こんにちは!オン・ボード代表の海藤(かいとう)みどりです。

実はわたくし、自他共に認めるワインと日本酒好き。国内外のワイナリー巡りをまわり始めて十数年、ヨーロッパやオーストラリアはもちろん、カリフォルニアのナパ・バレーには既に10回以上も訪れています。
また『新潟酒の陣』や『上諏訪街道 呑みあるき』を始めとする日本酒イベントにもチョクチョク足を運んでは、美味しいお酒を見つけて買って帰る。
そんな私が『こんなの欲しい!』と思って造ったのが、このワインボトルや四合瓶が12本入って、子供でも軽々と運べてしまうキャリーバッグ【Bottle Flyer :ボトルフライヤー】です。

6月の発売以来、サイズ違いや色違いなどのご要望を頂いており、今回は商品ラインナップ充実を目的としてプロジェクトを始めました。リターンとしてBottle Flyerをご購入いたいた方支援者の皆様には、是非製品の感想や、新製品への提案などのご意見を頂きたいと思います。今回は、CAMPFIREのリターンとして、『特別に100個限定』で提供させて頂きます!

この実用新案にも登録されたBottle Flyer(ボトルフライヤー)は、ボトルを入れる以外に、クーラーバッグとしても便利に使えます。そんな便利グッズを皆様にも知ってもらいたい!使ってもらいたい!そう思いプロジェクトを立ち上げました。

私の実体験から、必要な機能をすべて詰め込んだバッグには、こんなこだわりが詰まってます。

【こだわりその1:飛行機の手荷物として預けられる】

 まず最初にこだわったのは、重さと強度。せっかくバッグがあっても、預ける時に重量オーバーで追加料金を払うのは嫌ですよね。国際線の無料で受託できる手荷物の重量は、通常23kg。つまりワインを12本いれた状態で23kg以内に収めなければなりません。そのためバッグの重量は3.2kg、12本の750mlワインを12本いれても20kg程度です。

さらに重要なのが、中の大切なワインが割れない事。バッグの外側だけでなく、中にボトル同士がぶつからない様にクッション性の高い仕切を付けました。この仕切は可動式なので、ボトルの太さや形にしっかりフィット!大切なボトルを守ります。

【こだわりその2:小さくたためる】

その次にこだわったのが、使わない時に邪魔にならないことです。スーツケースだって大きいのに、さらにワインバッグが大きかったら収納スペースが大変ですよね。

ボトルフライヤーは、使わない時は小さくたためて、さらに大きめのスーツケースにも入れられます。

【こだわりその3:保冷できる】

日本酒好き、ワイン好きがこだわるのは味!

そう、醸造酒は特に温度に敏感です。そこでクーラーバッグの仕様にして、保冷剤を入て、ある程度の温度管理が出来るようにしました。

【こだわりその4:仕切りが外せる】

しかし!そんなにしょっちゅうお酒を買いに行く訳ではなく。他のものも入れたり、単なるクーラーバッグとして使えたりしたらより便利ですよね?

ということで、仕切をそっくり外せる様にしちゃいました。くるりとファスナーを外せば、中の仕切りがそのまますっぽりと取り外せてクーラーバッグとしても使えます。もちろん、旅行の時なら洋服やお土産を入れることだって出来ます。私のイギリスに住む弟は、日本酒や醤油、漬物、味噌などなどを入れて持ち帰っていました。(笑)

 

【こだわりその5:持ち運びしやすい】

 どうしても、電車の乗り降りや、車に積んだり、ちょっとした階段での持ち運びが大変になりますよね。荷物が沢山入った状態でも、荷物の上げ下ろしに便利なサイドハンドルや、ショルダーベルトがあるのでとても便利です。

 

 

 

実は、これと似たモノ、アメリカにはあります。でも、

1.仕切が動かせないので、他の用途に使えない

2.保冷出来ない

3.保管するときに、場所を取る(たためない)

4.重い時に持ち難い

と言った商品。そこで産まれたのが、実用新案も取ったこの【Bottle Flyer(ボトルフライヤー)】なのです!

 

 日本人の和室は、昔から何通りにも使われていました。生粋の日本人である私のこだわり、それは『いろいろ使える』事!ワインの持ち運びだけにしか使えないのではなく、こんなシーンでお使い頂けます。

 

 

・サイズ
使用時:H47cm × W37cm × D32cm
折畳み時:H47cm × W37cm × D16cm
キャスター延長時:H96cm

・重量
バッグ本体:約3.2kg
750mlワインボトル12本収容時:約20kg

・収容量
メインバッグ部:30リットル
外付けポケット部:約4リットル

・収容ボトル数のめやす
750mlのワインボトル:12本
四合瓶:12本
シャンパーニュボトル:9本

 Winart - ワイナート - (本格派ステイタスワイン&フードマガジン No.88 Autumn 2017)
旅を快適にするボトル専用キャリーバッグ
旅行先でワイナリーやワインショップを訪問して、好きなワインを手に入れたはいいが持ち帰るのに苦労した、という人は多いだろう。・・・そんな悩みを解決してくれるのが、このボトルフライヤーだ。
折りたたみ時は大きめのスーツケースにすっぽりと入るサイズで、わずか約3.2キロと軽量。組み立て時には付属の補強ボードで安定感を保て、またボトルがバッグ内で動かないように設計されているので心強い。・・・・
ワイン12本を入れていることを忘れるほど軽々と持ち運べるので女性にもうれしい。安心して旅の想い出ワインを多く持ち帰ることができる。

Cave - カーヴ - (ワイン好きが集まり情報共有できるワインレビューサイト)
都市型バーベキューには最適!?『ボトルフライヤー』を使ってバーベキューをしてもらった!
Q. 空のボトルフライヤーは持ち運びしやすかったですか?
A. とても軽く、持ち運びしやすかったです。
また、コンパクトに折りたたむこともできるので、電車内に持ち込んだ際にもまったく邪魔になりませんでした。 
Q. 今回使用してみて、正直な感想はどうでしたか?
A.近頃トレンドの都市型バーベキューなどの利用には最適だと感じました。・・・あと、ビジュアル面もポイントが高いですね。電車の中や街中、スーパーなどで持ち運んでもまったく違和感が無いですし、まさかクーラーバッグとは誰も思わないと思います。勝手な提案ですが、学校の部活動などでもこのようなバッグがあると重宝されるかもしれませんね。

家ワイン 
ボトル12本を運べるキャリーバッグ「Bottle Flyer (ボトルフライヤー)」が新発売!
外国で素敵なボトル飲料に出会った際に日本に安全に持って帰られたら…と思った経験をした方も多いのでは?旅先に冷蔵庫などがなくても保冷もできるこの「Bottle Flyer (ボトルフライヤー)」はかなり重宝しそうですね!(編集部のコメント)

販売から3ヵ月半、私の予想を覆す事実が判明しました!それは、これまでご購入いただいた方の何と約1/3が業務利用のお客様だという事です。

そこで、『今回の資金を次期商品の開発に充てたい』と考えています。

これまでのお客様からの声や支援者の皆様からの声を参考にして、以下のどの商品を最初に製品化するべきかも踏まえて協力くださる方も募集しています。是非、リターンとしてBottle Flyerをご購入いたいた方には、是非製品の感想や、新製品への提案などのご意見を頂きたくお願い致します。

・現在の飛行機受託利用を視野に入れた12本入りBottle Flyerの色違い

・現在の飛行機受託利用を視野に入れた6本入りBottle Flyer

業務用利用を視野に入れた丈夫なバージョン

 

A:中に入れられるボトルの種類は?

Q:仕切りが柔軟に動かせるので、高さが33cm以内のボトルであれば大体入ります。
ただ、付属でついているボトルネックホルダーを使う場合は、750mlのワインボトルや四合瓶で12本、シャンパンボトルで9本の場合にご利用出来ます。 

A:このバッグに入れて飛行機に預けても、絶対にボトルは割れないですか?

Q:実際にボトルを入れて充分なテストを行ってはおりますが、このバッグは、バッグの中身の安全を保証する製品ではございません。ご自身の責任でご利用ください。
また、飛行機等の預け手荷物にする場合は、『取扱注意:FRAGILE』である事を伝えてお預けください。

A:パーツが破損・紛失してしまいました。バラで購入できますか?

Q:はい。パーツの種類にもよりますが、バラでのご購入が可能です。別途お問い合わせください。

A:保冷機能はありますか?またどのくらい保冷できますか?

Q:はい、クーラーバッグの仕様になっておりますので、保冷剤等をご利用頂くことで、ある程度の温度管理が可能です。
保冷時間は、天気や置く場所にもよりますが、春の運動会では昼過ぎまで冷たくペットボトルが飲めました。

A:自社のロゴ入り商品を作りたいのですが、対応できますか?

Q:はい、数がまとまればロゴ入りの対応が可能です。また色の変更なども可能です。詳しくは別途お問い合わせください。

A:違う色・収納本数の販売予定はありますか?

Q:今後、徐々にお客様のご意見を配慮した上で、色やサイズ違いのBottle Flyerを製造販売していく予定です。

 

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