Check our Terms and Privacy Policy.

友人から影響を受ける新しい映画サービスを作る!「CineMatch」開発プロジェクト

現在の支援総額

309,000

103%

目標金額は300,000円

支援者数

70

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2012/06/28に募集を開始し、 70人の支援により 309,000円の資金を集め、 2012/07/24に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

友人から影響を受ける新しい映画サービスを作る!「CineMatch」開発プロジェクト

現在の支援総額

309,000

103%達成

終了

目標金額300,000

支援者数70

このプロジェクトは、2012/06/28に募集を開始し、 70人の支援により 309,000円の資金を集め、 2012/07/24に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

はじめまして!CineMatch代表のイイヅカアキラです。今回はCAMPFIREを通じて、現在開発中の「CineMatch」というサービスの開発費の一部を支援頂きたいと考え、プロジェクトを公開させて頂きました。
いま私たちが開発しているのは「見るべき映画は近くの人が教えてくれる」というコンセプトのもと開発を進めている、ソーシャル映画レビュー&ランキングサイトです。ウェブサイトとiPhoneアプリの開発を進めています。

このサービスの開発に到った背景

みなさんは見たい映画をどのように見つけていますか?
多くの人は、テレビや雑誌、映画サイトなどで紹介される、映画ランキングを参考にすると思います。
それらのランキングは、ほとんどが全国の興行収入(映画館への来場者数)を集計したランキングなのですが、私はこのランキングに疑問を感じていました。
このランキングは全国の映画館に実際に足を運んだ人たちによる収益が集計されているので、「全国で最も映画館への来場者数が多い映画」であることは間違いなく、公平なランキングのように思えます。
しかし、興行収入ランキングは全国で放映されるような映画が圧倒的に強くなってしまうし、ファミリー層に好まれる映画も強くなる傾向が見られ、実は偏りのあるランキングとも考えられます。しかも、映画館へ来場した後の感想は全くランキングには反映されないので、極端な話しをすればつまらない映画でも集客に成功すれば人気映画となってしまいます。
「ホントにこのランキングは参考にすべきなのだろうか?」というのが私の抱いた疑問でした。 興行収入ランキングは、いわば「知らない多数の人」から影響を受けようとするものです。
でももっと身近な少数から影響を受けた方が、より自分にあった映画が見つかるのではないかと私たちは考えました。

02

この考えをベースにCineMatchはより身近な人から影響が受けられるサービスを目指しました。

見るべき映画は近くの人が教えてくれる

CineMatchのサービスを利用するには、Facebookアカウントが必要になります。この制限をつけた理由は、実名制で不正アカウントを作りにくい性質を持ったFacebookがCineMatchの世界観を実現するには欠かせないものだと考えたからです。

当初のリリース時には以下のようなことを実現する予定です。

・みんなが見た映画が日々タイムラインに流れてくる
・見た映画の記録を簡単に残せる
・友人の間で一番見られている映画ランキングをチェックできる
 (評価の高い映画もチェック可能)
・友人と共通して見た映画をすぐにチェックできる
・見たい映画や見た映画を見た友人をチェックできる

04

CineMatchは、FacebookやTwitterで繋がっているような人や影響を受けたい人をフォローして、その人たちだけから集計したランキングをチェックしたり、特定の人が見ている映画をチェックしたりすることが簡単にできます。

映画を通じたコミュニケーションの活性化も狙っています。
何年も付き合いのある友人でも、実は共通の見た映画や、好きな映画を知ることは簡単ではありません。
「CineMatch」は映画に関するログや興味関心を「見える化」して、映画に関するコミュニケーションを活性化させるようなサービスになりたいと考えています。
友人と共通して見た映画や友人の好きな映画をすぐにチェックすることができます。

ただいま絶賛開発中です!

「CineMatch」は、現在絶賛開発中です。
まずはiPhoneアプリとウェブサイトをリリース予定で、6月下旬にベータ版(ウェブ)、7月下旬に本リリース(ウェブ&iPhone)を予定しています。

03

実は「CineMatch」は、もともと私が以前から持っていた構想があったのですが、私自身がサービスの企画やデザインまではできるものの、プログラミングができないため一向に進まないプロジェクトになっていました。
ところが昨年の12月に入居したコワーキングスペース「co-ba」で出会った仲間が、開発を手伝ってくれることになり、一気にプロジェクトが進むことになりました。 現在、企画やデザインは私、プログラムは齋藤直人という2人で中心に、他のメンバーにも手伝ってもらいつつ進めています。

最後に

これまでに映画は4万本を超える作品が生まれました。
1つ1つの作品が、様々な想いの詰まった、様々な人によって作られものです。
その膨大な作品の中から、自分がみるべき映画にはどのようにしたら出会えるのでしょうか。
もちろん、一般的に評価の高い映画には、面白い作品がたくさんあると思います。でも、それが自分にぴったりな映画とは限りません。

そして、映画は本のように立ち読みもできなければ、音楽のように視聴することもできません。見るとなれば2、3時間がっつり時間をとる必要があり、そんなに映画を見れないという人も多いと思います。なので、多くの人が少しでもかけがいのない映画に出会えるように、CineMatchは新しいアプローチで面白いサービスに育てていきたいと思います。

CineMatchは、映画の接触機会を増やし映画を見るきっかけを作るサービスとなることで、映画産業を盛り上げる一助になりたいと考えています。このサービスが普及すれば、新しい映画の出会い方が生まれ、いままで日の当たりにくかった小規模の映画やマニアックな映画などにもスポットが当たる機会にもなると思っています。そして、そのような映画のプロモーションのお手伝いをできるようなサービスに成長することを願っています。
最初は仲間内の小さなムーブメントでも、それが大きなムーブメントに波及していく動きをCineMatchが起こせたらそれに勝るものはありません。

「CineMatch」使いやすいサービスにするためにも、広告も最低限にとどめたいと考えています。当面の運営を支えるための資金を工面するために、皆様のご支援をよろしくお願いします!

リターンについて

05
▲CineMatchのオリジナルステッカーをプレゼント致します。

06
▲「CineMatchに口出しする会」(8月5日)「パトロン限定のCineMatchリリースパーティ」(7月29日)「パトロン限定のCineMatchリリース記念映画上映会」(8月19日)は、渋谷にあるco-ba libraryにて行います。いづれも19時以降の開催です。

07
【CineMatchログイン後トップ画面】
ウェブ版CineMatchのログイン後のトップページに300×250のサイドバナーを先着順で1ヶ月間づつ順次掲載致します。
(掲載は7月29日からを予定、公助良俗に反する広告は掲載することができません)

【CineMatchログイン前トップ画面】
CineMatchウェブサイトのトップページのフッター部分に120×60のバナーを1年間掲載致します。ここには最大5つのバナーが並べられます。
(掲載は7月29日からを予定、公助良俗に反する広告は掲載することができません)

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト