質の高いクラウドファンディング・ソーシングが可能なマネジメントサービス立ち上げ

現在「Crowd(群衆)」の力によって従来不可能であったことも可能になっています。しかし問題点は人が「使いこなせていない」ということ。多くの可能性が潰えています。 今回のご提案はプロジェクト自体をマネジメントやディレクションを代行するサービス。皆様に隠された可能性を最大限にするものです。

現在の支援総額

226,800

113%

目標金額は200,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/06/09に募集を開始し、 1人の支援により 226,800円の資金を集め、 2016/06/29に募集を終了しました

質の高いクラウドファンディング・ソーシングが可能なマネジメントサービス立ち上げ

現在の支援総額

226,800

113%達成

終了

目標金額200,000

支援者数1

このプロジェクトは、2016/06/09に募集を開始し、 1人の支援により 226,800円の資金を集め、 2016/06/29に募集を終了しました

現在「Crowd(群衆)」の力によって従来不可能であったことも可能になっています。しかし問題点は人が「使いこなせていない」ということ。多くの可能性が潰えています。 今回のご提案はプロジェクト自体をマネジメントやディレクションを代行するサービス。皆様に隠された可能性を最大限にするものです。

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【初めまして】

初めまして。私株式会社CROWD CREATIVE高田と申します。

つい最近まで某クラウドソーシングの中受託ディレクション部隊に3年位在籍。また自身でもクラウドファンディングで複数回プロジェクトに挑戦したりしていました。

今年初めあたりWEBディレクターとして独立、各企業より案件を受注しています。その中”思うこと”があり認知も含めて本プロジェクトを実行に移します。

 

【これまでの「使いこなせていない」という課題】

双方システムは誰でも自由に使える反面、ある程度ノウハウや手間が要求されます。 過去に常々思ったのは「人がシステムを使いこなせていない」ということでした。

■クラウドソーシングにおいて

クラウドソーシングにおいて実施しようと思っても高度なプロジェクトを実行するほどそれ相応な要件定義やオペレーションが必要になってきます。そしてワーカーさまもそれに準じるスキルが必要となります。
結果うまく使いこなせず、無駄に時間を使ってしまった、クオリティーが担保できなかったというパターンを多く見てきました。

■クラウドファンディングにおいて

 

クラウドファンディングにおいては「商品は良いのに全く金額が集まらない」パターンが多く「拡散の仕方がわからない」「金額設定を感覚値で設定」して未達、など本来はもっとうまく達成できた人達を見てきました。
クリエイターのいわゆる”職人気質”が災いし、いい商品=売れるわけではない、という事を実感。かといって専門知識を一から覚え施策するのもプロジェクトが始まってからではあからさまに手打ちが遅い状況でした。

 

【実行側の効果の最大化の提案】 

主にクラウドソーシングは各個人のディレクションスキル、クラウドファンディングはマーケティング知識に大きく依存することが問題点でした。ここを自分の手によって解決することができます。

主な業務は二つ。

■クラウドシーシングのディレクション

一つはクラウドソーシングのディレクションを代行しクオリティを担保できる方々に向け要件定義から発注、進行、納品管理まで。開発や大規模なコンテンツマーケ、競合調査などを請け負い代行しています。

■クラウドファンディングのマネジメント

もう一つはこういったクラウドファンディングのコンサルやマネジメント代行です。上記のクラウドソーシングを組み合わせ、動画制作であったりゴーストライティングなども提供していたりします。

 

今回の皆様に提供するリワードも正にこちらとなります。

例えば自身でコンテンツマーケを実施したいけどノウハウがなかったり、クラウドファンディングでプロジェクトに挑戦したいけどノウハウがないという方に良い提案ができると考えます。
(活動報告:このサービスの意義について、ディレクターやコンサルは何のためにいるのか

  

 【このサービスの背景にあるもの】

さて、リワード説明の前に少しお付き合いを。このサービスを行うにあたり色々と今まで見てきたものありました。奥にある想いがあります。

まずきっかけとして僕自身が昔からもの「すごく自由な人間」だったことから巡り巡って今の仕事になりました。

写真は18歳くらいからずっとやっていた格闘技です。(多分趣味の域は超えてると思います。)大人になっても続けてました。

会社で勤務しながらもアフター5は最高に充実。こんな感じでかなり自由人でした。

 

【人はもっと自由に働いていいと感じた】

引用:まだ東京で消耗してるの?

大したビジネススキルはありませんが営業会社には非常に好まれ、いわゆるブラック企業で働く事となりました。

その中、IT系の某有名グループの一つであったため個人の可能性を直に垣間見ることができました。イケハヤさんのようなブログやECで生計を立てる方が昔でもすでに多数存在し、直に接することができました。

ただ自分が属していた会社自体はブラック。昔から自由人であった自分は嫌気が指し、自らにも可能性を求めました。この際の「人はもっと自由に働いてもいいじゃないか!」という過去の気持ちが今でも原動力となっています。

【最初はダメであったけど】

そこからやんわり勤務できそうな会社に転職。コツコツお金を貯め、知識を勉強し副業を立ち上げました。最初は誰でもできそうなECからとりあえずは始めました。

しかし、ECはただ立ち上げただけじゃ最初は全く売れません。なので正直しばらく他の稼ぎが必要でした。

副業を探して出会ったのが前途の某クラウドソーシングのプラットフォーム。 非正規で内部にジョインしながら自らでディレクション、コンテンツマーケなどをECにてテスト。

競合商材がある限りは価格競争になるので噂のクラウドファンディングを実施し商品企画、どうやれば認知に効果的なのかなと広告出稿におけるABテストをしたりして今に至ります。

 

【技術進化で救われた自分】

そうすることで状況はだんだん好転してきました。


ブランドを作り、拡散するのは従来大きなお金が必要という常識はクラウドソーシングやクラウドファンディングを使って打破できたわけです。

何が言いたいかって僕自身が技術進化で救われた人間なのでした。

IT技術が発達していなければ僕は今でも方法論を見いだせないまま、何処かでなんとなく正社員をやっているでしょう。

 

【そして解決したい受注側の買い叩き】

しかし新しい技術で働き方が自由化し可能性が広がる反面、側面では見過ごせない歯がゆい現実を見続けてきたのでした。 見渡すと救われる方々ばかりでないことに嫌でも気づきます。

クラウドソーシングはまさに”クリエイターさんを買い叩く温床”となっている。

 

正直、多くの人はおそらく生活するにしては無理な報酬でしょう。ご縁ある方にはそれ相応のやりがいある案件と単価を届けたい。

 

他に「発注者の要件定義不足」によってうまく発注できるもの発注がしきれていないという問題もあります。

 

よって発注側は「もっと金額は低くていいや」と単価を落とし、受注側は「やってらんない」となり「大きな壁」ができている現状です。

 

【業界を覆う大きな失望】

自分は初期からシステム内部でジョインした関係で、働き方の変革を求めて登録してきた方々を知っています。彼らは少なくとも可能性を求めアカウントを登録しました。

しかししばらく経ってすでにご縁あるワーカーさんのプロフィールを覗いてみると「このシステムに未来の可能性を期待しています」の文字が消えている。

もちろん僕のようにシステムで救われた人間もいるのでしょう。ただ統計的には圧倒的少数でした。稼げなければ笑顔は生まれないなというのが僕の思った率直な意見でした。 

【そして本来の可能性を生かしきれていない企業の方々がいた】

そしてこれから多くのプロジェクトが自身で外注化できるようになるはずですが、多くの企業内で上流工程をこなせる人手が足りてない方々が多いのではないでしょうか。

”プロモーション”や”ディレクション”というのもなかなか難儀なものです。高度なものを作ろうと思えば思うほど専門知識が必要となってきます。

 

【クラウドファンディングも夢が生まれきっていない状況であった】

そしてクラウドファンディングも個人で行うにしても一つの立派なプロジェクト。誰でもできる反面、それなりに手間とノウハウが必要です。

「誰でもできる」といいますが、始めるのには一歩踏み出す勇気が必要なもの。そして実施しても本来生まれるべき夢がひょんなことから潰えている。沢山目の前で見てきました。

 

【もし自分が手を貸せたならどうだったか】

それぞれ周りを見て、もし手を貸せたら彼らの未来は少しは変わったかと考えてしまうわけです。

 幸せを生むためのシステムが上手くそれを生めていない。

うまくやればもう少し金額や効果を最大化できると思うんです。すべての人はもっと稼いでいいし、そうあるべきだと思うんです。もっと可能性をつかめ、笑顔は増やせたはずなのです。

 

【それぞれをつなぎ合わせる存在として】

そしてそれぞれ皆をつなぎ合わせる存在として気づけば今の事業となっていました。

■クラウドソーシングでは

 

自分は間に立つ事が現在の業務。クオリティーが担保でいるワーカーさんはきちんと存在し、彼らのみを集めちゃんと要件定義、ディレクションすれば、開発にせよコンテンツ制作にせよクオリティは大体は担保できます。

自分は自分でクオリティーを担保でき信頼の置けるワーカーさまのみのサマリを拡大。「ディレクター」という立ち位置で個人で独立しました。

 

■クラウドファンディングでは 

クラウドファンディングにおいても同様。過去の経験から良い商品を企画したとしても、ノウハウがないと効果は最大化しづらくあります。もちろんトライ&エラーをご自身で繰り返して頂ければノウハウは付くのですが、かなりしんどい思いをするでしょう。

法人様を除けば多くの場合プロジェクトオーナー=クリエイターです。こちらがバックアップ、進行管理及び施策提案、To Doの可視化などのマネジメントを行っています。

 

【これまでの活動と今】

■クラウドシーシングのディレクション経験

これまで在籍した場所では「上場を目指すぞ!」ということで前途の某部署が経ち上がり、その中で現場で案件を回し様々な実制作を担当していました。

そんな流れの中、大手や新興企業のオウンドメディアの立ち上げも多く経験。独立した今もなお毎日制作や請負を行っています。制作三昧です。

 

■クラウドファンディングのマネジメント経験

自身でやっていたクラウドファンディングでは実施プロジェクトはこれまで数回達成しています。

 

(詳細はこちら→1回目2回目3回目

他人のプロジェクトのサポートも。例えば身近な例でいえば嫁が美容室を開いたのですが、そのクラウドファンディング。

 

このプロジェクトは嫁が母親の死をきかっけに発案したもの。しかし彼女は実施したくてもそのノウハウを持ち合わせていませんでした。草案リライト、活動報告の請負、予算配分、広告代行、SNS拡散など結構幅広く代行。

これをLPとした新規問い合わせ、継続した顧客獲得を得ることができ、そこから業務提携なども勝ち取ることができたので達成金額よりその後の効果の方が大きかったです。

公表できませんが現在控えているプロジェクトも幾つか存在します。

 

 

【リターンについて】

その中、今回のリターンは僕の持ちうるナレッジやスキルで提案できる各種を提案させていただきます。

今回ご支援いただいた金額をそのまま原価及びフィーとして、PJTのマネジメントやディレクション代行を行いたいと思っています。

もしクラウドファンディングをやりたいけど踏み出せないと思っている方がいたり、コンテンツマーケや仕事の外部化をしたければよきご提案ができるかなと思います。

 

■1:お仕事外部化お試しパック ¥21,600

クラウドソーシングとはインターネットを通したお仕事の外部化ですが、もしかしたら「ご自身の会社の内部」で「外部ができること」をしてしまっている状況が多々あります。

このプランではちょっとした作業の実行が可能です。例えば下記。
・メルマガ代行
・日々のブログ
・自社WEBのちょっとした改善
・営業リストピックアップ→メール文面作成
・企業内ブログの何らかの理由による一括微修正(タグなど)
・目視が必要になるルーチンワーク

会社内部で行っていたりしませんか?これはあくまで一部であり他にもクラウドソーシングを用い応用すれば可能なことは多々あることと思います。お悩みの方は私に投げて頂ければ、ちょっとしたことでも人件費の削減と業務加速を感じていただけるでしょう。

 

■2:クラウドファンディングのプロジェクトゴーストライティング  ¥32,600

クラウドファンディングをやろうとした際、クリエイターさまが悩むことの多くに「文面が得意ではない」ということが上げられます。書けたと思っても「うまく伝わる」文面にならないものも多いものです。

その部分をこちらが全て代行。一番最初にスカイプなどであなたの商品やストーリーについてヒアリングさせてください。刺さりそうな構成を提案。こちらのライター様であなたが思うことをテキストにて可視化させていただきます。

※こちらは制作オンリー、マネジメントは含みません。
※テキストは6000〜8000文字前後を想定した金額となっています。
※動画、画像はそちらより提供していただきます。

 

■3:クラウドファンディングのマネジメント ミニマムパック ¥54,000

こちらはプロジェクトマネジメントのミニマムパックです。プロジェクトの制作時進行、クオリティー管理や運営拡散管理をこちらで承ります。

まずはヒアリングさせていただき、どこのプラットフォームでプロジェクトを行うかや効率的な制作が可能となるフォーマットの提供、校正にて訴求できる修正ポイントのアナウンスなどを行います。
準備期間中はあらかじめから金額を拡大できるようなマーケティング的な布石を提案。進行中はプロジェクトオーナーの日々のTo Doを最適化。

極力オーナーの「何をやったらいいかわからない」ということを無くし、あなたが「現在持ちうる武器」を使い結果を最大限発揮できるようプロジェクト期間中寄り添います。

なおこのプランは「プロジェクトオーナー自身」がアプトプットの要となるライティングやコンテンツ制作、準備そのものを行っていただくプラン。私は後ろからの指示及び工程管理にて「黒子」に徹します。

しかし現在は簡単に画像が加工でき動画を作れる時代。しっかり施策を講じていただき本気のプロジェクトである限り、5万以下の結果にはまずならないはずです。

 

■4:クラウドファンディングのマネジメント+PJTライティングパック ¥86,400 

上記のPJマネジメントプラン+文章が得意でない方向けのプランです。一番最初スカイプなどでヒアリングさせていただき、弊社がお取引する有能なライター様にプロジェクト本文のライティングを依頼します。

制作時にご対応いただくのは一番最初のインタビューと出来上がった文章の確認のみでOKとなります。
※画像と動画はそちらでご制作いただきます。しかし「叩き台」はこちらで送付させていただいますのでご安心を。

 

■5:コンテンツマーケティング運用お試しパック ¥108,000

クラウドソーシングが一番活躍することの一つに「オウンドメディアの運用」が挙げられます。すでにメディアを持っているが更新するリソースがない、ディレクションを自身でする余裕がない方にオススメです。

なお、競合がどの価格で請けどれくらいの予算で発注し、どういったフローでクオリティーを担保しているかある程度知っていますので、すでに他に頼んで納得いくクオリティーでなかった方にもオススメかもしれません。

他そういったシステム自体だけ構築したい方や、まずは大掛かりな予算は出せないが試してみたいなどという方にも。御社の要望に沿うご提案をさせていただきます。

※要望によって金額変動

 

■6:クラウドファンディングのマネジメント+ライティング+画像制作パック ¥129,600 

こちらはマネジメントプラン+画像も文章もこちらで制作を請け負います。最初のヒアリングののち、プロ機材を持つカメラマンを派遣し作成に当たらせていただきます。
実制作の大部分を請負。文章だけでなく最適な画角、画像加工、トリミングまで承まわらせていただきます。

※別途交通費実費
※動画は別途プランとなります。

 

■7:クラウドファンディングのマネジメント+フルパック ¥194,400 (PJTライティング+画像+動画制作)

こちらはマネジメントプラン+画像も文章も動画もこちらで制作を請け負います。最初のヒアリングののちに日付を決定、こちらのプロ機材を持つカメラマン、経験が多数ある動画監督を派遣し作成に当たらせていただきます。
全てを総合的に作成、遜色ないプロジェクトページに仕上げていただくことが可能です。

※別途交通費実費
※要望により金額変動 
 「音楽はオリジナルで作製したい」「映画並みのクオリティーにしたい」など

 

■8:クラウドファンディングのマネジメント+15万円分広告代行パック ¥237600


こちらはプラン1のマネジメント+広告代行もこちらで承ります。クラウドファンディングという特性に応じた最適な広告をこちらにて作成、運用します。

クリック率(CTA)や顧客転換率(CVR)を最適化。よくある「広告をかけたがその分の効果がなかった」という事態を防ぎます。プロダクト力あるファンディングの方にはこちらの予算投下が向いています。

※広告金額の変動可能です。
※他パックとの組み合わせも可能です。

 

■9:コンテンツマーケティング ライトパック ¥324000

「オウンドメディアの運用」に関してもう少しに結果にコミットできるプランとなります。記事制作のみに予算を投下すれば純粋なファンをつける礎をこちらのパックで可能となる、といった所感でしょうか。(分野にもよりますが)

これくらいの金額から御社のWEB構築やワードプレスなどのCMSを挿入から記事の執筆も同時にディレクションしたり、様々なご要望に合わせることが可能となってきます。

 

■10:クラウドファンディングのマネジメント+フル制作パック+15万円分広告代行 ¥378000

こちらはプラン1のマネジメント+作成と広告代行すべてひっくるめてこちらで承ります。文章、画像、動画すべて一貫した作成から、顧客獲得までをこちらで運用します。
効果を最大化させるため尽力します。

※プロジェクト開始後のメール返信などはお客さまが行っていただきます
※広告金額の変動可能です

 

■11:コンテンツマーケティング レギュラーパック ¥648000

コンテンツマーケティングは単発の実行では一般的にあまり効果を発揮できません。中長期的な視野が必要となります。

こちらは効果が出やすい時期までじっくりと寄り添うプランです。実制作だけでなくアップ後の解析などもプラス、すり合わせながら最適な提案をさせていただければと思います。
※ご要望により内容を変動させることが可能です。

 

■12:クラウドファンディング ゴースト代行+全制作パック ¥810000

クラウドファンディングのマネジメント、ページ制作、広告代行だけでなく実際の2か月間のプロジェクト最中の返信や活動報告などの更新も込みとなります。
実行者のペルソナやプロダクトの内容に基づき私自身がプロジェクトオーナーになりきり、プロジェクトにおけるほぼ全てを代行します。(BtoB向け?)

実はクラウドファンディングは企業の開発において、コミュニティーとそこからのフィードバックにて非常に有効。(例 ドローン開発など) SNSなどで起こりがちな炎上リスクなどにも対処。お客様との対応やフィードバックに対しての御礼までこちらでお手伝いします。
※期間は2か月間を想定した金額となります。

 

■13:コンテンツマーケティング フルパック ¥1,080,000

競合メディア解析、方針策定から実制作、メディアアップ後の解析までこちらのプランでは一貫して承らせていただきます。あなたのメディアを成功に導くための可能な方法論をご提供できればと思います。 

 

【ナレッジやHOW TO】 

ナレッジやこれまでの体験・経験則こちらに残しておきます。もしこちらのプロジェクトで各リワードオーダーされる際はご参考に。

・コンテンツマーケティングのこれまでの顧客要望とアップ後の実際 本質はどこにある?
(※随時更新していきます)

【イレギュラー対応可】

例えばクラウドファンディングは動画は素材はあるけど編集だけお願いしたい、などというパターンでも対応可能です。
クラウドソーシングはコンテンツマーケを代表例にさせていただきましたが、競合調査や他WEBやLP制作、広告代行なども可能です。場合によっては動画撮影から可能です。

金額の方はご用件、ご要望により変動しますが色々と対応可能ですのでお気軽にご相談ください。

 

【ご連絡方法について】

ご希望の方はまずはお気軽にメッセージをいただけますでしょうか。要望をヒアリング、適切なプランをアテンドさせていただきます。

こちらのキャンプファイヤーの個人へのメッセージ、もしくは下記にてお願いします。
Mail:yozakura@crowd-c.com
Facebook
 個人:Takada Yozakura Ryoji(メッセンジャーにて)
 法人:Crowd Creative(お問い合わせにて)
チャットワーク
 ID:yozakura(https://www.chatwork.com/ よりログイン、コンタクトを)

必要とあらば御社事務所や個人の方の元にお伺いさせていただくことが可能です。
見積もり書や請求書発行など、お気軽にご連絡をくださいませ。

 

【開始時期について】

「ご支援」いただいきましたら可能なタイミングより着手します。こちらも新規のプロジェクトオーナー様の「ご支援」を開始致します。

 

 

【可能性を最大限にするために自らのいるべき位置は】

ワーカーの方には誰でもできる内容を量産するだけの存在ではなく、ここを通して育っていただける場所でありたい。副業でもあるべき単価を届けたい。
クライアントの方には品質が担保したものを届けたい。自分でしかできないオペレーションをしたい。
プロジェクトオーナーには夢をつぶさずその手につかんでほしい。自分がお客さんができて嬉しかったように他の人だって夢を実現させたい。

僕は彼らの可能性を引き出すための防波堤となりたい。

本来であれば誰もがそこにあるはずの可能性を引き出すため何かできないか。自分と社会の最大公約数はどこにあるのかと思うわけです。

 

 

【プロジェクトを通しご縁がある方には可能性を】

We can't help everyone, but everyone can help someone.
-Ronald Reagan

(わたしたちは誰をも助けるということはできません。しかし誰でも誰かを助けることができます。-レーガン大統領より)

僕も同じように全員を救えるわけではありませんが、どこかの誰かを助けることはできるのかなと思っています。プロジェクトを通し可能性を求める方がいたならば。

自分は縁のある人が幸せになってくれればそれで良い。それで対価をもらう。それこそが僕自身の喜びであります。

ご依頼いただいものは誠心誠意、結果を出すためのマネジメントに当たらせていただきます。

が、その中ちょっとでもいいので背景にはこう言った信念があることをお見知り置きいただけたら幸いに存じます。

長文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。 

 さて企業様及び個人の方もお気軽に。ご興味ある方はご連絡お待ちしております。よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

【特定商取引に基づく表記】

■会社名:株式会社CROWD CREATIVE
■代表者名:高田 竜次
■事業内容:クラウドファンディング及びクラウドソーシングのコンサルティング・マネジメント代行
■住所:153-0051 東京都目黒区中目黒2-26-2 ヴィラハーモニー中目黒201
■お問い合わせ先:プロジェクトページの記載に準ずる
■商品内容・金額:プロジェクトページの記載に準ずる
■商品引渡しまたは役務提供の時期:プロジェクトページの記載に準ずる
■電話番号:03-6452-4456
■返金について:オーダー後のお客様都合でのキャンセルの返金は承れません。
■WEB:http://crowd-c.com/ (制作中)
■支払方法
 ∟クレジットカード払い(VISA/MASTER)
 ∟コンビニ払い(全国の主要コンビニエンスストア)
 ∟銀行振込(銀行ATM・ネットバンキング)
 ∟Paidy払い(毎月月末締め、締切日の翌月10日までにコンビニ、銀行振込またはペイジーでお支払いください。請求書は毎月1日お届け)

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  • 先日は三菱東京UFJ銀行が在宅勤務のリモートワークを開始致しましたね。これからどんどんと在宅勤務OKを導入する企業が増えてくるでしょう。 上記の表、2013年度発表の東工大の比嘉教授の研究によるもので、本来リモートワーク(テレワーク)は9割のホワイトカラーの仕事で実施可能であるということです。 少し緩和されているのかもしれませんが、現状未だ企業は中々リモートワークに乗り切れないようです。その背景にあるものを本日はご説明致します。 【アウトソーシングやリモートワークがさらに加速する古今】 固定給という人的コストを抱えてしまうより都度のアウトソーシングでのリソース確保が確実になってくると思います。Face to Faceでやっている案件もクラウドソーシングなどでプロジェクト形式が増えてくることは間違いないと言われています。リモートワークでも同様。 がしかし、遠隔でできる部分を多くはFace to Faceで担っている現状にあります。    【リモートワークを実施できない原因】 オンラインでリモートワークを実施できないのはなぜでしょうか。原因を紐解いてみましょう。 ■クラウドツールをうまく使いこなせていない 自分は基幹の業務用ツールとしてチャットワーク(Chatwork)を導入しています。こちらは100名以上でも可視化して業務を進められ、外部の企業とも仕事をやり取りできる秀逸なツール。スカイプのよう音声会話にて会議もタダで使えます。エンジニアは昔から多くがスラック(Slack)を利用していますね。スカイプ(Skype)は以前からメジャーでありますし、Gmailの画面から直に音声会話できるハングアウト(Hung out)などもあります。   作業においてはGoogleスプレットシートなどオンラインで共有編集して進めるシートも出てきており、現在はそれがないと成り立たないと言ってもいいと思います。 密なコミュニケーションや連携が必要になる業務は、数十人単位でGoogleスプレットシートにログインして、チャットワークの音声通話繋ぎっぱなしで行うことも多いです。 シート上でお互いの位置が光って見えるので「◯◯さん作業間違っている、〇〇セル修正が必要だね」など即時リレーションができます。そうなるとFace to Faceとあまり変わらず作業を進行することが可能です。(むしろ個人的にはFace to Face より早い気がします。)   未だにエクセル及びメールでやり取りの企業も多いのではないでしょうか。レスポンススピードが遅いと業務は破綻してしまいます。 未だに全体でツールの使い方を共有できていない、もしくはツールを現場が提案しても組織がなかなか決断に至れなかったり、スイッチングコストでなかなか体制が構築できない場合が多いようです。使う側の人間の問題なんですね。   ■几帳面な国民性ゆえ進めてこれてしまったこれまでと要件定義不足の今 業務を外注化であったり、オンラインワークを導入するためにはまず、業務を頼む側がある程度の要件を定義した「マニュアル」を作れなければいけません。大体がここをうまく作れずに外部で進行できるのものを進行できずに終わっているようです。 実はこう言った部分は外国の方が優れていると言われています。特にアメリカなど新しい国ではさまざまな人種が入り乱れ要件定義をしっかりとしないと業務が成り立たなかったのだそうです。 しかし日本は単一民族であり根が真面目。よってディスカッションの必要なく「とりあえずやって覚える」という非言語コミュニケーションでもなんとかなってきてしまった歴史があるそうです。言語化、可視化していないで進むと余計なエラーを生み出してしまいますね。日本人の生産性が低い要因の一つとも言われています。 毎回炎上する会社の制作マニュアルを見ると重要項目が抜け落ちていることが多いです。だいたいは「発注側の要件定義が抜け落ちている」又は「定義できるのにできるのに気づいていない」場合が多いです。 万人が均一した結果を残せるようにすることこそがマネジメント。8割方は「ワーカーさんの感性の問題」ではなく業務を頼む側の問題。仕様の切り方で修正の余地が十分にあります。 やはりマニュアル作成にはそれなりに工数がかかるのですが、実は外注慣れしてくるとだいたい叩き台は変わらないことに気づきます。握るべき部分を把握し、一回フローを構築してしまえばあとは容易、プラッシュアップして精度を高めれば良いだけです。 https://biz.teachme.jp/function/application/ 僕はパワポをドロップボックスなどで共有したり、Googleのスプレットシートでなんとかしてしまいますが、現在は簡単にマニュアルを作れるアプリもあるので予算が許される方は利用してみると良いでしょう。     ■サボるんじゃないか、適切な成果物が上がってくるのかという不安 給与を払っていてもサボるのではないか、という不安がある企業も多い模様です。しかし結果達成すればいいのです。 それまでのプロセスは個々が自律して定めればよく、この辺の文化がある為リクルートさん早く実施は早くに実施できたということもあるのかも知れませんね。(リンク先でノウハウを公開しているので参考になるかもしれません) まずはしっかりと必達のアウトプットの定義を与えることが大事です。個々のスキルはばらつきがある為、もし不安がある場合は個々の技量に応じてマイクロマネジメントをし、プロセスまでを案内、日々のタスクの細分化をしてあげることが重要です。 進捗は可視化できるシートなど現在のツールを使えば容易に可能。発注側のマネジメントの仕方が重要となりますが、意外とすんなりと解決できる課題です。 実際にやってみるとわかるのですが、”就業時間”が存在しない分四六時中業務にとらわれることになるため、在宅側がかなりワーカーホリックになりやすいです。実は「サボらないか」というより、向こうのオーバーワークを防ぐマネジメントの方がはるかに重要であったりします。 なお、在宅側はオフィスにいるよりはるかに自分のタイムマネジメントが上手になるでしょう。   【結果クラウドソーシングが利用できていない(単価が上がっていない)現在でもある】 クラウドソーシングで単価が上がらないという事柄も根本にある問題は一緒です。 上記マニュアルなどでの要件定義ができず、ツールを案内できていない中で制作オペレーションはできません。ディレクターなしくて高度な案件は外注不可能です。 結果「WEB内職」みたいになってしまっていますね。 時間の問題で緩和されてはくると思いますが、現状まだあまり流せていない状況であると感じ、個人的にも一番最初の表にあるよう使いこなせば90%の業務は代替可能であると往々に感じます。   【将来崩壊する年功序列、柔軟な労働を導入する必要性】 人口ピラミッドを見てみましょう。まずは直近。 そして未来。 表の青面、総労働人口は減りつつあります。 年功序列は給与が一生上がり続ける特性上、人的コストがかからない若い年齢層が相対的に多いことを前提とした制度ですので崩壊します。中小企業はすでに半分しているのが実情かもしれません。 旧来のよう正社員に頼らなくても成長できる体制、柔軟に人的リソースをどう調達するのかが鍵となってきます。   【オンラインワーク当たり前になる未来へ向けて】 オンラインワークが当たり前となりつつあろう未来、起業して現在まだ正社員を雇っていない人や、従来であったらリソース確保が難しい地方の方々には”チャンスな状況”でもあります。 オンラインで毎回毎回業務をクラウドワーカーさんに頼んでいると「半分正社員と変わらないじゃないか」と思うことも往々にあります。これから更に垣根は無くなってくるでしょう。 ぜひ皆様もその体制を構築してみては。社内の体制を変えたいという方は是非ご連絡を。 もっと見る
  • さて本日のお題はContents Marketing(コンテンツマーケティング)です。 最近はこちらのキーワード聞いたこともある方は多いのではないでしょうか。簡単に自社のメディアであるオウンドメディアを持つことが可能となっています。 自分は比較的早くこの実製作に携わってきました。今更ですが数えてみたら150メディア程度担当したようです。まあ日々作りっぱなしでした。 僕は言われるがまま作っていた立場なのですが、結論から言えば結構なメディアが結果を上げてはいません。それはなぜかという部分、現場担当者の目線からお話をさせていただきます。   【歴史からコンテンツマケーティング=SEOという目線】   さて、コンテンツマーケティングは「SEOの1分野」と言う認識が強くありました。間違いではないんですが従来のものとは少し性質が違います。 SEOという言葉は一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。検索エンジンに上位に表示させるために皆あれやこれや施策をするんですね。表示された後の効果は絶大で、大多数の検索ユーザーの流入が見込める為あらゆる手を使い上位に表示されるようこぞって企業は手を打ちました。 当時対策と呼ばれているものにはGoogleの評価を高める為に多数のリンクを貼ったり、サイトをたくさん作りロボットで作った文章を貼ったりなどがありました。内部はキーワードを何%散りばめたりなどをしていました。結果何が起こったかといえば、ユーザーからしたら全く魅力的でないものが検索エンジンで一位に輝いたりすることも多々あったのです。そもそものSEOの始まりはこちらでした。     【振るわれたGoogleの大鉈】 ユーザー目線を貫いていたGoogleはこれを前々からよく思っていませんでした。彼らの理念は徹底して”本質”を見る、単純であり非常に素晴らしいものでした。 その中彼らが”大鉈”が振るったのは2012年。合計2回振るわれました。 まずは4月コンテンツの質と全く関係ない不正な外部サイトの相互リンクなどを見抜く「ペンギンアップデート」が実施されました。そして7月に自動生成や複製のページ、アフリエイトなどが多数を構成するコンテンツを見ぬく「パンダアップデート」を実施。  該当するサイトはペナルティーを受け検索順位を大きく落としました。大企業のサイトでさえ致命的な被害を被ったところも少なくありません。 非オリジナルコンテンツは一瞬で見破られ、ユーザーが何を求めているのかを正確に可視化、評価してくれるようになりました。これにより施策側もSEO商材を売る側も、新しい手段を構築せざるをえなくなったのでした。 結果Googleの現在の上位に表示されるコンテンツはどれもメリットあるものばかり。現在は気にすることなく「ユーザーが望むべきもの」を書けばよくなりました。    【生き残ったユーザーの共通項は”素晴らしいコンテンツ”と”共感”】  IT技術は目覚ましく発達しており、ワードプレスなどで簡単に更新できるようになっていました。企業であれ個人であれ関係なくメディアは手にすることができる時代となっていました。 ブロガーやYouTuberやインスタグラムアイドルが話題になってきたのもまさにこの頃。注目されている企業や人は皆”共感”を呼べる秀逸な方法論を自らの手で持っていたのです。 生き残っている方は皆は自らで素晴らしいサービス作るとともにオリジナルで発信していました。 広告とも違いコンテンツは半永久的にWEBに残る。純粋に訴求ができ、SEOにも有効である。”資産性”が高いため注目されてきたのが2014〜2015年程度でしょうか。   【が未だに「安く順位表示をあげてSEOしてくれよ」という認識】 それに気づいた各企業はこぞって参入。そして現在も流行り的なのは続いているでしょう。ただ未だに”順位表示という概念でしかない”認識の方々が多いのかなと思います。 例えば「キーワードを調査して、コラム記事800文字を月末まで100記事。ライターさんに渡す文字単価は0.3円で、そこにディレクションフィーのっけて発注してくれよ」っていうのは至極よくある注文でした。 「とにかく量産してくれ。そしたら一個くらいは当たるだろう」と。 キーワードが入っていてテキストがあればSEOには確かに有効です。少なからずアクセスも上がるのは確かです。がしかし、書いている方もつまらない。チェックで読んでいてももちろんつまらない。「だがこれで良い」という。 「これ読んで誰が感動するのだろうか?」ということが抜け落ちていました。   【そして現在、金額を上がってきていても…】 案の定アクセスは上がりますが、投資対効果を得れずそのサービスのファンに転換はしないところも多くありました。 逆に優れた10記事は適当なコラムの10000記事の結果を容易に上回るというのが、往々にあり得るようになってきました。各社理解してからは現在のトレンドで、記事はしっかりお金を払い”質重視”での発注が盛んになってきています。 文章の稚拙さの撤廃から始まり、雰囲気、起承転結、紙面媒体に準じる表記ルール他、厳しく各メディア基準が設けられ、検収基準はしっかりとしてきました。そして解析ツールも豊富になりトレンドや競合を解析、負けないようなコンテンツを作ります。 「読みやすい見やすい綺麗なコンテンツ」「ニーズに沿った」ものにはなりますね。ただ、これでもいたちごっこで似たり寄ったりになってしまう。 やっぱりまだ「そのメディアは誰をワクワクさせ、幸せにする?」という部分が見えてこないのです。ユーザーは果たしてその細かいところは気にしているのでしょうか。   【メディアの根幹にあるミッション】 まず、根本には共感してくれる信念やミッションが必要です。 「競合がやっているからうちも参入!」的な本心が見え隠れする「明らかにミッションを無理やり作り上げたメディア」ていうのもあります。そんなのはさして意味をなさないんですね。 世界的に優れた事業会社にはそれにふさわしいビジョンが裏にあるよう、特筆しているメディアは強い信念を持ちそれを発する。そして不思議とそれをそのまま書き手に伝えやすい。結果全てに一貫性が出る。 そしてオウンドメディアが流行っている今「とりあえず立ち上げてみた」という方も多いと思います。ミッションというのは後追いでも見つけることができる。僕はそこにまでアプローチしたいなと思っています。   【稚拙さより大事な熱量】 そして稚拙さより重要な要素。”書き手の熱量”は確実に”共感”に反映されるのですがあまりその部分気にしていない方が多いです。 不思議と全く興味がない人の文章は「テキトーに書いてんなー」というのはわかってしまうものなのです。どんなに口で頑張りましたと言っても。 勿論ある一定の技量は求められますが、ちょっとくらい稚拙でもその気持ちが伝わってくるんですね。不思議と文章の面白いところです。 神は細部に宿るといいますが、結局元が「0」にいくら数字をかけようが「0」。この辺非常に日本人らしいなと思うのですが、原点に来るのは何かをスルーして細部の綺麗さを求める担当の方が多いのです。  【よって必要になる”当事者性”】 そして”熱量”があるのは当事者をアサインし書くのが一番です。たとえコストがかかっても。 ちょうど昨日、オウンドメディアで成功しているLigさんとディレクション協会が主催するスクールに行ってきました。ヒアリングで根幹の部分で重要視していることがそもそも違うんだなということが本日確かなものとなりました。 具体的なHow toは多々あったんですが一番刺さったのは”自分が楽しいことは相手も楽しい”ということ。LIGは”自らがワクワクすることから発信”を始めたそう。この方針は基本的に今も変わらず。 みんなデザインが好き、エンジニアが好き、ディレクションでも自分の知見を発信したい。おふざけも好き。そうすると読み手も面白いと思う。最初からターゲットを定めたのではなく”後から内容を修正していった”そうです。 面白コンテンツばかりが注目される彼らですが、真面目な記事が自然検索にてアクセスのトップ。その知見を欲しい人や似た仲間が集まるんですね。閲覧者は一緒に働いてくれる見込みのある方であるし、かたや見込み顧客です。 結果「それでよし」となったそうです。書き手まで当事者であり、一心同体である必要があります。   【資産とするために必要な長期的な目線と仕組みづくり】   そして時間が必要です。PPC広告のように瞬発力がある存在ではありません。半年から年単位は見なければ構築はできません。「外注にずっと頼む」ことができるのはごく一握りの企業でしょう。 例えば今回のコンテンツマーケのミニマムプランは108,000円です。その予算内で100万PVのバズ記事を作り出したり確固たるメディアを構築するのは奇跡が起きない限り無理でしょう。「早く、安く、簡単に」であれば正直こちらやこちらに頼んだ方が良いです。 メディアはそんな表面的なものではありません。成功させる上で「一緒に作る」という目線が非常に大事になってきます。「アウトプットを作る仕組みや基盤づくり」を御社内に作り出すことが重要なんです。  僕は魚をあげるのではなく釣り方を教えたい。「仕組みや共感作り」を教えることができる関係性を構築したいと思っています。   【終わりに】 インターネットができる前は、良い雑誌や広告、文献を見て人は共感してアクションを起こしてました。それが一時的に麻痺していたけど、戻ってきただけなのかなと思います。単純にわくわくする何か。 メディア担当者さんは是非これを機に「単にSEOして上位表示する」だけじゃないんだよ、っていうことを知っていただけたら幸いです。それは「結果的に後から付いてくる」ものです。 必要なミッション、必要な書き手、必要な仕組み。もっと深くまで考える必要がある部分までサポートしていきたいなと思っています。 もしご縁があればどうぞよろしくお願いいたします。  もっと見る
  • 皆様 お世話になります。この度プロジェクトを実施しておりますCROWD CREATIVE高田です。 しれっと達成している本プロジェクトなのですが、実は案件に追われ全然更新の方追いつかず。残り12日にてやっとの事、更新開始できます。 さて、初回は私共のディレクションやコンサル業務の存在意義についてです。”結果を上げるため”にそもそもなぜ私共が必要なのかというところからご説明していきます。   【ディレクターとはそもそも何なのか】 主にクリエイターさんとプロデューサーをつなぐ業務が僕らの役割です。 実際のオペレーションを構築するディレクターは平たく言えば”現場の監督”です。 プロデュースする人や企業はこれがやりたいという「ミッション」を持ち合わせてる方が多いと思います。ただもしプロジェクトをやるとしても「抽象的な感覚値の指示」になってしまうことが多いと思います。 自分は今コンテンツマーケが流行ってますので実制作の”ディレクション”をやることが多いです。しかしクラウドソーシングでセルフで”ディレクション”する方が多く勘違いしていらっしゃるのが「クリエイターが”ディレクション”をやってくれるだろう」ということ。例えば上記のように「こんな感じね!」とだけ言い渡し自分の頭の中にあるイメージが上がってくることは稀です。 クリエイターさんの感覚は人それぞれ。10人いれば10人の感性があります。基本的に抽象的な指示はクリエイターさんが困惑するんですね。必ずしも感性が一致するわけではなく、クオリティーはどうなるかは”運試し”に近くなります。 大体クラウドソーシングでは「クオリティー全然担保できなかったんだが」という意見を覗くと発注側が固められてないことも多く”口足らず”がほとんどです。 その感覚値を「実際表現するための具体的方法」を担当するのが僕らです。その感覚を紐解いて「言語化や可視化」をすると沢山の要項があるものなのです。そこが見えるとクオリティーというのは大体が担保可能になります。 そのミッション達成で実際に必要なプロセス設計、実際にアサインするべき人やチームの構築、予定納期、実際の工程を担当します。 例えば今回のようなクラウドファディングはご自身がクリエイターである場合が多くあると思います。僕が「工程管理」「プロセス設計」などをサポートするといった形になります。    【そしてコンサルとは何なのか】 ”コンサルディング”という言葉も曖昧ですよね。「結果を出すため」にサポートをするのですが、少し中身を噛み砕いていきたいと思います。 まずは準備段階。結果というのは「段取り8割、腕2割」であり事前の計画に多くの比重がかかっています。”事前の段階”でほとんど決まってしまうんですね。ところがその準備ができている方も少数です。 根幹部分において、そもそもその商品は刺さるのか差別化できているのかという部分や、競合はどうなのかの企画部分であったり、その後どのチャネルで拡散するのか、広告の予算はあるか、なければ拡散の戦略はあるかなどを一緒に考えていきます。 そして実行中。スムーズに進めばそれに越したことはありませんが状況は刻々と変化していきます。まあイレギュラーがないことはありません。(今回のプロジェクトみたいにですね)そして変化の中「やらなければいけないこと」は多くの場合それに気づかずスルーしていることが多いです。 例えばこちら今のスクショなんですが、これらのデータを見て問題点はどこか、ではいつどこで何をするのかという読みとってからの施策。それを気付けるか気付けないかは個人差が出てきます。 その部分を僕らが介入して原因の分解から、実際打つべき施策をアナウンスするというようなイメージです。  【”知る”だけでその効果の違いの大きさは】 プロジェクト実行においては「知識」が大きなウエイトを締めます。IT技術は進化しておりすぐ実行が可能な”駒”が沢山あります。思った以上に。 それを知り、即時実施するだけで効果が大幅に違うんですね。それこそ2倍3倍にも及びます。 そして”ちょっとしたことで未達”という場面を多く見てきたのです。 例えば今回のプロジェクトのコンサル的なものは¥54000のプランでありますが、提案する施策をしっかりと実施すれば、絶対とは言い切れませんがそれを下回ることはほぼ無いのかなとは思います。 実際のアクションをしっかりと起こし、あなたがその商品とプロジェクトに”熱意”さえあればですね。   【というわけで超短期プロジェクトですが宜しくお願いします】 プロジェクト期間中、こちらの更新を通し様々な方へこれまでの経験則やこれまで感じた僕の意思を送れれれば良いなと思っております。 そして超短期。そのくせに三千円とかご祝儀的なリワードが一切ないガチプロジェクトでもあります。 あとわずか12日となってしまうんですけれども一生懸命更新してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。   もっと見る

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