つんく♂総監修の中2映画プロジェクト第2弾
オーディションを勝ち残ったヒロインたち×シェークMハリス監督、青春系ショートムービーを作る夢のプロジェクトへの応援のお願いです!
初めまして! この度、つんく♂エンタメサロン発「中二映画プロジェクト」の『ときめきの栞』監督を務めることになりました、シェークMハリスです。
厳しいオーディションを勝ち抜いた、ヒロイン二名による王道の恋愛青春劇をぜひ応援していただければと思います!。
つんく♂総監修。
「中2」をテーマに青春映画を製作するプロジェクト「中2映画プロジェクト」の第2弾。
今年は11人の監督と17人のヒロインで11作品を製作!
▼中2映画プロジェクト2022 公式ホームページ
▼中二映画プロジェクト2022 監督紹介動画
完成された作品は来年夏頃開催予定、「TOKYO青春映画祭2022」にて上映されます!
▼去年のTOKYO青春映画祭の様子はこちらからご確認できます!
シェークMハリス
1994年生まれ。母は日本人、父はパキスタン人のハーフ。
中央大学経済学部経済学科卒。ニューシネマワークショップアドバンスコース修了。
中学時代の愛読書:宮部みゆきさんの『ブレイブストーリー』
▼作品歴
『カミング、バック』(監督、脚本、編集、出演)
・カナザワ映画祭「期待の新人監督」2019入選
・第8回関西学生映画祭入選
『手遅れの葉一』(監督、脚本、編集)
・第12回映像グランプリ入選
・うえだ城下町映画祭第18回自主制作映画コンテスト入選
・杉並ヒーロー映画祭2022入選
▼現在UーNEXTにて絶賛配信中!
『遠吠え』(監督、脚本)
・2022年劇場公開予定
▼ホームページURL
http://www.tsuchipro.com/tooboe/
今回、80人以上の最終候補の中からあえて2名にだけ絞らせて選抜させていただきました。
なんと二人とも演技は未経験! まさに「原石」である彼女たちの活躍にぜひご注目ください!
中学2年生の青柳豆(14)は、学校に入学した当初から1学年上の先輩、柏木柚月(15)に想いを寄せているが、そのことを伝えられずにいる。
ある日、豆と同じ図書委員で親友の難波美優(14)が柚月に告白すると言い出しーー。
図書室×ダブルヒロイン×会話劇!
舞台は中学校の図書室。約20分間、カメラが図書室から出ることはありません。また出演者もダブルヒロインと二人が好きになる男の子、図書室の先生の四人のみ!
シンプルに、ミニマムに、ストレートに! 二人のヒロインの会話を軸に、中学時代ならではの心の揺れ、人との距離感の難しさ、もどかしさを表現していきます!
僕が一貫して描いてきたテーマ、それは「言えなさ」です。あの時好きと言えてれば、嫌いと言えてれば、本当のことを言えてれば。でも言ってしまうことで決定的に何かが変わってしまうこともあるし……。
誰しも人生、このような自問自答を一回は抱えたことがあるのではないでしょうか? 僕は今までそういうことをめちゃくちゃ考えながらこれまでの人生生きてきました。僕たちはなぜ言いたい時に言えないのか。言うべき時に言えないのか。逆になんであの時こんなことを言ってしまったのか……。
今までの過去作『カミング、バック』では自分の出自を題材に、『手遅れの葉一』では大学時代とその卒業した数年後、『遠吠え』では40代に移し替えてこのテーマを延々と撮ってきました。そして今回は中学2年生! 皆さん、中学時代、言いたいこと言えてましたか? 言えてないですよね? 言えずに後悔したことたくさんあるんじゃないですか? 今回のテーマはそれです!
「言えなさ」というテーマを「中2」を題材に追求していきます!
ロケーション費 30万円
スタッフ人件費 35万円
車両費 5万円
その他撮影時雑費(食事代など) 15万円
リターン費 5万円
CAMPFIREへの手数料
※想定の金額となります。
2021年10月
脚本準備
11月
撮影準備、読み合わせなど
12月
クランクイン、クランクアップ
2022年1月
編集
4月
完成
・エンドクレジットへの名前ご記載
・スタッフ、キャスト一同からのお礼の手紙
・本編+メイキングDVD
・監督、キャストのサイン入り台本
・初号試写会ご招待券
・軽食差し入れ券
友永みより、愛川ゆう。この二人に10年後、20年後に「『ときめきの栞』に出演して本当に良かった」と思ってもらえるような、彼女たちの未来にしっかりつなげていける作品を作っていきたいと思っています! ご支援のほどどうぞよろしくお願いします!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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