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ベトナムのハノイで日本で活動する若手作家13名によるエキシビジョンをやりたい!

現在の支援総額

157,500

105%

目標金額は150,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/03/06に募集を開始し、 27人の支援により 157,500円の資金を集め、 2014/03/20に募集を終了しました

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ベトナムのハノイで日本で活動する若手作家13名によるエキシビジョンをやりたい!

現在の支援総額

157,500

105%達成

終了

目標金額150,000

支援者数27

このプロジェクトは、2014/03/06に募集を開始し、 27人の支援により 157,500円の資金を集め、 2014/03/20に募集を終了しました

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はじめに

はじめまして。ベトナムのハノイで暮らしています。イラストレーターの、ひやまちさと、です。この度、ご縁があってハノイのギャラリーで日本人の若手作家13名でエキシビジョンを開催することになりました。

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これまでの活動の紹介とプロジェクトをやろうと思った背景

私は2012年末から、1年3ヶ月間限定でハノイに暮らしています。
それまでは大阪で共同アトリエ「tatta」を運営しながら活動していました。
ベトナムのハノイは私にとって初めての外国でした。
そこで出会う日々の出来事は、人として、表現していく者として、非常に刺激的な毎日でした。でも、ベトナムにはまだまだ表現の自由さが少なく、逆に発展しすぎた日本は飽和状態である、と思いました。
お互いを知り合えば、もっと刺激になるはず!
そこで、ハノイのベトナム人も集うギャラリーでのエキシビジョンを企画しました。

プロジェクトで何を実現したいこと

ハノイのアートスペース&カフェ・バー「MANZI」にてエキシビジョンを開催したいです。テーマは「日本で活動する13人の若手作家の表現展」と「日本の伝統とイラストレーション」です。「日本の伝統と~」は大阪堺市にある注染という染の技法を守り続ける「手ぬぐい」屋さんと、「にじゆら」と作家のイラストレーションとで共同制作する新作てぬぐいを作ります。

集まったお金の使い道

ベトナムというと、物価の安いイメージがあると思います。
でも、アートの領域は日本や海外と同じような価格帯で会場費なども設定されています。(よいことです)
その会場費、チラシやポスターなどの宣伝費、説明文の翻訳費(ベトナム語、英語)、作品の輸送費などの一部に当てたいと考えています。

リターンについて

このエキシビジョンを機会に、日本の方へはもっとベトナムへも興味を持っていただけたら嬉しいです。そして、ベトナムの人へ日本の表現へ関心を持ってもらいたいです。 ささやかですがご支援頂いた方へのリターンをご用意しています。どうか、よろしくお願いします。

500円ご支援くださった方へ
・イラスト付きお礼のメールを差し上げます。展示会場の様子をメールでご報告します。
2,000円ご支援くださった方へ ・展示会場の様子をメールでご報告します。展示会終了後、イラスト付きお礼のお手紙と参加作家のポストカード2枚を差し上げます。
5,000円ご支援くださった方へ
・展示会場で配布するリーフレットへお名前or企業名を記載いたします。展示会場の様子をメールでご報告します。展示会終了後、イラスト付きお礼のお手紙と参加作家の原画(クロッキーなどの小品)またはオリジナルグッズを差し上げます。
10,000円
・展示会場で配布するリーフレットへお名前or企業名を記載いたします。展示会場の様子をメールでご報告します。展示会終了後、イラスト付きお礼のお手紙と「にじゆら」とのコラボレーション新作てぬぐいを1枚差し上げます。


ここで13名の作家を紹介します。

1

中田桃子(現代美術)
奈良県出身/大阪芸術大学美術学科卒
生まれ育った「奈良」の自然や風土の空気を描きます。

2

原田恵(木版画家)
大阪府出身/京都精華大学芸術学部メディア造形学科版画コース卒
独自の目線で食べ物(加工品に限るそうです)を見つめ、木版画を彫ります。

3

ひやまちさと(イラストレーター)
鳥取県出身/ギャラリーvie絵話塾イラストコース7期卒
暮らしの気配をとりこんで、台所にたつような気持で描くイラストレーション

4
山田敦子(画家)
大阪府出身/ 大阪芸術大学美術学科卒
かわいくてシュールな物語を、動物達を通じて絵本を制作しています。

5

石原可月美(イラストレーター)
埼玉県出身/MJイラストレーションズ16期生

6

wassa(画家、イラストレーター)
大阪府出身
国内外での展覧会、アートイベント出展等を中心に活動。ドローイング、ペインティング、オブジェなどジャンルを問わず制作。

7

畑口佐知子(画家、イラストレーター)
和歌山県出身/夙川学院短期大学美術デザイン学科卒
抽象的な表現と具体的な者をミックスした絵を描いています。

8

縄トモ子(沖縄紅型)
鳥取県出身/金城紅型染工房・普天満紅型工房で紅型を学ぶ
沖縄を拠点に国内外で作品を発表している。オリジナルデザインの布製品も制作。

9

神脇美穂(画家)
大阪府出身/大阪芸術大学附属大阪美術専門学校 絵画専攻卒
見る側を呑み込んでしまいそうな、力強い油絵




まさきたかこ(画家、グラフィックデザイナー)
鳥取県出身/ デザイン事務所勤務を経て、フリーランスで活動。
デジタルイラスト、版画、ペン画で作品を制作。

11

鳴海テヨナ(画家、イラストレーター)
大阪府出身/2013より東京在住
主に空き箱などへのペインティング・コラージュを発表。

12

楠本衣里佳(日本画家)
大阪府出身/京都精華大学芸術研究科前期博士課程日本画コース卒
街の色や空気感を日本画で表現する。

13

谷田有似(切り絵芸術家)
中国北京で、剪紙を学ぶ。
関西を中心に活動し、切り絵教室も開催。

今回、コラボレーションする「にじゆら」をご紹介します。
日本には「注染」という布を染める技術が有りました。今では希少なものになってきています。
その技術を伝承し、「てぬぐい」という1枚の布を通して新しい世代へアプローチをしている企業「ナカニ」がプロデュースするブランド「にじゆら」があります。
今回のエキシビジョンのために、作家と一緒に作った新しいデザインのてぬぐいを展示販売します。

日本らしさと、作家の作品世界を暮らしに取り込むことができる素晴らしい1枚です。

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会場をご紹介します。
「MANZI Art space&cafe.bar」
ベトナム人だけでなく外国人もエキシビジョンを行うことができるスペースです。
古いフレンチビラを改装した、天井の高い気持のよい空間です。

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告知用フライヤーのイメージです。英語、ベトナム語、日本語、の3種類で作っています。

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最新の活動報告

もっと見る
  • 中田桃子さんは、自分が生まれた奈良をテーマに作品を制作しています。 その空気感をみごとに見事にハノイへ持って来てくれました。 風と光と相まって、すてきな窓辺を作り出しています。 もっと見る

  • みなさんに応援していただいたお陰で、エキシビジョンが無事に開催することができました。 作家も13人中、7人が搬入とオープニングパーティーでハノイへ来てみなさんとお会いできました。 展覧会の様子をアップしたいと思います。 もっと見る

  • 私たちのプロジェクトへご支援をいただき、ありがとうございました。 目標に達してほっとしたのも束の間、 あれやこれやとしているうちに、エキシビションまであと5日となりました。 日本で、ベトナムで、いろんな、方に応援していただき嬉しいのとプレッシャーで穴があったら入りたいです。 準備は着々と進み、今日は会場で配布するリーフレットの見本があがってきました。 ハガキサイズにたくさんの情報が!? お持ち帰りいただきやすい大きさになっております。 また、会場の様子をお知らせします。 よい、木曜日の夜を。 ひやまちさと もっと見る

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