費用
・プロモーション費用
・機材搬送費
・渡航滞在費の一部
として使用させていただきたく考えております。 

■リターン一覧

・3,000円〜メンバーサイン入り USA TOURポスター

・3,000円〜T.L.Cステッカー、USA Tourオリジナル限定缶バッジ

・5,000円〜8/22発売のNEWシングルCD"QUASAR/DYING FLOWERS"

・30,000円〜メンバーサイン入りUSA Tour Tシャツ 1枚

■ROAD TO USA TOUR 2015に向けてのメッセージ

若い頃は無限に夢を抱き、ただひたすら前へ上へと進むべく無我夢中で音を奏でることを無心で頑張っていました。

しかし、年齢を増すとともに徐々に現実を知り、自分たちの夢を見失いかけていた時期も正直ありました。

でも、あきらめない気持ち、努力の継続、そして一瞬のチャンスをつかむ行動力こそ夢を実現するための三種の神器なのではないでしょうか。

Gt&VocalのJimが18年という長い歳月の後に、音楽で再度アメリカに旅立つことや、しかも仲間たちとの初の海外への旅!ということをふまえ、言っていたことがあります。

「18年後に咲く花もあるんだな・・・」
逆を言えば「18年経たないと咲かない花もある」ということです。

私たちのような既に青春という日々を随分前に通り過ぎた中年インディーズバンドが、あこがれのL.Aの地でライブをするという夢を実現することが、現在音楽活動をされている方や、夢をあきらめずに日々頑張っていらっしゃる方々への希望の光となれれば幸いです。

どうぞご支援のほど宜しくお願いいたします。

The Lost Ctrl : AMA,Jim,Ray,Tatsuki,Katy,Masaya

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