はじめまして&こんにちは
はじめまして&こんにちは。シンガーソングライターのMayu Wakisakaです。
プロフィール
Mayu Wakisakaは日本を始め、世界中の方に聴いてもらえるような音楽を作る為、故郷大阪を離れ、単身渡米、アメリカで録音、ライブ等を経験し、2011年より、日本の東京での活動を開始しました。”24hours”や”Fall”が搭載されたSony Walkmanの販売が開始したり、”Once”がInternational Acousitc Music Award, Australian Songwriting Contest, UK Songwriting Contestで優勝、決勝進出、TOP5入り、、、したりと少しずつ国内外でも活動が認められるようになってきました。
そんなおり、長年の夢だった、特に日本帰国後の一番の夢だった「アメリカの音楽フェスに出る」がかなおうとしています。
SXSW
2014年3月にテキサス州、オースティンで開かれるSXSWという音楽、映画、ITの祭典にパフォーマーとして招かれました。
SXSWにはNorah JonesやTJohn Mayer, The civil Wars, Ingrid Michaelsonから新進気鋭のEd Sheeranまで世界中でホットなバンド、シンガーソングライターがブッキングされています。ITではTwitterやタンブラーがこちらから火がつきました。
だけど、SXSWの出演は自費が前提なのです。。。。
費用について
Mayu Wakisaka Projectはこれまで全て自費で賄ってきました。京都大学卒業、大阪市立大学ロースクール中退と肩書きは華やかに見えるかもしれませんが、実家の反対を押し切って留学、音楽活動をするのは容易なことではありませんでした。アメリカでの留学費用、レコーディング費用やプロモーション費用全て、他のお仕事で稼いだり、貯金したりして補ってきました。
時には銀行に800ドル盗られたり、、、
カリフォルニアの荒波にのまれたり、、、
コワい人に後つけられたり
裏山が燃えたり(詳しくはブログでも紹介しています!)
http://tanutan-mayutan.cocolog-nifty.com/
だけど、自分の音楽を世界中の人に聴いてもらいたい、、、という思いで頑張って来て、、、
アメリカ、イギリス、オーストラリアなど海外のコンテストでも優勝、TOP5入り等、活動や楽曲が認められるようになってきました。
レコーディング+SXSW
SXSWというすばらしい舞台への参加は、Mayu Wakisakaの音楽を進化させてくれるはずです。その進化の熱が冷めないうちに、SXSWの参加と合わせてL.A.でのレコーディングを行うことを計画しています。そして、この2年間日本で書きため、ライブで演奏した曲を形にしたい、、、、、、だけど、その為には以下の費用が必要です。
費用うちわけ
SXSW+レコーディング出演費用
ステージ出演費用 250,000円
渡航費 450,000円(150,000xメンバ−3人分)
レンタカー 100,000円(保険込み)
滞在費 90,000円
機材費 70,000円
プロモーション費 100,000円(サンプルCD、フライヤー、ビデオ、ブッキング費、ウェブ広告など)
SXSW計100万 (+ビザ代45万がかかる可能性があります)
レコーディング費 300,000円
予算見積もり1,360,000円 - 500,000円(貯金)
86万円
いくらかはまだここから貯金や、お仕事で増やせると思いますが、やはりどうしても50万円ほど不足してしまいます。。。
皆様へのリターン(お礼)
今回L.A.では、日本で書き溜めたものの中から厳選した2、3曲をレコーディングする予定です。これは新作アルバムのトレイラー的な部分になります。
SXSWで進化したMayu Wakisakaの完全新作というわけにはいきませんが、この音源をファンの方、サポーターの皆様へのお礼CDとして、オフィシャルリリースより前にお届けいたします。
日本で作った曲を、アメリカのフェスで聴かせたい!そして、素敵なレコーディングとして、日本に持ち帰っていち早くサポーターの皆さんとシェアしたい!
そんな気持ちの詰まったリターンをご覧下さい。
最後に
貴重なお時間を頂き、Mayu Wakisaka Campfire Projectを読んで頂いてありがとうございます!
私、Mayu Wakisakaが海外に行って無事に帰ってこられたのも、そしてまた今回アメリカに行く機会に巡り会えたのも、日本の皆様の温かいサポートあってのおかげだと思います。必ず良い音楽とMayu Wakisakaの新しい舞台をお土産に戻ってきますので、是非サポート宜しくお願いいたします!
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