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料理写真家の岡本光城といいます。

まずは皆さま。このページにお越し下さり、本当に有難うございます。

現在フリーランスで雑誌やweb・店舗での広告を提供しておりますが、もともと写真部にも、写真を取り扱う会社にも属した事はありません。

コネなし、人脈なしで、写真は完全に独学です。 

ではなぜ料理写真を撮っているのか。それは、外食で利益率トップクラスをたたき出し続ける一部上場企業に勤め、チェーン店と個人経営店の経営スタイルの違いを目の当たりにした5年間がきっかけとなります。

 

 

●衣食住の「食」

皆さんは、外食を週に何回されるでしょうか?

 

全くしない方もいれば、毎日外食してるよ!って方もいらっしゃると思います。

「食の選択肢」は無数に存在していて①家で作る②店で食べる③出前を取る④コンビニで買って帰る。など様々。

利便性が発展したゆえに、飲食店経営者は日々頭を悩ませ運営に励んでいます。

特に個人で経営する飲食店は大変だと思います。駅前、駅ビルの一等地に構える店は繁盛し、かたや昔ながらの商店街やロードサイドの店舗・老舗は古びていき、閉店まで追いやられてしまうことも多々あり。

アジア料理、ラーメン、中華、そば・うどんについては、7割以上の店舗が営業3年以内で閉店しているほど、厳しい状況です。

●想い

そんな時代だからこそ、店舗の繁栄と維持に協力したい。僕はそう強く想っています。

「自分のお店を持って、地域のお客さんに愛されたい。」

多くの飲食店経営者が、きっとこういう夢を一人ひとりがお持ちになってお店をオープンしているはずです。

 

僕はそういった、大量生産よりも食材選びから調理・店づくりと、一つ一つにこだわり、愛着を持ったオリジナリティーあるお店を応援したいんです。

勿論色んなシチュエーションがあったり、人それぞれ好みがあるので、チェーン店はチェーン店で必要とされています。でも面白いじゃないですか。

商店街もお店も、町も人も、「○○らしさ」がそれぞれにあって。

食の選択肢が増えたほうが絶対に楽しい。

食は、レジャーでもありますよね(^^)

子どものころに家族でよく食べに行ったお店を、今でも思い出せます。

 

 

●僕に出来ること

写真は「お店の価値を伝えるメディア」で、それによってお客さんに興味を持ってもらったり、お店が本当に食べてもらいたい商品を明確にする事が出来ます。 


店舗でのメニューやポスター、ネット広告用に必要とする料理撮影は、売上や来客に大きな影響がありますが、個人店はコスト削減の為に自力で撮影し解決しているケースをよく見かけます。

資金源のあるチェーン店にとって、撮影実績の多くメニュー作成まで手掛けてくれる大手撮影事務所に依頼することは必然ですが、何十万という費用が必要です。

いち個人の経営する店舗にとって、そこまでの投資は行えなかったり、もったいないと思ってしまうのはある意味当然のことだと思います。

 

僕は料理写真家として、スタジオは構えず店舗様に出向く出張スタイルで運営しているので、無駄なコストランニングをかけずに低コストかつ高品質で上記のような飲食店に協力することが出来ます。

夢の繁栄を連鎖させることが、僕の夢です。

 

 

●集まった資金の使い方

今回のクラウドファウンディングで集まったお金は、食器、ランチョンマット、グラス、スプーン、フォーク、造花、などの演出物を更に豊富に取り揃え、飲食店のイメージアップのコマーシャルフォトを提供するためです。

「写真一枚でお店のコンセプトが伝わる」を、この演出物を使って実現させたいんです。

時間はかかるとは思いますが、僕はそういった演出物を最終的に1万点は集めたいとい思っています。

これでは単なる道具オタクと思われても当然ですが(笑)

日本の料理写真という分野と、一つの時代を築き上げたと言われている「佐伯義勝」さんが集めに集めた料理小道具は10万点。

料理に対する熱い気持ちと、それを活かすことに全力を注ぐ姿勢は「マネするな」と言われても、そうはいきません。

料理写真にとって、演出物はそれほど大切な要素です。

悩める全てのお店の、全ての要望に応えられるプロフェッショナルになるため、皆さんのご協力をお願いします!

500円が本当に大きいんです。撮影を活かす道具を1つ購入することが出来ます。

 

 

将来的に、「個人と個人がコラボし繁栄していく」このスタイルをもっともっと飲食店経営者にとって、身近なものにしていきたいと考えています。 

 

 

 

●飲食店経営者を経て

飲食大手一部上場企業の店舗責任者を3年任せれ、そこで店舗経営の基本と応用を学びました。

 

料理を写す為に学校に「通う」のとは対照的に、料理を提供する「心構え」を現場で培って来ました。

 

会社自体も素晴らしい業績でしたが、店舗での売上げ拡大や営業利益が評価され、優秀店舗にも選ばれていました。その経験・ノウハウを活かし、写真家といての広告分野を飛び越え、売上や店舗経営のお話も含め、地域店舗のお力になりたく活動しています。

  

 

 

●最後に 

 

リターンに関しまして、撮影技術の提供が多いですが、それと同じかそれ以上に皆様にお勧めしたいものがあります。

岡山の陶芸家、渡辺篤氏による陶芸品です。

 

備中青瓷(びちゅうせいじ)と呼ばれる、珍しい焼き物を得意としている名人ですが、備中青瓷は土の質と、製法にとても手間がかかる高価な陶器なので、今回はご協力頂き、クラウドファンディングのリターンに適した、備前焼きやその他の焼き物にて、作品を提供してくださいました。

 

「食卓を華やかに」をコンセプトにしたリターン内容です。

渡辺篤さんのモットーは、「生活を豊かにするうつわの提案」で、明るく真面目に、作品作りに望まれています。

 

渡辺篤さん。この度は個展などで大変にお忙しい中、私の無理なお願いに快くご協力いただきまして、本当に有難うございます。

 

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以下、陶芸品リターン内容

こちらが備中青瓷の一輪挿し。

 

 

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渡辺篤氏作・陶芸品1

 

 

 

渡辺篤氏作・陶芸品2

 

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渡辺篤氏作・陶芸品3

注意※こちらは二点で15,000円。一点で7,500円でのリターンとさせていただきます。一点でのご購入の際は、紛らわしいですが、リターンの中の「作品3・一品」をお選びいただきますようお願い致します。

 

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渡辺篤氏作・陶芸品4

 

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渡辺篤氏作・陶芸品5

 

 

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勿論ですが、こちらは全て渡辺篤さんに一つ一つ手作りでご用意していただいております。

同じ器でも、多少の色の違いや、模様、形に多少の違いが出てきますが、陶芸品の個性として、ご理解いただきますようお願いいたします。

大量生産物にはない、陶芸品の「味」をお楽しみください。

 

 

 

また、撮影技術の提供型のリターンに関しまして、例えば来年以降ご結婚する方もリターンらお選びいただき、必要な際にお声かけいただければと思います。

今年5月からどんな撮影シーンでも、柔軟に撮影対応させていただきます( ^^)

 

それでは、よろしくお願いします!

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