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ホノルルフルマラソン完走してワンネスな社会を目指したい!

健常者?障ガイ者?ではなく皆人間です。 ホノルルフルマラソンに挑戦し、障害者のイメージを変えたい!ONENESS (oneの名詞形「みんなひとつであること」)な社会目指して 42.195キロ完走を目指します!弱い自分自身がいるから挑戦したい!どうぞ応援お願いします。

現在の支援総額

224,000

74%

目標金額は300,000円

支援者数

40

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/08/22に募集を開始し、 2016/09/29に募集を終了しました

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ホノルルフルマラソン完走してワンネスな社会を目指したい!

現在の支援総額

224,000

74%達成

終了

目標金額300,000

支援者数40

このプロジェクトは、2016/08/22に募集を開始し、 2016/09/29に募集を終了しました

健常者?障ガイ者?ではなく皆人間です。 ホノルルフルマラソンに挑戦し、障害者のイメージを変えたい!ONENESS (oneの名詞形「みんなひとつであること」)な社会目指して 42.195キロ完走を目指します!弱い自分自身がいるから挑戦したい!どうぞ応援お願いします。

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ONENESSとはoneの名詞形つまり「ひとつであること」です。

ONENESSとは人がそのまま、ありのままの状態でいて幸せであることをいいます。

「ワンネスって何?」
それは、個性の違うものが調和していることです」。

▼はじめにご挨拶

みなさん、はじめまして。
矢野慎太郎です。

1969.5.10生まれ

愛媛県伊予郡出身
東京都世田谷区在住
筑波大学付属桐ヶ丘養護学校高等部卒業
AB型

生後4ヶ月の頃に高熱により脳性麻痺になりました。

今は、東京の二子玉川の会社に勤めています。

趣味は格闘技、鉄道(特に乗り鉄、撮り鉄等)、ラグビー、ミュージカル観賞、自転車、写真、音楽等です。

自分は今は独身で47歳で中年(苦笑)けれども
「夢」と「両親」「友達」「自分自身」を信じていろいろな事に「挑戦」してそして自分自身に勝って行きます。

こんな矢野慎太郎けれども皆さんよろしくお願いします。

▼このプロジェクトで実現したいこと
今年自分がホノルルフルマラソンに挑戦して!そして完走して!

障害や難病をもっている人にも、その家族にも、

自分たちはできるんだ!
と、思って欲しい。

障害も難病も健常も関係なく皆んなで一緒に走って欲しい。

そして、自分の次につづいて欲しい!

来年、再来年、、、
と走って欲しい!!!
挑戦して欲しい!!!
と、思っています。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

フルマラソン42.195キロだけれども
正直言って不安がいっぱいあるけれども
自分を変えたいけど
今自分は仕事して

まだ一皮剥いて
新たな挑戦をしたいと思います!

僕はまだまだ山上りたいと思うから
違う山目指して頑張りたいと思います!

42.195キロをぜひ
時間は10時間くらいかかるかもしれないけれど
完走したいと思っています!

▼これまでの活動

21歳の時から25年間、サンボ慎太郎として、
障害者プロレス「ドッグレッグス」でプロレスをやっています。

ドキュメンタリー映画「DOGLEGS」
にも出演しています。

http://doglegsmovie.com/ja/

あとスポーツはボクシング、空手、ローリングバレー、水泳、サッカー、ストリートラグビーにも挑戦しました。

ホノルルフルマラソン完走のため、

5月10日の誕生日から、会社からの帰り二子玉川駅まで走っています。

それから往復走っています。

週末には自宅までの間を走っています。

6月19日には夢の島でマラソンリレーに参加しました。

休みの日は東京都障害者スポーツセンターで走っています。
当分の目標は1時間走か10キロを走る事に目標にしてトレーニングしています。

マラソンの先輩方から皇居ランの指導も受けています。

47歳の自分けれどホノルルマラソンのフルマラソンを完走してそれからもいろいろな事に挑戦して行きます!

▼資金の使い道

2016年12月11日午前5時スタート(ハワイ時刻)
する為にご支援お願いします。

僕が副会長をしている、
「ワンネスなホノルルマラソン&ウォークの会」
米田和美会長のご家族のホノルルマラソンへの挑戦へつづく為にも、
ご支援お願いします。

ホノルルマラソンへの挑戦のきっかけは、
米田さんの一番下のお子さんのももちゃん(6歳)をタスキ代わりにリレーに、
障害難病のある人もない人も関係なく皆んなで一緒に行きたい!!!
から始まりました。

ももちゃんは染色体異常により発症する先天性疾患群のひとつ18トリソミーという難病です。

ドキュメンタリー映画、
「Given〜、いま、ここ、にあるしあわせ~」
にも登場しています。


http://given-imakoko.com/

生まれて2週間の命、と宣告され
この世に生まれきたももちゃんは、
なんとこの春、小学校に入学することができました。

1歳までの生存率はおよそ30% 3歳まではおよそ17%

命の奇跡

そのももちゃんをタスキ代わりに、
皆んなでひとつになって走ろう!!!歩こう!!!

このストーリーから、
僕のホノルルマラソンへの挑戦への想いがスタートしたのでした。

僕は、
第1期申込みを5月27日初日にしました。

パスポートも更新しました。

ランニングシューズも、マラソン仲間に一緒に選んでもらい、新調しました。

渡航ツアーも、申込み金を支払い予約しました。

あとはツアーの残金を支払うのみとなりました。

清掃員の仕事を毎日頑張っています。
ハワイでの食べ物飲み物代は、12月11日までに頑張って貯めていきます。

しかし、今現在の僕の収入では渡航費用が足りません。

ももちゃんが渡航できるかどうかは、
今のももちゃんは癲癇の発作などがあるため、
主治医の先生から許可が出ていません。

今年は無理かもしれません。

そして僕が挑戦を決めることによって、
皆さんから応援してもらうことができて、ハワイに行くことができて、
もし僕の渡航費用の足りない分以上のご支援が集まったら、
米田さんの家族皆んなが、
一緒に行けるかもしれない。

「こんな私達でさえ、皆んなに助けてもらってる。皆んなも1人じゃないよ、助けてもらえる」
と、
ワンネスなホノルルマラソン&ウォークの会米田和美会長の言葉です。

今年、米田さん家族が行けなくても、
ご支援いただいたお金は、来年、再来年へと繰り越していきます。

僕もまた仕事して貯金して、

今度は寄付したいと思います。

そして必ず、皆んなで一緒に、を合言葉に!
ももちゃんをタスキにホノルルマラソンへ挑戦したい、
遣いたいと思います。

 

尚、今回テンボデザイン事務所さんより、
ONENESSヨミちゃんhonoluluマラソン』バージョンを作っていただきました。

ももちゃんのピンクのワンピースも、テンボデザイン事務所さんによる物です。

テンボはピープルデザインをかかげたファッションブランドです。
世の中全ての人へ。
みんなが分け隔てなくオシャレを楽しめる服。
年齢、国籍、性別、障がいの有無を問わず、全ての人が笑顔になれる服。
そんなやさしい服をテンボは提案しています。
http://www.tenbo.tokyo/about/

愛らしい、世界初のウィンクヨミちゃんと

愛らしい、ももちゃんとともに

ホノルルマラソン完走したい!

ウィンクは合図を送る、
仲間意識という意味合いもあるそうです。

どうぞ応援してください。よろしくお願いします。

▼リターンについて
▼最後に

あの7月26日の事件で
改めて
健常者?
障ガイ者?
強い人間?
弱い人間?
いろいろありますけれども
答えは
人間
と思います。
だから自分はこれからも挑戦して自分自身に勝って行きます。

7月26日の事件は、悲しいです。
そしてもっと自分らしく生きて行きます。
改めて堂々と生きて行きます。

そしてホノルルマラソンゴールします!

毎日走っている多摩川の夕日です。

世界は一つにつながっています。

「 ありがとう 」
「 ごめんなさい 」
「 許してください 」
「 愛しています 」

矢野慎太郎

最新の活動報告

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  • 皆さん、こんばんは。 応援してくれて、本当にありがとうございます。 考えた去年9月1日に再び就職して1年経ちました。その一年は今年1月に自分がやっているドックレッグスの二回目の映画「DOGLEGS」が日本上映公開してそして4月1日に障害平等法が制定しました。けれども7月26日に相模原の事件が悲しさと怒りを覚えてました。自分はこの一年は障ガイ者と自分の改めていろいろな事が考えた一年と思っています。 自分はもう47歳になって昔は「死」に付いて何度も考えた小さい人間(ひと)といますけれども言い訳になると思うけれどもこれからも自分らしく生きてそして本当の意味の障ガイ者や自分をどこまで出来るか判りませんけれども見せます。 そしてプロレスはもうメインは引退と思いますがプロレスは続けてます。そして仕事も自分らしく仕事して行きたいと思っています。そしてホノルルマラソンにも向かって行きます。あんまりお金が・・・・・けれども今年のホノルルマラソンゴール目指して行きます。 皆さんホノルルマラソンのクラウドをよろしくお願いします。m(_ _)m そしてある事が好きになりました。それは完走したらこんな矢野慎太郎ですけれども皆さん見てください。m(_ _)m矢野慎太郎 もっと見る

  • 今年自分がホノルルフルマラソンに挑戦して!完走して! 障害や難病をもっている人にも、その家族にも、自分たちはできるんだ!と思って欲しい。 自分の次につづいて欲しい! 来年、再来年、、、と走って欲しい!!!挑戦して欲しい!!!と思っています。 2016年12月11日午前5時スタート(ハワイ時刻)する為にご支援お願いします。 僕が副会長をしている、「ワンネスなホノルルマラソン&ウォークの会」米田和美会長のご家族のホノルルマラソンへの挑戦の為にも、ご支援お願いします。 ホノルルマラソンへの挑戦のきっかけは、米田さんの3番目のお子さんのももちゃん(6歳)をリレーに、障害も難病も健常も関係なく皆んなで行こう!!!から始まりました。 ももちゃんは染色体異常により発症する先天性疾患群のひとつ18トリソミーという難病です。 ドキュメンタリー映画、「Given〜、いま、ここ、にあるしあわせ~」にも登場しています。http://given-imakoko.com/ 生まれて2週間の命、と宣告されこの世に生まれきたももちゃんは、なんとこの春、小学校に入学することができました。 1歳までの死亡率は90%。命の奇跡そのももちゃんをタスキ代わりに、皆んなで走ろう!!! このストーリーから、僕のホノルルマラソンへの挑戦への想いがスタートしたのでした。 僕は、第1期申込みを5月27日初日にしました。パスポートも更新しました。 ランニングシューズも、マラソン仲間に一緒に選んでもらい、新調しました。 渡航ツアーも、申込み金を支払い予約しました。 あとはツアーの残金を支払うのみとなりました。 清掃員の仕事を毎日頑張っています。ハワイでの食べ物飲み物代は、12月11日までに貯めていきます。 が、渡航費用が足りません。 そして、ももちゃんが渡航できるかどうかは、主治医の先生から許可がでるのが、2週間前までわからないのです。 でも、僕が挑戦を決めることによって、皆さんから応援してもらうことができて、僕の渡航費用の足りない分以上のご支援が集まると、米田さん家の5人の家族皆んなが、ハワイへ行けるかもしれない。 「こんな私達でさえ、皆んなに助けてもらってる。皆んなも1人じゃないよ、助けてもらえる」と、ワンネスなホノルルマラソン&ウォークの会米田和美会長の言葉です。 もし今年、米田家族が行けなくても、ご支援いただいたお金は、来年、再来年へと繰り越して、必ず、皆んなで一緒にホノルルマラソンへの挑戦の為に使いたいと思います。 どうぞ応援してください。よろしくお願いします。 写真は新学期が始まった、ももちゃんです。 矢野慎太郎 もっと見る

  • - 想い -

    2016/08/31 21:10

    - 想い -[助けて❗]と小さい声でも出せれば…助けてくれる人は沢山いる。 介助される側、する側両方とも。娘が色々な不具合を持って生まれた。 生まれた当時は助けを求める術を知らなかったし必死だった。 なかなか、言い出せない事はいっぱいあるけど…仲間が居てることに救われている。 一人では出来ないことも二人居れば…3人居れば…。 みんなが優しい気持ちで生きていければ辛いこと少し軽減出来るかな~? 辛さも自分で最終的には乗り越えなければいけないけど、寄り添ってくれる人は必ず居てると思う。 そんなきっかけに成れれば…私達親子は使命をもって生きていける。 ワンネスなホノルルマラソン&ウォークの会代表米田 和美 ♡ももちゃんは、8月16日からお昼寝時の酸素投与を中止を試みました。(主治医の指示のもと)1週間経過観察後、めでたく日中の酸素は無くなりました。 もっと見る

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