Check our Terms and Privacy Policy.

「科学技術xリーダシップ」で社会を変える!世界の理工系学生が集う国際フォーラム!

NPO法人STeLA Japanは本年度8月に, 世界中から集まった40名のSTEM(科学・技術・工学・数学)学生を対象とした国際フォーラムを沖縄のOISTにて開催致します. STeLAは2006年に, マサチューセッツ工科大学を中心とした日本人留学生によって設立され, 今年で10周年を迎えました.

現在の支援総額

250,000

100%

目標金額は250,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/07/11に募集を開始し、 13人の支援により 250,000円の資金を集め、 2016/08/03に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

「科学技術xリーダシップ」で社会を変える!世界の理工系学生が集う国際フォーラム!

現在の支援総額

250,000

100%達成

終了

目標金額250,000

支援者数13

このプロジェクトは、2016/07/11に募集を開始し、 13人の支援により 250,000円の資金を集め、 2016/08/03に募集を終了しました

NPO法人STeLA Japanは本年度8月に, 世界中から集まった40名のSTEM(科学・技術・工学・数学)学生を対象とした国際フォーラムを沖縄のOISTにて開催致します. STeLAは2006年に, マサチューセッツ工科大学を中心とした日本人留学生によって設立され, 今年で10周年を迎えました.

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【簡単要約】

理工系学生を中心とした、「科学技術 x MITリーダーシップ理論」をコンセプトとする国際フォーラム開催における運営資金の支援をお願いしております!多くの運営委員が深夜まで研究室にいることから、時間的制約で企業訪問が困難なため、今回はクラウドファンディングを企画させていただきました。

 

ーーーーー目次ーーーーー

1. 代表挨拶
2. STeLAとは?(団体紹介)
3. STeLA Leadership Forum 2016とは?(開催概要)
4. なぜ沖縄科学技術大学院大学(OIST)で開催するのか?
5. 私たちが解決したい問題、そして目指している社会
6. なぜクラウドファンディング?理工系学生が直面する渉外問題...
7. 資金の用途
8. リターンのご紹介
9. おわりに

 

【代表挨拶】

はじめまして!代表の神木恵理子と申します。2006年に米国にて設立されたSTeLAは、多くの方々の支援や協力のもと、今年で記念すべき10周年を迎えることができました。STeLAが主催する10日間にわたるフォーラムでは、「科学技術xリーダシップ」という理念のもと、理工系を中心とする学部生から博士課程が世界の四隅から集まり、各々がリーダーシップとは何かを議論します。運営委員には学部生から博士課程、そして社会人も携わっており、全国トップレベルの人材が集まっています。この企画をご覧いただいている皆様には、フォーラムに必要な開催資金のご支援をお願いしております。弊団体のクラウドファンディングに共感してくださった方は、ぜひ下記の詳細を引き続きご覧くださいませ。

弊団体は10年という期間で素晴らしい卒業生をたくさん輩出してまいりました。小規模な国際組織でありながらも、日本支部だけで東京大学、NASA、CERN、世界銀行などで活躍されている卒業生がいます。また、STeLAのフォーラムに参加後、ケンブリッジ大学やスタンフォード大学、MITなどで博士課程に進学し、世界最先端の研究をなされている方もいます。フォーラムの過去参加者である松田様は、現在Teach for JapanというNPOを起業し、日本の教育社会を変えるために奮闘されています。STeLAは専門性を有し、飛び抜けて優秀・将来飛び抜く素質がある学生を集めた国際フォーラムを開催し、社会にインパクトを与える人材育成及び国際ネットワークを構築してまいります。

【STeLAとは?(団体紹介)】

「科学技術xリーダシップ」を提唱するSTeLAは、理工系学生を中心に、次世代のリーダー輩出に向け実践的なリーダーシップの育成を目的とした団体です。毎年国際フォーラムを開催し、英語・リーダーシップ・科学技術を共通項とし、お互いを認め合い協働する大切さを学びます。約40名のフォーラム参加者は20以上の大学・専攻・国籍からなり、宗教・文化に至るまで多様な背景を有します。STeLAは科学技術という切り口から多様な文化を理解し,多分野にわたる知見を備えた人材が国際問題解決の糸口になると考えています。そのようにして若く野心的な世代を一つに纏めるべく、2006年に米国の科学技術分野の大学院生によってSTeLAは創立されました。創立以来,600名近くの国際ネットワークが築かれました。

 

【社会にインパクトを与える科学技術分野のリーダーを輩出します!】

STeLA Leadership Forumは、科学技術に強い興味を持つすべての学生を世界中から招待します。朝から晩まで、ワークショップをはじめとする様々なプログラムを10日間に渡り体験する合宿形式の国際フォーラムです。特に、研究室に籠もりがちな日本の理工系学生には志を同じくする他国・他分野の学生との出会いが不可欠です。彼らの様々な知識が混ざり合うことで「化学反応」が生まれます。そしてこの化学反応こそが、日本を含む国際社会にインパクトを与えるリーダー育成に重要な要素です。「科学技術xリーダーシップ」という二つの要素を融合させたプログラムを参加者に体験してもらい、科学技術という強みを活かし、どのようなに社会で活躍するリーダーになるかを参加者には常に考えてもらいます。

【10日間の国際フォーラム】

「科学技術xリーダシップ」という思考型を国際フォーラムでは養ってもらいます。科学技術を学ぶ大学生・院生を対象としたフォーラムにより参加学生はリーダーシップ理論の理解を深めるのみならず、科学技術を用いた国際問題の解決への見解を深めることができます。私たちはフォーラムでの経験を基に、参加者が今後国際社会で活躍するリーダーになることを目指す「きっかけ」を提供するプラットフォームになることを目指しています。そして、本フォーラムはただの楽しい交流の場ではありません。ストレス下で学び、議論し、時に衝突し1つのものを創り上げ得られた関係性は永きに渡り続きます。

本フォーラムは以下の3部で構成されます。
1. リーダーシップ・セッション (Leadership Session)
2. 分科会(Thematic Session)
3. グループ・プロジェクト (Group Project)

(1)MITのリーダーシップ理論に基づく学習と実践、(2)時事問題に基づく講義とグループワーク学習、そして(3)「ものづくり」という一連の流れでなるフォーラムは、机上の空論に終始しない、ハンズオンでの学びの機会を提供します。リーダーシップを理解するだけではなく、フォーラムを通して体得する事ができる、類を見ない実践的なセッションを実現します。学びを最大化するためのコンテンツは世界中のスタッフが協働し企画設計を行います。時には研究者・大学教授・CEOを招き、プロの視点を取り入れます。毎年参加者からは、STeLAフォーラムはコンテンツの質の高さ、独自性が印象的との感想を得ています。

 

【なぜ沖縄科学技術大学院大学(OIST)で開催するのか?】

内閣府から支援されているOISTは、弊団体の理念と非常に相性が良い設立背景を有し、社会貢献に繋がる活動をこれまでに行ってきました。国際的環境を重視するOISTに在籍する学生の80パーセントは留学生です。アジアにおける科学者のネットワークの中心地として発展しながら、世界トップクラスの大学や研究機関と連携して研究協力や共同研究を行うことをコンセプトとしています。2014年度にスタンフォード大学で開催された弊団体の国際フォーラムに、OIST関係者の方々が直接フォーラムまで訪れてくださり、OISTの熱意にメンバーは感銘を受けました。2年間という年月を経て、ついにOISTで国際フォーラムが開催されることが決定しました。

また、本年度のグループプロジェクトは、沖縄の子供たちに科学技術の発展を通じて世界が、そして沖縄が将来どのように変化していくかを議論してもらうワークショップを参加者に企画設計もらいます。文科省が実施した全国学力・学習状況調査によると、沖縄の教育水準は国内最低レベルとみなされており、国際フォーラムの参加者にはこれを解決する一つの手法として、現地の子供たちに科学技術で社会問題を解決できる、という「世界観」をワークショップで伝えます。

 

【私たちが解決したい問題、そして目指したい社会】

STeLAは国際問題を解決する科学技術分野のリーダーを輩出するために、世間では内向きだとされる理工系学生にフォーラムをはじめとする様々な機会を提供してまいりました。STeLAが創設され10年が経過した現在、時代は大きく変化しました。10年間という期間で、私たちは600名近くの国際アルムナイ・ネットワークを形成することができました。また、科学技術や研究の重要性は複雑且つ抽象的で伝わりにくいかもしれませんが、科学技術を通じて世界が改善されてきたことは明らかな事実です。COP21のような国際会議よりもむしろ、テクノロジーで世界の問題を解決しようとするイーロン・マスクやマーク・ザッカーバーグなどの技術者集団が昨今は注目されています。それは、日進月歩の勢いで科学技術を強みとするリーダーたちが世界の常識を変えようとしているからです。私たちは、科学技術分野のリーダーシップを通じて、日本のみならず世界にインパクトを与える国際人材を輩出する必要があります。「科学技術を通じて社会を良い方向に導く」という志のもと、弊団体一同は本年度に開催される国際フォーラムを成功に導きます。

【なぜクラウドファンディング?理工系学生が直面する渉外問題...】

日本支部は現在20名で運営を行っておりますが、副代表とCFOを除く運営メンバーは全員理工系です。また、数名は既に社会人として働いております。渉外を行おうにも、会社で働いている・所属研究室に夜までいる運営メンバーが企業訪問を平日に行うことは非常に難しく、動ける人員が足りていないのが現状です。しかし、クラウドファンディングであれば、共感してくださった皆様に「いつでも・どこでも」寄付していただくことが可能となります。早期に十分な開催資金が集まれば、運営メンバーはコンテンツの企画設計にさらに注力することが可能です。どうか、ご協力をお願いできないでしょうか。

【資金の用途】

クラウドファンディングで集まった資金は全てフォーラムに必要な開催費用にあてられます。教材費やパンフレット、食事、バスでの交通費、宿泊費、経済的に困っている学生に対する奨学金などに使われる予定です。

 【リターンのご紹介】

リターンの種類は寄付していただく金額によって変更します。サンキューカードや報告書、ビデオメッセージ、フォーラムで配布されるT-shirt、報告会へのご招待、報告書/ウェブサイトにクレジット明記、昨年代表を務めた「プロ博士課程学生」こと田中和哉と本郷Lab+Cafeで「日本の科学技術の現状及び問題」を1時間インプットしてもらう1-on-1ミートアップの設定、弊団体とのイベント/ワークショップ共催などたくさんのリターンを用意しております。詳しくは、リターン欄をご覧くださいませ。

【おわりに】

これからも、STeLAは複雑化が進む国際社会の問題を解決できる科学技術分野のリーダーを輩出してまいります。本年度のフォーラム・テーマは「科学技術の未来」と、過去と比べ非常に広範なものとなっています。これは、今後弊団体がフォーラムにて学際をさらに強調するためです。団体一同、そして私はある一つの特定分野の知見に頼るのではなく、「異なる」分野の人々と化学反応を起こすことが、複雑な要因が絡み合った社会問題の解決に繋がると考えています。不透明な時代だからこそ、一つの視点から判断して白黒つけるのではなく、異分野の人々が集い議論や対話を重ね、長期に渡ってグレーに立ち向かう必要性があるのではないのでしょうか。そんな国際人材を日本、そして世界から輩出するために、クラウドファンディングにご協力いただけると幸いです。

最新の活動報告

もっと見る
  • <STeLA Leadership Forum 2016に参加されるKeynote Speakers!>   こんにちは。STeLAの岩永です。   今回はSTeLA Leadership Forum 2016に参加されるKeynote Speakersを紹介させていただきます。Keynote Speakersは、毎年設定されているフォーラムの年次テーマに沿った分野で突出され活躍されている方々をお呼びし、1時間の講演及び30分のQ&Aを行います。本年度のテーマは「科学技術の未来」ということで、様々な分野で活躍されている方を招待させていただきました。 今年の開催地である沖縄科学技術大学院大学(OIST)では、3名のKeynote Speakersをお呼びしています! *スピーカーの話すテーマに関しては、参加者のお楽しみにしたいので、こちらでの掲載は控えさせていただきます。* 《1人目》OIST学長 ジョナサン・ドーファン様 沖縄科学技術大学院大学学長兼理事長のジョナサン・ドーファン様は、国際的な物理学者として活躍し、米国スタンフォード大学が運営するSLAC国立加速器研究所の名誉所長などを歴任した後に沖縄科学技術大学院大学(OIST)の初代学長に就任しました。世界トップレベルの研究所での経験や、国際共同プロジェクトを主導してきたリーダーとしての手腕が、OISTにおいて世界から卓越した教員や学生を獲得し、世界規模の学術的連携や産業界との関係を築く大きな成功要因となっております。また、マックス・プランク研究所 サイエンティフィック・アドバイザリー・ボード・メンバー、及びワイツマン科学研究所理事としても活躍され、今後の科学技術の未来を担う重要なお方です。(写真:OIST) 《2人目》OIST副学長 マチ・ディルワース様 マチ・ディルワース様はOISTの副学長として、男女共同参画・人材育成を担当しています。カリフォルニア大学ロサンゼルス校にて修士号及び博士号(植物生化学・生理学)を取得後、米国農務省競争的研究資金課、独立行政法人理化学研究所、NSF 東京事務所長 兼 在日米国大使館科学技術アタッシェなど様々なフィールドに研究者として携わってきたお方です。現在はOISTのみならず、米国コーネル大学のボイストンプソン植物研究所理事会の理事、日本国際基督教大学財団 理事会の理事を務めています。(写真:OIST) 《3人目》Sony Computer Science Laboratories, Inc. CEO 北野 宏明様 Sonyが設立したコンピューター・サイエンス分野に特化した研究所、Sony CSLでは、多くの研究者が個人の意思で自由に研究に励むことができる環境を提供しています。そのような環境でうまれる研究成果をもって、世の中を変えていくことを目指す研究所のCEOを務めているのが北野宏明様です。また、Sony CSLはOISTにて自立可能で且つ安定なエネルギー供給を実現するためにはじまったオープン・エネルギー・サブシステム(OES)プロジェクトに取り組んでおり、世界の既存エネルギーシステムを再考する実証実験が現在でも行われております。北野様は、人工知能の研究を深めている内に、人工知能を生かす具体的な対象として、ロボットに大いに関心を示し、その一環として過去にソニーが販売したイヌ型ロボット「AIBO」の開発にも携わりました。さらに、国際人工知能会議では日本人として初めてComputers & Thought Award を受賞し(1993年)、研究者としての実力を国際的に認められた人工知能分野における日本人のパイオニアです。 非常に豪華な3名のKeynote Speakersが集まる今年のフォーラムに、どうぞご期待ください!そして、まだまだ支援を受け付けておりますので、もし少しでも弊団体の取り組みに共感いただけた方は、クラウドファンディングの詳細ページをご覧くださいませ!   ☆☆ クラウドファンディングURL: https://camp-fire.jp/projects/view/5946 ☆☆   もっと見る

  • 《昨晩と本日、STeLAの合宿/ミーティングをアルムナイを交えて行いました!》   こんばんは!STeLA副代表の岩永です! 今回は土日に行われた合宿兼ミーティングについて紹介させていただきます! 先日の日曜日は、アルムナイを交えたミーティングを大学施設にて開催しました!過去、STeLAが行ってきたことについて共有していただき、現在の運営メンバーがこれから、どのような目的を通じてフォーラムやイベントを開催すべきかについて議論させていただきました。  (アルムナイと一緒に議論!) 創設期に参加したアルムナ(既に10年前...!)にも参加いただき、STeLAの10年の歴史を感じた一時でもありました。たかが10年、されど10年。 (STeLAアドバイザー、そしてパトロンの長谷川様にもお越しいただきました!) 私たちは、フォーラム参加者の皆にどのようなメッセージを提供できるのだろうか。国際系の団体が10年前と比べ増加し、有給インターンでシリコンバレーに行けるプログラムも最近はみかけます。そこで私たちは、どのような価値を提供できるのか。非常に難しい問題ではありますが、このような議論を重ね、意思決定を行うことで答えに少しずつ近づいている所存です。   今年のフォーラムは"Future of Science and Technology~ 科学技術の未来"です。過去のフォーラムと比べ、今年のテーマは非常に横断的であり、企画設計のプロセスも過去とは異なります。さらに企画設計に注力すべく、この記事をご覧になっている皆様には資金運営の支援をしていただきたい所存です。下記にクラウドファンディングのURLを記載させていただきましたので、興味のある方はぜひご覧くださいませ。  ☆☆クラウドファンディングURL: https://camp-fire.jp/projects/view/5946 ☆☆   STeLA Japan   もっと見る

  • 《STeLAって国際フォーラム以外にどんなことをしているの?》   こんにちは!STeLA Japanの副代表を担当しているリクと申します! クラウドファンディングをはじめてまだ数日しか経っておりませんが、既に沢山のパトロンの方々から支援をしていただいております! 今回は活動報告を初投稿ということで、STeLAについてみなさんに少しでも理解していただくために国際フォーラム以外についてお話しさせていただきます。   ...と、まずその前に、今回のクラウドファンディングについて簡単に紹介させていただきます!   「科学技術xリーダシップ」で社会を変える!世界の理工系学生が集う国際フォーラム! ☆☆ クラウドファンディングURL: https://camp-fire.jp/projects/view/5946 ☆☆ STeLA Japan運営委員は、世界中から集まった40名のSTEM(科学・技術・工学・数学)学生を対象とした国際フォーラムを沖縄のOISTにて開催致します!フォーラムではMIT Leadership Centerで実際に起用されるリーダシップ理論を落とし込んだワークショップ、分科会、ハッカソン形式のGroup Projectを10日間行います。(詳細はURLを要チェック!) クラウドファンディングを決起した理由は3つ! ⑴ 運営委員が殆ど理系・社会人で、平日に渉外活動を行う機会が非常に限られている。 ⑵ フォーラム開催に必要な資金がギリギリの状況である。 ⑶ 経済的に困っている運営スタッフに対して、部分奨学金を提供したい。   (是非、パトロンになってフォーラム開催にご協力いただけると幸いです...!)   さて、ここからが今日の本題です!「STeLAって国際フォーラム以外に何かやってるの?」という質問を私たちはよくきかれます。国際フォーラムは毎年8月に開催され、確かにその後は何をやるんだろう?という風に思われるかもしれません。私たちは、国内でもSTeLAのプレゼンスを高めるために、定期的に国内イベント/ワークショップ/講演を開催しております。イベント等自体は科学技術という切り口で幅広い「こと」を対象にこれまで開催してまいりました。そこで是非、今回は過去に開催したイベント等をご紹介させていただきます! ① Future STEM Leaders: How to Validate your Startup/Research Idea Leave a Nest co., ltd、Tech in Asia、日本Microsoft、Accenture、Meltin MMIの皆様からご協力をいただき、将来を担う理工系学生(学部・院・博士課程)の約20名を対象としたイベントを開催しました!午前の部では知識プラットホームのLeave a Nest co., ltdが活用するフレームワークを用いた各自の将来像に対する思考整理・ブラシアップを行い、午後の部では4 Player Modelというリーダシップ理論を落とし込んだワークショップで、いかに利害関係(Stakeholders)を把握した上で、自身のアイデアを他人に共感させるのかを体験していただきました。 (参加者が自身の将来像について共有している様子) ② STeLA IoT Workshop - Supported by Sony MESH Project   SonyのスタートアッププロジェクトであるDIYキット、MESH を用いたワークショップを開催致しました。加速度センサーやLEDを備えたMESHで、誰でも簡単にIoTのコンセプトを学ぶことが可能です。STeLAはMESHを用い、いかにIoTが私たちのこれからの世の中に浸透していくかを、様々な角度から考え、最終的にはシンプルなプロトタイプで発表しました! ☆MESH参考URL: http://wired.jp/2015/02/16/mesh-hardware-hacking/ (MESHを用いた未来の魚釣り!実際に自動魚釣りとして機能して驚き!) ③ Energy-Policy Making Workshop supported by the US Embassy in Japan STeLAは米国大使館支援のもと、エネルギー政策を議論し発表する1-Day ワークショップを昨年開催しました。普段のSTeLAとは異なり、公共政策や国際政治に関心を持つ日韓の学生が集まり、日韓関係のこれからをエネルギー政策を通じて話し合い、お互いの国の文化や社会課題など多岐にわたって議論が繰り広げられました。 (グループになって真剣に、資源が乏しい日韓のエネルギー政策の打ち手を議論しました...!) 。 。 。 STeLAは様々な団体・企業とコラボし、たくさんの学生や社会人に多くの「学び」の機会を提供しております。また、このようなワークショップやイベントを通じて国際志向の方々がネットワークを行い、有意義なコミュニティの形成が成されているのも事実です。STeLAはこれからも積極的に活動を行ってまいります!   少しでもSTeLAに興味をもっていただけましたら、ぜひクラウドファンディングのページもご覧くださいませ!それではみなさん、良い3連休を!   STeLA Japan         もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト