■関東甲信越自主映画連合OFDにご興味を持って頂いてありがとうございます。
はじめまして、関東甲信越自主映画連合OFD代表の岡田と申します。
私たちは、とても小さな自主制作映画団体です。
今回のプロジェクトは、僕たちの自主映画の上映会です。
■監督自己紹介
岡田紳吾(おかだしんご)
1983年埼玉生まれ。映画監督。Web動画クリエイター。おかぴー企画代表。
大学を卒業後、地元JAに就職し6年間のサラリーマン生活をする傍ら、夜間の映画学校に通い映像を学ぶ。
2009年に大学生の同士3人と『関東甲信越自主映画連合OFD』を立ち上げ、自主制作映画を作り始め、同時期にWeb動画での起業を決意し、今年、地元JAを退職し本格的に起業準備に入る。また現在、映像制作活動は、”自主映画”から”商業映画”への転換期と捉えて企画準備中。
映画は『儲からなくても作り続ける』を信念に、事業とは切り離して制作している。
YouTubeチャンネル:http://www.youtube.com/user/OFDfilms
■自主映画『イプシロン』について
幼いときから怪獣映画が大好きでした。
しかし、怪獣映画の自主制作は各映画祭に認められにくく、なかなか門戸が開かれていないのが現状です。
私たちは、怪獣映画を“ただの怪獣映画”とせずに、深みのある映像作品として2年間の歳月をかけて作り上げました。それが『イプシロン』です。
『仕事で取り返しのつかないミスをしたサラリーマンが怪物に襲われる』物語です。
現代の“鬱”や、“過労”をストーリーの中に取り入れ、人の“精神”を食べて生きる怪物という斬新なモンスターを想像し映像にしました。
商業映画には出来ない実験的な映像を積み重ね、自主映画の甘えを排した。あたらしい映像作品に仕上がりました。
■あらすじ
平凡なサラリーマン及川は焦っていた。
会社の上期の経常利益を全て失わせてしまったからだ。会長の到着を待つ重たい会議室と同僚の冷ややかなささやきを感じながら、家ではうつ病の妻が待っていた。
及川が異変に気付いたのは、自殺を決意し今まさに飛び降りようとした時だった。一見すると影の様でもあり、また黒い毛の塊の様でもある怪物。怪物は、及川に話しかけた。
『私は、神だ。』
謎の特務機関と精神を喰う怪物。現代の精神病社会を背景に及川は戦いを決意する。
■キャスト・スタッフ
10名のキャスト、4名のスタッフ。そして9つの企業と団体の援助をお借りしました。小規模ながらも長い撮影に付き合ってくれた大切な仲間が出来ました。
キャスト:二木宣博、村上英美子、藤井義浩、みすき康人、和人、小川一幸 ほか
スタッフ:成富紀之、村上誠、安藤涼子 ほか
制作支援:株式会社武州測量、獨協大学、埼玉フィルムコミッション ほか
■リターンについて
自主映画『イプシロン』のWebでの視聴は、お手持ちのPCにて簡単にアクセスできます。YouTubeの限定URLをお送りしますので、スマホからでも視聴可能!さらに、監督からのお礼のメッセージをCAMPFIREメッセージ機能にてお届けいたします。
自主映画『イプシロン』のオリジナルDVDとオリジナルステッカー
・・・25分尺のDVDと今回のクラウドファンディング限定ステッカーを制作いたしました。ステッカーが手に入るのはココだけ!
上映会へのご招待
・・・監督、制作者が集まりアットホームな上映会にご招待いたします。詳細等は未定ですが、都内のちょっとビックリする様な場所で開催を企画しております、時期は2014年2月下旬を予定しております。
自主映画撮影メンバー参加権
・・・あなたのお名前がクレジットに乗ります!映画は観て楽しいだけではもったいない!一緒に映画を作りませんか!?参加方法はあなた次第です。次回作の構想から常に最新情報をお届けし、撮影の現場に来るも良し!シナリオに意見を送るでも良し。何もしないけどWebで進み具合を確認しながら、何故かクレジットに乗ってしまうだけでも良し!次回作品の企画は上映会開催後を予定しております。
■最後に。
関東甲信越自主映画連合OFDは2009年に立ち上げた、自主制作映画団体です。
メンバーは、現在私を含め2名で制作し、牛歩の歩みで“本当に作りたい”映像のみを作ってきました。しかし、もう一回り映像制作団体として成長するため皆さんのご支援を必要としています。
商業映画には出来ない自主制作の“自由”を甘えにせず。しっかりと作品に転化した制作体勢を作っていこうと思っています。
ご支援のほどよろしくお願いします。
関東甲信越自主映画連合OFD代表岡田紳吾
Facebook:https://www.facebook.com/shingo.okada.14
Twitter:https://twitter.com/shingo0910jp
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