「はじめまして!」

愛媛県今治市の小さなコーヒー屋さんで店長をしているコウヘイです!

22歳のもじゃもじゃ髭です!

アカウント名のcoffeeは以前外国の方に、「コウヘイって名前、コーヒーに似てるよね!まさにコーヒーを淹れるために生まれてきた名前だね!」と言われ、気に入って使っています。

 

「第三の場所とは・・・」

 

正直皆さん、第三の場所って聞いてもピンとこないですよね?

皆さん、海外のドラマや、映画を見ていてあることに気付いたことはありませんか?ニューヨークのストリートを歩くスーツ姿の主人公、または大学生。

ほとんどがテイクアウトしたカフェラテやカプチーノやエスプレッソを持って移動しています。

彼らは、それがクールだとか、イケてるなんて思っていません。

彼らはそれらが生活の一部になっているのです。

カフェとゆう存在が生活の一部になっているのです。

出勤前にカフェに寄る(自宅→カフェ→職場)

登校前にカフェに寄る(自宅→カフェ→学校)

今までは自宅→職場だったのに対し、第三の場所とは、その中間(カフェ、コーヒーショップ、ロースター)を補う場所のことです。

これは実は海外で既に定着しており、先ほども述べたとおり、ドラマや映画などでも普通に登場するほどです。

海外ではこれを、第三の場所(サードプレイス)と呼んでいます。

「動機」

 

日本人は世界に誇る協調性を持っているとよく言いますが、ではその分ストレスも溜まりやすいのではないかとふと思ったのが最初の小さな動機です。

もともと、いま海外で主流となってきている、サードウェーブコーヒーの文化にすごく共感していた僕は、頭の中で色んなプランやこうしたら絶対にうまくいく。とゆう妄想を毎日毎日繰り返していました。

先ほど述べた、「サードウェーブコーヒーの文化」とゆうのは

1、コーヒーの生産者と購入者が、適正な価格で持続的な取引をする(フェアトレード)

2、コーヒー豆の個性を生かした味わい

3、一杯一杯丁寧に淹れる

4、第三の場所となる

 

サードウェーブの文化が注目される以前は、日本の大型のカフェやコーヒー屋さんは安価な値段で品質のバラバラなコーヒー豆を使用していました。 
しかし、サードウェーブの文化というのは農園の方々に、豆の品質に見合ったお金を払い、お客様のもとにはすべて高品質のコーヒーをお届けすることを基本としています。
そうすることにより、農園の方々も喜んでくれますし、より良い物を作ろうと努力してくれます。
こうした、いろんな思いが詰まったコーヒーを、機械で淹れるのではなく、人が、一杯一杯大切に淹れお客様の元に届ける。
同じ作業をしても淹れた人によって味に個性が出ます。正解がないからこそ、どんどん探求していけます。

そして、僕が注目したのが「第三の場所」です。

日本人の「世界に誇る協調性」の陰には、俗にゆう「ストレス社会」が存在する。

だったら、家庭や職場、学校などで感じる、そのストレスから一瞬でも解放される場所、またはそのストレスと真正面から向き合う場所を作れたら、少しだけ毎日がもっと幸せになるんじゃないか。そう思い始めました。

そして、自分の中で色んな計画や色んな想像を膨らませながらカフェで働き始めて4年目、飲食業を初めて6年目に入りました。

「きっかけ」

そんな中、先日、僕が働いているカフェのオーナーが

「飲食業界から撤退し、もっと大きな事業を始める」

と言い出しました。

お店自体は、経営がうまくいっていないわけではありません。

ただ、会社組織で考えると、こうゆう決断をしなければならない。とのことでした。

そこで、オーナーは、「このお店をコウヘイ君に譲りたい。」と言ってくれました。

しかし、ぼくは貯金はしていましたが、いきなりのことでしたので、まだまだ運転資金にするには貯まっておらず、経営していく自信はありましたが、お店の名前は変えなくてはなりませんし、看板やその他の設備投資の為の資金がありません。

「5月末には返事をくれ」と言われ、あと一歩が踏み出せずにいます。

僕が住んでいる街は正直、東京のような大都会ではありません。

ですが、その分人と人のつながりをすごく大事にし、本当に人が暖かい街です。

みんながもう少しだけでも毎日がもっと幸せになってもらいたい。

その為にはこのお店が必要不可欠です。

短い期間ではありますが、どうか皆様のお力添えをお願いいたします。

 

「お店について」

お店の名前は「AFTER SCHOOL COFFEE」        

小学生のころは、みなさん必ず放課後になると行く場所があったと思います。公園だったり、友達の家だったり、駄菓子屋さんだったり。

そこでは、その日あった、うれしいことや悲しいこと、イライラしたことや辛かったことをみんなで話したと思います。

僕はこのお店を、そんなストレスや、うれしいことや、悲しいことがあった大人の方たちにとっての放課後のような存在になりたいと思ってこの名前にしました。

少しでもコーヒーに興味をもってくれたお客様には、コーヒーの知識や、技術をできる限り提供していきたいと思っています。

人と人とのつながりを大切にし、辛いことがあった時は「半分こ」し、幸せなことがあった時は「2倍」にできる。そして、「またがんばろう」と思える。そんなお店にすることが僕の夢です。

決して綺麗ごとや理想だけでやっていけるとは思っていません。

辛いことだってあると思います。しかし、やってみたい、いや、やるんだ。

とゆう気持ちのほうが圧倒的に強かったのです。

僕のお店の理想に共感してくださる方がいるのであれば、是非、ご協力をお願いいたします。

 

「経歴」

 

高校2年生の時、高知のユニマックスコーヒー会社とゆうところが経営していた地元のJ-CURRENTとゆうカフェで働き始める。

その頃にエスプレッソやフリーポアラテアート(ピックなどを使わずミルクピッチャーの操作のみで淹れるラテ)に興味を持ち始め、独学で勉強を始める。

経営者が変わり、現在のDining&Cafe mikasaでバリスタとして働く。

その後マネージャー兼店長としてお店を任されるようになり、現在に至る。

「資金の使い道」

資金のほとんどは看板やカップ、内装費、その他運転資金として有効活用させていただきます。

「リターンについて」

リターンは以下の通りです。

555円ご支援いただいた方

「AFTER SCHOOL COFFEE」オリジナルブレンドドリップバッグを3袋お送りさせていただきます。

1111円ご支援いただいた方

「AFTER SCHOOL COFFEE」オリジナルブレンドドリップバッグを10袋お送りさせていただきます。

3333円ご支援いただいた方

「AFTER SCHOOL COFFEE」オリジナルブレンドドリップバッグを10袋お送りさせていただきます。

「AFTER SCHOOL COFFEE」オリジナルマグカップをお送りさせていただきます。

5555円ご支援いただいた方

「AFTER SCHOOL COFFEE」オリジナルブレンドドリップバッグを20袋お送りさせていただきます。

「AFTER SCHOOL COFFEE」オリジナルマグカップ×2をお送りさせていただきます。

11111円ご支援いただいた方

「AFTER SCHOOL COFFEE」オリジナルブレンドドリップバッグを30袋お送りさせていただきます。

「AFTER SCHOOL COFFEE」オリジナルマグカップ×4をお送りさせていただきます。

「AFTER SCHOOL COFFEE」オリジナルコースター×2をお送りさせていただきます。 

33333円ご支援いただいた方

「AFTER SCHOOL COFFEE」オリジナルブレンドドリップバッグを30袋お送りさせていただきます。

「AFTER SCHOOL COFFEE」オリジナルマグカップ×4をお送りさせていただきます。

「AFTER SCHOOL COFFEE」オリジナルコースター×2をお送りさせていただきます。

「AFTER SCHOOL COFFEE」オリジナルTシャツを1枚お送りさせていただきます。*S・M・L・XLからサイズをお選びください。 

55555支援いただいた方

「AFTER SCHOOL COFFEE」オリジナルブレンドドリップバッグを50袋お送りさせていただきます。

「AFTER SCHOOL COFFEE」オリジナルマグカップ×5をお送りさせていただきます。

「AFTER SCHOOL COFFEE」オリジナルコースター×5をお送りさせていただきます。

「AFTER SCHOOL COFFEE」オリジナルTシャツを3枚お送りさせていただきます。*S・M・L・XLからサイズをお選びください。

「AFTER SCHOOL COFFEE」オリジナルタンブラーをお送りさせていただきます。

 

ドリップバッグは念のためクール便にて発送いたします。

送料はこちら側ですべて負担いたしますのでご安心ください。

 

 

「最後に」

ここまで見てくださった方、本当にありがとうございます。

最近はテレビを見ても悲しいニュースばかりです。そんな世の中を変えたい!なんて大きなことは言えませんが、身近な、せめてお店に来てくださった方を幸せにしたい!とは、声を大にして言えます。

まだまだ若造ですが、元気とやる気と行動力は人一倍あります。

もちろん、それだけでやっていけるほど甘くない世界なのはわかります。ですがやれるだけのことはしてきました。

どうか、皆様のお力をお貸しください。よろしくお願いいたします。

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