今回の映画祭には

松村克弥&五藤利弘

お二人の映画監督をお迎えし

映画の上映だけでなく

交流会やロケ地ツアーなどを開催します。

 

映像のプロと共に、茨城の魅力について考えてみませんか。

  

 
※ ※ ※  目   次  ※ ※ ※
1.映画祭概要

①映画上映会

②食事会&交流会

③ロケ地巡り

 

2. 弐湖の國とは

 

3.クラウドファンディング参加の意図
 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 
 
1.映画祭概要
  【映画上映会】

日時: 2016年8月20日(土) 

10時〜17時05分

(開場:9時30分)

 

会場: 行方市文化会館地図 

 

【東京からのアクセス方法】

東京駅より高速バス時刻表(北浦庁舎入口下車)へは

東京八重洲口のバスターミナルから9時40分発の

高速バスに乗り12時02分に到着。

バスを降りた後、坂道を下って、北浦や蓮田を眺めながら

突き当りを右に曲がると徒歩10分ほどで到着します。

12時45分からの小説家誕生から観ることができます。

 

 

 

〈上映作品〉

 

「夫婦フーフー日記」10時30分~

©2015川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会 

 

 

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 ※「小説家誕生」12時45分~

清真学園の高校生によるショートムービー 

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 映画「花蓮〜かれん〜」13時〜

©映画「花蓮」フィルムパートナーズ 

 

蓮農家の長男「周平」と

タイから来た女性「カレン」の淡い恋物語。

周平を三浦貴大、カレンを鹿嶋出身の女優キタキマユが演じています。

土浦市、かすみがうら市、阿見町、つくば市、そして行方市

ロケは全て霞ヶ浦周辺で行われています。

 

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  映画「天心」 15時〜

 

映画「天心」は

偉大な美術家「岡倉天心」が 

弟子である横山大観、下村観山、木村武山、菱田春草と共に

日本の美術史の新しい夜明けを北茨城にある五浦海岸で

築いたという歴史的にも価値ある作品です。

 

  

【映画監督と語る茨城の魅力】

  

〈食  事  会〉

時 間: 18時〜19時30分

会 場: なめがたファーマーズヴレッジ

(廃校になった学校を利用して2015年誕生した体験型農業テーマパーク)

MENU 

(パスタまたはピザ/ベジタブルブッフェ/パン/スープ)

※ 要食事代1680円(税・飲み物代別途)

先着50名満席になり次第受付を終了します。

 

 

 

【交 流 会】

時 間:20時〜21時30分

会 場:レイクエコー 

※部屋使用料として100円程度/1人。

 

※宿泊も可能です。

(宿泊料2020円/1人・朝食750円/1人) 

定員2名(4部屋)・定員4〜6名(12部屋) 

※満室になり次第、受付を終了します。

【東京からレイクエコー&ファーマーズヴレッジへのアクセス方法】 

①東京駅→水郷潮来バスターミナル

東京駅-水郷潮来バスターミナル時刻表 

②水郷潮来バスターミナル→レイクエコー

潮来駅や水郷潮来バスターミナルからのバス時刻表

※レイクエコー宿泊者の方には会場となる行方市文化会館までの

送迎バスも出る予定です。(詳細はメールにてお問合せ下さい)

 

 

【ロケ地巡り】

日時:8月21(日)  9時00分〜昼頃

集合場所:レイクエコー

内容: 行方市内にある映画ロケ地を始め

霞ケ浦や北浦、蓮田などの自然を巡るツアー

先着30名様につきましては、

無料バスを利用することもできますが

ご自身の車で一緒に回ることもできます。

 

※昼食前に解散となります  

   

※写真提供:Ⓒ 映画『天心』製作委員会

行方市大塲家住宅で撮影されたシーン。

 

 

 

写真提供:Ⓒ 映画「花蓮」フィルムパートナーズ

行方市西蓮寺で撮影されたシーン。

 

 

2.弐湖の國とは

 

日本を代表する湖、霞ケ浦(西浦)と北浦

2つの湖に挟まれた水辺の街

行方(なめがた)市のサブネーム。

 

 

霞ケ浦から美しい筑波山を臨むことができ

豊かな行方大地が広がる風光明媚な場所です。

 

◆弐湖の國への入り口は湖に架かる橋

 

上映会の行われる北浦文化会館は

鹿行大橋のそばにあり、周辺には蓮田が広がっています。

鹿行大橋は、鉾田市と行方市を繋ぐ橋です。

 

 

 

食事会や交流会の行われる

ファーマーズヴレッジ&レイクエコーは

北浦大橋そばにあります。

北浦大橋は、鹿嶋市と行方市を繋ぐ橋です。

 

 

霞ケ浦に架かる霞ケ浦大橋は

映画「花蓮〜かれん〜」のロケ地の一つ。

ロケ地巡りツアーで、訪れる予定です。

霞ケ浦大橋は、かすみがうら市と行方市を繋ぐ橋です。

 

 

 

 

 
 
 
3.クラウドファンディング参加の意図

 

今回の映画祭が、お二人の監督さんや映画関係者の方々

そして、たくさんの方々の御協力により

開催されるため

来てくださる方々に無料で観ていただけるよう

企画しておりますが

茨城を舞台にした映画を

とり続けていらっしゃる監督たちに

今後も素敵な作品をとり続けていただくためにも

このクラウドファンディングで集めた資金から

少しでも謝礼がご用意できればと思っています。

 

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松村克弥監督は、生まれも育ちも東京ですが

お母様が行方出身で

子どもの頃、夏休みになると

家族でここを訪れていたそうです。

 

そこで見た田んぼの中にある祠の風景に心惹かれ

今でも、ここをふるさとと思い大切にしています。

 

 

【松村克弥監督より】

麻生・・・と言った方が行方市はぴんと来る。

 思い出は深い、深すぎる・・・

僕にとって母の故郷麻生は本当に近くて遠い故郷だった

 

東京育ちの僕には100キロほどの故郷だが

昔は高速もなく国道6号を父の車で行く道のりが

適度に遠い小旅行で好きだった

 

“麻生のおばあちゃん”と呼んだ祖母もいて

夏休みは ずっとていて、

霞ヶ浦にはまだ湖水浴場もあって、

好きな駄菓子屋もあった

 

高校、大学も夏休みを過ごし

そして、今、「天心」「サクラ花」と

近作を続けてロケできた。

 

今も行方市、いや麻生は身近にいてくれる。

 

今年5月、“麻生のおばあちゃん”は

98歳の長寿で亡くなり

湖水浴場も好きな駄菓子屋も消えてしまったが

この夏、第一回目の映画祭が開かれる。

 

これからも良い思い出を作ってくれる

永遠の“第二の故郷”の映画祭の成功を祈っている。

 

そして、いずれ、麻生を舞台にした映画を

本気で撮りたいと思っている。

 

 「天心」監督 松村克弥

 

 

 

 

 

松村克弥監督は、映画サクラ花の上映会を各地で行っています。

 ◆松村克弥監督 最新作 サクラ花 新公式サイト

 

 

 

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五新潟出身藤利弘監督は、ふるさと映画で定評のある方です。

五藤監督の作品を見た、霞ケ浦の浄化運動をしていた団体の方からの依頼で

制作されたのが、映画「花蓮〜かれん〜」です。

 

 

  写真提供:Ⓒ 映画「花蓮」フィルムパートナーズ 

 

 

五藤利弘監督は、現在取手市を舞台とした映画

「レミングスの夏」を手掛けています。

 

 

  

【五藤利弘監督より】 

映画の撮影地で映画祭が開催され、

そこで撮影した映画を観て頂くのは

映画にとって、とても幸せなことです。

映画の中に広がる風景を大きなスクリーンで観て

そしてその地を巡って何度も楽しんで下さい。

 

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このような監督たちの想いと共に、私たちは

弐湖の國映画祭に向けて動き出しています。

  

是非、多くの方々のお力添えをお願いいたします。

 

 

 

 

  • 2016/07/10 02:22

    当日、映画祭には来れないけれど、映画祭を応援したい!! そんなお声をいただき、今後、リターンの品を追加していきます。 その第1弾が... 映画「花蓮〜かれん〜」に絡んだ、「れんこん」を使ったあの商品。 まもなくアップいたしますので、お楽しみに!!  

  • 2016/07/03 13:11

    映画「花蓮〜かれん〜」を観てから、蓮の花の美しさに気付き 今年は、まだかまだかと待ちわびていましたが、 今日、初めて見つけました。。 先ほどから、蝉も鳴きだしました。 梅雨明け宣言はまだですが、夏は確実に...   映画祭2日目には、ロケ地と霞ケ浦と蓮田ツアーも開催されます。 映...

  • 2016/07/02 20:24

    五藤利広監督に続いて、松村克弥からのMessageが届きました。 それぞれの作品の下に掲載させていただいておりますので、是非ご覧になってみて下さい。

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