はじめにご挨拶

初めまして。関東地方の大学にて映像分野の勉学に励む大学1年生の遠藤太郎と申します。

私は福島県いわき市で生まれ育ちました。勉学のために関東への進学を決め、現在は新たな生活を送っています。

高校時代では、学業や部活動だけでなく、高校生によるボランティア団体を設立し活動してきました。

そんな私は、今後は「若者」にフォーカスを当てて活動したいと考えております。

いわき市はもちろんのこと、日本全国には挑戦し続ける若者がたくさんいます。

一人でも多くの方に「若者のチカラ」を感じていただき、映像・写真を学ぶ大学生スタッフで

大きな影響を与えるような映像を制作しYouTubeにて定期的に発信していきたいと思います。

温かいご支援をご協力をどうぞ宜しくお願い致します。

▼いわき市の現状

いわき市は福島県の沿岸沿いの場所に位置する、福島県内で一番の面積を持つ市です。

スパリゾートハワイアンズやアクアマリンふくしま、いわき石炭化石館などの観光地も多く存在し、

「夏は涼しく、冬は温かい」という気候が特徴であり、「東北のハワイ」とも称されるほどです。

そんないわき市は2011年3月11日の東日本大震災の被害を受け、被災地として歩むことになりました。

しかし、そんな被害に負けずに前進する姿が多々見られ、現在では「被災地」という飾りが無くなりつつあります。

その勇姿は若者の姿が多く、中でも高校生ながら「町のために〜」という意識で活動する姿は

それまでの「常識」が変わるきっかけでもありました。

あれから6年が経過しましたが、精一杯活動する若者は現在も多く存在します。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

上記で述べさせていただいたように、精一杯活動する若者の姿は多く見られます。(自分も活動していました。)

しかし、その姿を知る人はまだまだ少ないのが現状です。

大人の方はもちろんのこと、同級生でさえも活動してることを知らないのです。

だからこそ私は「熱い若者」を全力で発信し、「若者のチカラ」を知っていただきたいと考えました。

その姿を見るだけで、以前までは知らなかった若者も大人の方も、

自分の中での常識が変わり、新しい一歩を踏み出せるきっかけになると思います。

「同じ年代の子が・・・自分も!」「若者が・・・負けてられない!」

など感じることは様々ではありますが、心を動かせる映像を制作し定期的に発信していきたいです。

▼これまでの私の活動

2014年 TOMODACHI SUMMER 2014 softbank リーダーシッププログラム にて渡米

      学生団体CONNECT 設立

2015年 国連防災世界会議 in仙台 にて登壇

             いわき太平洋・島サミット2015 応援隊として参加

              全国マイプロジェクトアワード2015 へ出場

2016年 学生団体CONNECT主催イベント 参加者100名達成

      3.11いわき追悼の祈りと復興の誓い2016 にて登壇

      復興・創生推進大会~共に創るこれからの"いわき"~ にて登壇

2017年 関東の大学へ進学

▼資金の使い道

使い道のほとんどが機材と人材です。

「良い映像は良い環境から」ということもあり、

できる限りの資金が必要になります。

※交通費・食費・撮影地場所代は撮影5回分の金額となっております。

 

撮影機材・・・¥400000(カメラ・照明・マイク)

スタッフ交通費・・・¥150000(東京と神奈川よりスタッフが来ます)

スタッフ食費・・・¥15000

撮影地場所代・・・¥10000(公園での撮影にかかる費用です)

 

以上が最低でもかかる費用となっております。

「定期的な撮影・発信」ということでこのようになりました。

▼リターンについて

いわき市を舞台に撮影を行うということで

「いわき市らしさ」を十分に取り入れた物をお送り致します。

 

[3,000円コース]

・お礼のメール ・フォトデータ(三種類)

・特製フォトアルバム〜いわきで生きる〜

[5,000円コース]

・お礼のメール ・フォトデータ(三種類)

・特製フォトアルバム〜いわきで生きる〜 

・「協力者」としてスタッフロールに記載(匿名も可能です)

[10,000円]

・お礼のメール ・フォトデータ(三種類)

・特製フォトアルバム〜いわきで生きる〜 

・「協力者」としてスタッフロールに記載(匿名も可能です)

・番組特製Tシャツ

 

※「フォトデータ(三種類)」「特製フォトアルバム〜いわきで生きる〜」で使用される写真は、

 いわき市の風景や観光地を実際に撮影したものです。

※スタッフロールに匿名での記載を希望される方はお声掛けください。

▼最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。

いわき市で生まれ育った私だからこそ、いわき市の素晴らしさ・美しさを知っていると思います。

しかし、それを発信することができていない現状です。今回は「いわき市の若者」にフォーカスを当てていますが、

同時にいわき市の姿をも写していきたいと考えております。

なお、今回のプロジェクトを成功に繋げることができましたら、

福島県や東北地方、日本全国へと範囲を広げ、「若者のチカラ」を発信したいとスタッフ一同考えております。

皆様のご協力とご支援をどうぞ宜しくお願い致します。

  • 2017/10/30 20:53

    本日の夕方にミーティングを実施しました。 大学での授業の関係上、ミーティングの機会が取れないということで 貴重な時間を有意義に使いました。   当プロジェクトの内容の確認、詳細部分のアイディア出し、 今やるべきこと、など限りある時間で話し合いました。 「どんな映像形式が良いのか」「...

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