▼ご挨拶

こんにちは!

私たちは「成長著しいと”伝えられる”アジアの成長を自分の目で確かめよう!」と思い立った7人の学生メンバーです。

 

ふと気づけばブラックスーツを身にまとい、深く考えずに周りが就職しているからといって同じように就職活動をする。

そんな生き方に違和感を感じた時、

「じゃあ世界で働くのはどうだろう」と思いました。

メディアを通して毎日のように発展を謳われる世界の途上国。

それらはどれほどのものなのか?日本との違いはどこにあるのか?

成長著しいと”伝えられる”ものが本当なのか確かめたい、そしてその熱気を届けることで世界と日本の若者をつなげたい。

このような想いから「アジアの経営者100人に突撃取材し、電子書籍化」します!

 

▼”アジアの経営者100人に突撃取材!”とは?

Who?

大学生の「自由な時間」を活かし、学生7名でアジアの経営者100人を突撃取材します。(*渡航前に連絡を行ったうえで取材します)

本プロジェクトは株式会社Beglobal社長の今さんの協力の下行われています

以下、自己紹介です。(①名前とニックネーム②所属③それぞれ一言)

 

 

When&Where?

7名の大学生が夏休みを活用し、アジアへ飛び立ちます。アジアで活躍されている経営者100人のもとへ取材に行き、メディアを通じてインタビューを配信。帰国後、電子書籍として出版します。

2016年8月8日~8月22日にインドへ

2016年8月22日~9月4日にマレーシア・タイ・ベトナムへ

2016年10月 電子書籍出版(予定)

 

What&How?

・「なぜアジアで起業したのか?」

・「世界で働くことのメリットとは?」

・「20代でしておくべきこととは?」

・「座右の銘は?」

などを日本にいたら決して会えない世界の第一線でご活躍なさっている100人の経営者に取材します。

さらに日本の若者と世界をつなぐために若者100人にアンケートを取り、日頃の悩み・将来への不安・世界への関心など自由に言いたい事や聞きたい事をまとめてぶつけたいと思います

 

(↑こちらが回答していただいているアンケートになります。)

 

After that

そして取材後には、今回全面的に協力してくださった株式会社BeGlobalの今さんが運営するアジアの情報発信サイト「アジアマガジン」にインタビュー記事として掲載予定です。

また、その後インタビュー記事や私たちの渡航体験を電子書籍で出版致します。

http://asia-magazine.com/

 

 

▼アジアの経営者100人にインタビューする3つの理由

1.なぜ私たちがインタビューするのか?

~日本の若者と世界をつなげたいから~

なぜそこにいるのか?アジアの魅力とは?実際暮らしていて辛くないのか?実際どれくらい儲かるのか?自分を雇ってほしい!...など世界に興味がある若者にとって聞きたいことは山ほどあります。

ただ、”生の世界の”声はなかなか手に入りません。

グローバル化が叫ばれるこの時代、日本にいても若者はテキストでしかグローバル化を感じません。

そこで、私たちがその先駆になろう!と決心しました。

 

 

2.なぜアジアなのか?

~これからアジアが最も熱いから~

2015年の世界に占めるアジアのGDPは27%、2050年は52%と言われています。

2020年東京オリンピックを経ても、世界経済(G8+BRICs)における日本のシェアは

9%(2008年は12%)

 一方、2020年には先進国の仲間入りを目指し「ビジョン2020」を打ち立てるマレーシア。

 すでに日本の地方都市よりも年収が高いタイのバンコク。

先進国並み、それ以上に成長しているシンガポール。

東南アジアは確実に上昇していきます。

 

 

 

 

3.なぜ100人の経営者なのか?

~最もトガった100人に出会いたいから~

最近では「将来起業を考えている」と話す若者が増えています。

そして彼らを「意識高い」と呼び煽る風潮もあります。

何が正しいのでしょうか?

そんなことも含めてインタビューしたいと考えていますが、私たち日本人という共通項を持ち、かつ海外で経営者として活躍している方々は、僕たちに何かヒントを与えてくれるかもしれません。

 ▼電子書籍化する理由

気軽に本を読むような感覚で多様な生き方を知ってほしいと考え、

また世界中どこにいても読んでもらえるよう電子書籍化することに致しました。

▼このプロジェクトで実現したい4つのこと

1.アジアの成長速度、将来性を体感し、若者に伝える!

2.100人の経営者にインタビューし、生の声を配信する!

3.「アジアマガジン」・電子書籍を通して、日本の若者に経営者のメッセージを伝える!

4.将来について悩んでいる、世界に興味がある若者に少しでも多くのきっかけを与える!

 

▼資金の使い道

今回CAMPFIREを通してご支援をお願いしたのは、インタビュー及び記事をより充実したものにしたいと考えたからです。

私たちは学生である分、自由な時間は多くとも、金銭面に縛りがあります。7名の学生で100人にインタビューするには日数を要しますが、その際少しでも滞在期間を多く取って可能性を広げられたらと考えております。

具体的には、プロジェクトで集まった資金は交通費・宿泊費に充てさせていただきます。

皆さまからのお気持ちやご支援に見合う以上の価値を提供したいと考えておりますので、応援のほど何卒よろしくお願いいたします。

 

▼リターンについて

 ・私たちからお礼メッセージ

ご支援頂いた方全員に直接感謝のメッセージをお送り致します。

・報告会への招待

帰国後、写真や動画と共に取材内容を振り返る報告会を実施致します。九月に都内某所で行いますが、遠方の方にはその様子を動画配信でお届けする予定です。

・裏話レポートを公開:アジアマガジンや電子書籍には書けなかった記事・渡航した学生が感じた事・ぶつかった壁などを裏話レポートとして公開致します。

①インド編

②タイ編

③マレーシア編

④ベトナム編

 

・電子書籍化した際の配布

後日、記事の内容などを電子書籍化し、優先的に書籍をお届け致します。

 

▼”アジア企画”に興味をお持ちの方へ

このプロジェクトは世界と日本の若者をつなぐことを目標としたものです。そこで、

・アジアに興味がある

・経営者の話を聞いてみたい

・海外で働きたい

などなど・・・

興味のある方はお気軽にFacebookかTwitterにメッセージを送って頂けますと幸いです。

 

▼最後に

私が初めて海外に行ったのは今年の2月でした。その時は東南アジアに行きましたが、彼らのガツガツとした姿勢は今でも頭を離れません。海外経験の乏しい日本人にとっては裕福な環境が当たり前となり、時に成長意欲を忘れてしまうかもしれません。何をしていいかわからない若者、流されるままの若者に、あの世界を見せることができれば何か変わるのではないかと信じています。

私たち自身道半ばであり、やってみなければわからない面もありますが、皆さまからのご期待に添えるようメンバー全員が尽力したいと思いますので、ご支援のほど何卒よろしくお願いします。

  • 2016/09/08 16:44

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2016/08/29 22:50

      こんにちは 先日、インドから(満身創痍ながらも)帰国しました佐藤瑛洋です! 初日からホテルが取れていない、2日目で早速お腹が痛い?!などトラブルもたくさんありましたが、なんとか取材をすることができました。     活動報告として取材・インドでの滞在を通して気づいたこと少し紹介し...

  • 2016/07/18 14:37

    こんにちは! 慶應義塾大学日吉キャンパスから渡辺創太です。 テスト勉強に追われながら、ちらっと見た記事が面白かったので、、、 その記事とはこちら! Forbesの記事です! 米誌「ビジネスウィーク」(10年6月7日号)の調査によると、アメリカの就職率は24.4%、イギリスでは15...

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