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最新フルカラー3Dプリンターで3D造形家10人の展覧会を開催したいですー!!!

デジタル造形ソフト/CGソフトで、フィギュアやアート作品を制作したり、映像やゲームに関わって仕事をしているクリエイターに焦点を当てたアート作品展示。 またクリエイター/アーティスト、学生、企業、学校など、モノづくりの様々な領域で活躍する人が集まるコミュニティー「ウルトラモデラーズ」の始まりの展覧会

現在の支援総額

679,000

135%

目標金額は500,000円

支援者数

74

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/07/31に募集を開始し、 74人の支援により 679,000円の資金を集め、 2018/09/09に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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最新フルカラー3Dプリンターで3D造形家10人の展覧会を開催したいですー!!!

現在の支援総額

679,000

135%達成

終了

目標金額500,000

支援者数74

このプロジェクトは、2018/07/31に募集を開始し、 74人の支援により 679,000円の資金を集め、 2018/09/09に募集を終了しました

デジタル造形ソフト/CGソフトで、フィギュアやアート作品を制作したり、映像やゲームに関わって仕事をしているクリエイターに焦点を当てたアート作品展示。 またクリエイター/アーティスト、学生、企業、学校など、モノづくりの様々な領域で活躍する人が集まるコミュニティー「ウルトラモデラーズ」の始まりの展覧会

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価値観を「共有」し「共存」できるデジタル【場】づくり


【未来の仕事、生き方への危機感】

●未来にある漠然とした大きな不安。未来はどうなるんだろう?
いまのライフスタイルは継続できるのか?仕事は継続できるのか?
いまの知識や技術や人間関係で、大切にしたいものを守れるのか?
そんな自問自答に、ボクはYes!と即答できなかった8年前。



デジタル化の大波が押し寄せ、ジャンルを問わず確かだと思って積み上げてきたものの
足元がグラつき崩れて、新しいものに取って変わられていく様子や予兆が
さまざまなところで見られるようになり、自分自身の仕事のスタイルを
変えざるを得ないと強く思ったときでした。

私の先輩で、アメリカに住む幾人かのクリエイティブな仕事を手がける人たちからも、
「アナログの仕事がデジタルに置きかわり、
職を失っていくジャンルと職人さんたちが多くいる」
という話を聞いて危機感を覚え、先輩のクリエイターからは
「日本はだいたいアメリカの五年後くらいにその波がくるから」」と、、、。

私はその時まで絵や造形の仕事の7割はアナログ的な手法で、
残りの3割がデジタルでの素材を使っていましたが、
私の仕事の領域においては、その割合を逆転させる必要があると感じました。

 


【3Dモデリングから広がる可能性】

●そんな私の抱える問題を解決してくれたのが、
結果的には、「3Dモデリング」という表現の方向でした。

3Dモデリングができると、そのモデルをあらゆる角度から見て
複数の魅力的なアングルの「イラストレーション」を切り取ることもできますし、
作品を「アニメーション」へと発展させて動かすこともできます。
あるいはフィギュアやおもちゃの原型など「3D原型」でも
クライアントさまとのやりとりや修正依頼も比較的早く対応できます。

3Dデータという1つのソースが、
「イラストレーション」、「アニメーション」、「3D原型」など
活躍の場をマルチに広げる可能性を秘めていたため、
私はそこから多くのジャンルの人脈と仕事につながり、
今の私に多くをもたらしてくれています。



つまりわたしにとって現在と未来において
必要不可欠な要素は、デジタルツールでした。
そしてそのツールを使って結びついていく、価値観を共にできるコミュニティ【場】、
それが『ウルトラモデラーズ』です。

ご縁があった皆様と価値観を共有して
作ることが好きな人、それを見たり応援したりしてくれる人、
次世代の動きを面白がってくれる諸先輩方、
そうった皆さんのご支援ご協力のもとこのデジタル・コミュニティは立ち上がりました。


【3Dモデリングとコミュニティの重要性】


「個」としてのフリーランサーにはできることと、できないことがあります。

新たな自分の可能性を探すことができる「ウルトラモデラーズ」という「コミュニティ」は、

1、「個」と「個」をつなぐ

2、「クリエイター」と「企業」を結ぶ
3、「プロ」と「学生」の出会いの場を作る

そこで起こる化学反応はお互いにとって価値の大きなものとなり
感動をもたらすと信じています。

 


『ウルトラモデラーズ』は今後、、

1、相互に情報交換や学び合い、
2、仕事のシェア、
3、展覧会などのショーの共演、
4、企業さまとのコラボ、、、

など、広がる関係の中で仕事や楽しみを共有し、
面白いアイデアをカタチにできる「場」として発展させます。

 


【このプロジェクトで行うこと】

今回は、「ウルトラモデラーズ」というコミュニティの誕生を記念して、
世界最高峰のフルカラー3Dプリンターを用いた作品の展示をおこないます。

10人の3Dクリエイターが渾身の3Dデータ作品を生み出し、
さらにそのデータをミマキエンジニアリングが生み出した世界最高峰の3Dプリンタを使い、
フルカラー3Dプリンターを熟知した技術者が、度重なる調整を重ね、
最高の状態で作品を完成させます!


 

★世界最高峰のフルカラー3Dプリンターを用いた作品制作

★ 10人のトップ3Dクリエイターが渾身の3Dデータ作品を制作

★フルカラー3Dプリンターを熟知した技術者が、度重なる調整を重ね、最高の状態で作品を完成させる!

★11月に大阪、日本橋駅【ボークス】で展示!!

  

わたくしたちウルトラモデラーズの会心の一撃をご覧ください★

 


【 プロジェクトを始めたわけ 】

わたくし発起人であるワクイアキラは、
過去にイラストレーターとして、あるいは造形作家として
国内外、デジタル・アナログ、平面・立体と興味のままに表現や制作を続け、
グループ展や個展での展示を10数年、続けて参りました。

多くの人との出会い、そのご縁が新たな仕事や人脈へとつながり、
それによって生かしていただいていると感じる日々ですが、
これまでの「個」としての動きで得られた世界から、今度は多くの人が関わり、
同じ「場」を作り上げる過程やノウハウを共有し、そこに関わった人みんなで、
その喜びや感動を分かち合いたいと思うようになったことが、
もっとも大きなきっかけの一つです。

そしてもう一つには、
この素晴らしいフルカラー3Dプリンターとの出会いがあります。
最初にこの3Dプリンターを知った時の驚き、感動を誰かと共有したくなりました。
この新しいツールで、新しい領域に入っていくような感覚にワクワクして、
自分自身がどう変化していくのか見てみたかったと同時に、
友人クリエイターの「あの人だったらどんな作品を作るんだろう、、、」と
いままでご縁のあった人たちの顔が浮かび、一緒に楽しい空間を共にしている様子が
思い浮かびました。
そんなイメージが背中を押し、
展覧会の場を共にすることへのワクワクした衝動は膨らみ、
現実化させるためのエネルギーを抑えきれなくなってしまったことが
2つめの理由です。

 


【今展の参加予定クリエイターのプロフィール】




























 

ーーーーーーーーーーー

 


【 資金の使い道 】

この展覧会は、世界最高峰の3Dプリンターを開発したミマキエンジニアリングさんのご協力のお陰ですでに4月から作品の3Dプリントが始まり、昼夜を問わず3Dプリンターがこの展覧会のために稼動しています。

クリエイターと作品と展示スケジュールは決まりましたが、今後は梱包、搬入、会場設営、照明機器のレンタル、活動を記録するアーカイブとしての作品集の出版、、、などなどまだまだ多くの作業と、必要な経費がございます。つまり展覧会の最期の重要な展示関連の部分は、クラウドファウンディングによって多くのかたにお金によるご支援というかたちで、遠方からでも、老若男女とわず、展覧会のクリエイションにご参加いただけるというイメージを持って、企画しています。

また、このウルトラモデラーズは、この展覧会をスタートに、今後も面白い企画を考え、さまざまな企業、イベント、学校、個人と、ジャンルや舞台を限定することなく、柔軟な発想と行動力をベースに活動していきますので、、2回目、3回目と多くのかたと感動を分かち合うことができる「場」を作り上げます。

 

わたくしたちウルトラモデラーズのクラウドファウンディングにご参加いただくと、自動的にウルトラモデラーズのサポートメンバーとして加盟されることになります。その中に現役クリエイターのかたがいらっしゃる場合には、現在の10名のウルトラモデラーズのメンバーによって逆指名をさせていただき、正式にウルトラモデラーズの11人目、12人目にスカウト加盟されるプランです。

 

ですから3Dクリエイターのみなさんもご興味ありましたら是非とも、
出会いの場を共有するつもりで挙手していただけましたら幸いです。

 

【 リターンについて 】

 リターンについては1枚500円ほどで

展覧会の当日も会場で販売される予定の
ステッカー5枚セットからはじまり、



実際に今回展示される作品のミニチュア版や、

クリア樹脂に封入した立体作品など
今回の3Dプリンターの機能を凝縮させたリターン品も登場しております。


下の写真は、フルカラー3Dプリントと、UV透明レジン3Dプリントを
両立させて、琥珀の中に作品を閉じ込めたような作品です。

※この作品はお届け後に、磨いていただくことで、中の作品がよりクリアに
浮き出してきます。


※上の写真は小林武人氏の【覚者】を透明UVレジンに封入した3Dプリント作品です。


※上の写真は吉本大輝氏の【 Pablo Picasso (パブロ・ピカソ) 】を透明UVレジンに
封入した3Dプリント作品です。


※上の写真は中野範章氏の【 リックカメラ 】を透明UVレジンに封入した3Dプリント作品です。


また人気のイラストレーターさんの作品を立体化するプロジェクトも、
このウルトラモデラーズと連動しております。
ここでしか手に入らない作品をぜひご覧ください。


※上の写真はピクシブでも人気のイラストレーター「ジョン平」氏の【 天道様 】を
3D原型師の「クッキー草の王」氏が3Dモデリングして仕上げた3Dプリント作品です。
(この作品は2018年のフィギュアの祭典「ワンダーフェスティバル」にて海洋堂セレクションの
ワンダーショーケース作品として選出されています。)
※ワンフェス以外でこのコラボ作品が手に入るのは、このウルトラモデラーズでの
クラウドファンディングと11月の展覧会のみとなります。

そしてぜひ備考欄にあなたのフェイバリットなイラストレーターさんのお名前をお聞かせください。
次回以降の展示企画などでフルカラー立体作品で登場にするかもしれません!

 

そのほかにも、魅力的な、返礼品が用意されています。
ぜひご覧ください。

 ーーーーーーーー



 

ーーーーーーーー

 


【 最後に・  小林武人 ポストデジタル・アーティスト】


3Dプリントが一般的に普及するまでは、
CGで制作した作品は映像やゲームといったヴァーチャル・スペース、
もしくは印刷という2Dの世界で発表するしかありませんでした。

しかし、いまや、元々自分の頭の中にあった造形をCG/3Dプリンタというツールを使えば
そっくりそのまま取り出し現実世界に書き出すことができるようになりました(しかもフルカラーで)。

絵描きは作品を描くのに“筆”などを使い、彫刻家は“ノミ”などを使います。

これらの道具は全てテクノロジーです。
3Dプリンタもこうしたアートを制作するテクノロジーの進化版といえます。

道具=テクノロジーを使いこなすにはその道具に対する深い理解が必要になります、
まして新しい道具である3Dプリンタを使いこなすには
技術への理解と、新しい“コンセプト”が必要です。

そうすることで3Dプリンタにしかできない“表現”、
いままで見たこともなかったような“造形”が生まれます。

『ウルトラモデラーズ』はクリエイターたちが
新しいコンセプトと技を持ち寄り、
お互いに刺激しあい、
新しいデジタル表現の可能性を追求していく“場”となっていくはずです。

最新の活動報告

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  • パトロンの皆様へ  1万円のリターン品について

    2018/09/12 00:29

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • パトロンの皆様へ  5万円のリターン品について

    2018/09/10 23:25

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • おかげさまで9月4日にクラウドファンドの目標額達成致しました!!応援、支援、拡散してくださった皆様、ありがとうございました!!11月の展覧会当日までもう少し時間がありますが、早速見ていただける機会が、今月末に決まりました!11月23〜25日の展示に先駆けて、ウルトラモデラーズの作品も5点ほど展示予定です!お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください!!--------【開催概要】-----------【タイトル】:デジタル・アートギャラリー 3Dプリンターアート インスピレーションをカタチにする、近未来アート体験。 【期間】:2018年9月26日(水)〜30日(日) ※26日は正午開場、最終日は午後6時に閉場【会場】:大丸心斎橋店 北館12階 滝の広場 【協力】:ウルトラモデラーズ、FULL DIMENTION STUDIO、アップルツリー、ホタルコーポレーション【出展アーティスト】・ワクイアキラ(ウルトラモデラーズ)・吉本大輝(ウルトラモデラーズ)・和田真一(ウルトラモデラーズ)・中野範章(ウルトラモデラーズ)・小林武人(ウルトラモデラーズ)・坂本一樹・大上竹彦・小林康之・松本文浩・吉井宏・西川勝博・福井信明 https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/dgcatalog/3d_art/html5.html#page=1   もっと見る

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