▼はじめにご挨拶 

こんにちは!今回のプロジェクトオーナーのRyuseiKuboです!

 

普段はベースを弾いたり、トラックメイカーとして音楽活動をしています。

 

『RYUSEI』

2017年から活動を開始し、海外のYouTubeチャンネル

Maron Music,Moe Music,RamenEDMなどに

楽曲が掲載される。

2018年6月アゲハスプリングスのSpotifyプレイリストにピックアップされるなど

精力的に活動を行う。

 

このような音楽を作ってます。自己紹介がてら貼るので是非聴いてみてください!


この度Webサービスを作りたいと思い、クラウドファンディングを使わせていただきました!

 

 

▼Share Hopeとは

・不特定多数が資金を出し合い、特定の人物やグループに願いを叶えてもらうサービス

▼目的

・消費者本位のサービスで、今まで一人では叶えにくかった願望を気軽に提案でき、叶えやすくする。

 

▼実際になにができる?(Share Hopeで可能になること)

・好きなアーティストがなかなか地方でライブをしてくれないので、地元でライブをしてほしい!

→アーティスト宛てへ(Twitterアカウントで指定)記事を立ち上げ、同じ思いの仲間と資金が集まる→マッチング成立すると夢が叶う(以下割愛)

・尊敬する絵師さんに絵の描き方を教えてもらいたい!

・好きなYoutuberに◯◯をリポートしてほしい!

・気になっているインフルエンサーの写真集が欲しい!

・好きなアーティストに、あの曲のPVを作ってほしい!

 

個人へのホープの例ですが、企業向けにも

・地元に映画館を作ってほしい

・好きなブランドを近くの〇〇に出店してほしい

・無くなってしまったあのメニューを期間限定で復活させてほしい

などが叶えられる(現実的に考えることが出来、可能になる)世の中を将来的に作っていきたいと考えています。

 

Twitterにて#シェアホープでできそうなこと のハッシュタグで随時つぶやいていくつもりです!
このタグでアイディアをつぶやいて頂ければリツイートさせて頂きます!
僕のアカウントはこちらです!@RYUSEI_musicJPN

事業の詳しい内容なども紹介していきますので是非フォローお願いします。 

 

▼プロジェクトをやろうと思った理由

自身、バンドやトラックメイカーの活動を通じて感じたのが、アマチュアのクリエイターであればある程、
技術者的目線経営者的目線の二面性を持ち合わせている必要があるということです。

より良いものを作る、より多くの人に届ける、この工程を一貫して1人で行わなければなりません。
クリエイターは技術者としての力を磨くことに専念すべきだと思っています。

自分の体験から言うと、普段曲を作っていますが、歌い手さんなどからたまに曲を仕上げる工程(MIX、マスタリング)を頼まれることがあります。これは自分には予期していない需要でした。

作曲をしている自分に、曲を磨いてほしいという別の視点からの依頼がきたのです。

このように自分ではわからない、まだ目に見えてはいないものに需要があり、価値を見出すことができる。そしてこれは世の中にたくさんありふれているものだと思いました。

そしてその需要をまとめるサービスを作ることで、一般消費者は本当に欲しいものを手に入れることができ、そうする中で少しでもクリエイターに経営者的思考が必要とされる負担を軽くできないかと考えたのがきっかけです。

 

小さい時からずっと起業をしたいと考えており、音楽活動を始めて数年経ち22歳になった今、
クリエイターとしての経験も活かせるこの分野で起業をし、全力を尽くしたいと思っています。

しかし構想を練る段階で、このサービスはただの「クリエイター支援」に留まるものではなく
ビジネスを行うすべての人に利益をもたらし、新しい文化を生み出す可能性を秘めているのではないか、という思いが強くなりました。

▼ロゴ制作

プロジェクトのロゴは地域PRイベント、渋谷ヒカリエに掲載されるポスターなども手掛ける制作事務所「Great Design.」さん(@GreatScottJp)に作っていただきました!

Great Design.

コンセプトは昔から神様の使いとして祈りを捧げる際に奉納していた「馬」(絵馬などの由来もそこから)と
多数の協力によって成り立つということから「ハートマーク」をモチーフに。

神社のような、みんなが願いを書くプラットフォームになってほしいという意味合いを込めました。

▼サイト開発、制作

そして現在、「BLANK ROOM」さんと共に開発を進めています。

BLANK ROOM

サイト開発の進捗状況などもTwitterで公開していきますので、どうぞご覧ください。

@RYUSEI_musicJPN


▼メリット

商品、サービスを提供する側は消費者の需要を日々調査研究し、それに見合ったビジネスを展開しています。

本サービスではその目に見えない需要ををできるだけ可視化することによって
発信者と消費者の意思の疎通を、よりスムーズに行えるようにします。

それと同時に消費者の声を汲み取るプラットフォームがあることで、「少人数から」「誰に対してでも」
願望を伝えることができ、それを叶えやすくします。

 

▼競合の可能性

このサービスは「逆クラウドファンディング」のようなサービスです。

進めていく上で「各種クラウドファンディングサイトと競合するのではないか」ということが懸念されるかと思います。

しかし、なにかをやりたい人=「クラウドファンディング」、なにかを誰かにやってほしい人=「本サービス」というようにターゲットとしているユーザー層が違います。

クラウドファンディングサイトを利用している層はビジネスという観点において敏感にアンテナを張っている方の割合が多いのに比べ、本サービスは一般消費者に向けたアプローチです。

一般消費者が「企画をする」という体験を気軽に可能にすることによって
人の企画に対してお金を払うこと、投げ銭文化などのハードルを下げ、クラウドファンディング的サービスの間口を広げることができればと思います。


その上でクラウドファンディングで実現しにくかったものを本サービスで補い(その逆も然り)、サービス全体に相乗効果をもたらしたいと考えています!


▼時代に合わせたマーケティング

インターネットの発展により、今は多くのものを無料で手に入れることが出来ます。
最近ではコンテンツの無償化、サブスクリプション化が急速に進みコンテンツ自体の金銭的価値が下がり
発信者の信頼や評価に価値を求められるようになってきています。そしてこの流れは年々加速していくと思われます。

そんな中発信者(提供者)はマネタイズが難しくなり、収益確保における多様化が進んでいます。

多数の人にアプローチすることによって広告収入を得たり、多数の中からより深く興味を示してくれたユーザーに対して課金システムを取り入れる、など多くのクリエイターがマネタイズに関して試行錯誤している現状です。

ここで気を付けなければならないのが、「良質なコンテンツを作る人がマネタイズも上手いとは限らない」ということです。

10万人から1円を貰うビジネスが容易にできるようになった今、
10人から1万円を貰うビジネスでもそこに市場が成り立つ「仕組み」を作ることで
さまざまな発信者のマネタイズを支援できればと思います。

重要なのは先ほど書いたような、より深く興味を示してくれたユーザー、お金を払ってでも〇〇が欲しい、という層です。

その層から直接アプローチできるようなプラットフォームを作ることで
ニーズの調査マネタイズに関する試行錯誤をする時間と費用を削ることができ、
より自然な形で経済活動を行うことに繋がると考えています。

 

発信者はコンテンツを制作するのに費用と時間を犠牲にしています。
有益なコンテンツを提供する制作者は、その価値に見合った評価、報酬を受け取るべきだと思っています。

それによって報酬を得ることができれば コンテンツ提供により多くの時間と労力を注ぐことができるようになり、能力を磨くことに専念できます。

そして結果コンテンツの質も向上できるという好循環を生み出すことができます。
制作に集中できる環境を作ることはお金を受け取る制作者だけではなく、
そのコンテンツを必要としているユーザーや インターネット全体にとっても良いことではないかと思います。

例としてクリエイターに寄った書き方をしましたが、ビジネスを行うすべての人に当てはまることだと思っています。

▼資金の使い道

集まった資金はサイトの開発、運営費に充てさせて頂きます。

このプロジェクトを始めて、よりよいものにしていくには
自分の力のみでは金銭面で、物理的に時間がかなりかかります。
今の時点では機能が少なく、自由度の低いものしか作ることが出来ません。
利用規約の見直しや、機能の修正など、想定外の出費も出てくることと思います。
皆様のご支援でどうかこのプロジェクトをクオリティの高いものに作り上げていきたいです!

そしてより早くこのサービスを世の中に広めていけたらと思っています!

▼リターンについて

リターンは金額に合わせた当サービスの内容でお返しさせて頂く形となります。

記事の立ち上げにかかる料金:1回あたり500円(サービス開始時点)

※以後、料金の見直しが行われる可能性がありますので予めご了承ください。

 企業様向けに、10万円の支援をして頂くと

当サイトのトップページに広告を3カ月掲載する権利をプラスで用意しています。

▼今後のビジョン

まずは法人化を目標に運営していきます。
法人化後は企業へのアプローチを積極的に行い、
スマホ版アプリ開発や、
様々な業種の方と提携し、事業の拡大、
当サービスの範囲の最大化を図ります。

 

▼最後に一言

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
このプロジェクト、サービスは使っていただく皆様の願いに対する想い、協力によって成り立つものです。
僕一人の力では決して大きくすることはできません。
誰もが有益で幸せになるこのサービスを、皆様と共に大きくしていきたいです!
まだなんの実績もない若造ですが、このアイディアと熱意にどうか賭けてみてください。
そして皆様の力で、この世の中に一石を投じることが出来ればと思っています!

是非よろしくお願いします。

ご精読ありがとうございました。 RyuseiKubo 

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