▼はじめにご挨拶
はじめまして、神戸のクリエイタープロジェクト・RAISE(レイズ)代表の ただかずひと と申します。
本業はデザイナーですが、最近は、デザイナーとしての個人の枠を超え、
KOBE×CREATORを合言葉に、神戸のクリエイターを繋ぎ、クリエイターを育てる活動をしています。
▼このプロジェクトで実現したいこと
「クリエイターが育つ家="巣箱"」をつくりたい
デザイナーやイラストレーター、動画編集者など「クリエイター」と呼ばれる人々がいます。
MacやAdobeのソフトの進化により、僕がデザイナーになった20年前とは比べられないほど仕事のハードルは下がりました。
しかし、中高生が将来を考えるときに、「クリエイターになりたい!」という選択肢は、今でもなかなか上がってこないのではないでしょうか。
そこで、中高生に、RAISEのメンバーをはじめとした、現場で活躍しているクリエイターたちとの接点を持ってもらい、身近に感じてもらうことで、「クリエイター」という職業を将来の選択肢としてもってもらうことが、このプロジェクトの大きな目的です。
▲メインスペースは道路に面して、明るい開放的。
▲もともと、僕の親戚の、店舗兼住宅でした。2Fも含めて、クリエイターが集え、仕事もできる場所にしていきたいと思っています。
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所在地:〒658-0021 兵庫県神戸市東灘区深江本町2丁目12-7
▼プロジェクトをやろうと思った理由
中高生と、現場のクリエイターたちをつなぎたい
▲RAISEのクリエイター交流会
このプロジェクトを始めたキッカケは、個人的な経験からです。
今は僕は「デザイナー」として生計を立てている僕でさえ、子供の頃はデザイナーという職業を知りませんでした。
基本的に黒子に徹しているクリエイターたちとの接点は、なかなか持ちづらいのが現状だと思います。
そこで私たちのスクールでは、
・RAISEに所属する魅力的なクリエーターに直接会える・教えてもらえる
・彼らの作品・製品にいち早く触れられる
ことを通して、次世代のクリエイターたちが、このデザイン都市神戸から生まれるきっかけをつくっていきたいと考えています。
また、実は「クリエイター」たちは孤独です。
個人作業が多いですし、企業との交渉では弱い立場に置かれることのほうが多いのも、現状です。
このスクールを巣立った子たちが帰ってきて、同じ悩みを抱えた同輩や経験豊富な先輩たちに相談できる、そんな環境を作りたいと思っています。
▲2Fもゆくゆくは改装していく予定です。
クリエイターが、育ち、育てられ、帰ってこれる場所。
そんな「クリエイターの巣箱」が、このデザイン都市神戸には必要なのです。
▼これまでの活動
実は、RAISEの活動自体、今年に始まったばかりです。最近、テスト的にスクール事業を始めました。
なお、RAISEは、現在下記のメンバーが集まって活動しています。
▼資金の使い道
現在、メインスペースとなる1Fは自己資金で改装を終え、また機材は、各自からの持ち寄りでなんとかやっています。今回のプロジェクトでは、「スクールの顔となるプロジェクターとスクリーン」の購入費として充てさせていただきます。
メンバーが誰も持っていないスクリーンとプロジェクターの購入費に充てさせていただき、看板代わりに、所属クリエイターや生徒の作品を表示予定です。
これにより、街行く人たちに、クリエイターやクリエイターの卵たちの作品を、お伝えすることを目指しています。
▼リターンについて
・【気軽に楽しめる】体験入学チケット(1時間)(3,000円)
・【遠隔地の方もぜひ!】プロが似顔絵作成します!(3,000円)
・【親子で!】デザイナー体験コース・ペアチケット(2時間)(10,000円)
・【学校や職場でヒーローになれる!】なんちゃってデザイナーコースチケット(1時間×5回分)(15,000円)
・【絶対盛り上がる】「クリエイターの巣箱」オープニングパーティ参加チケット(2018年12月予定)(6,000円)
・【これはお得!】RAISEクリエイターが御社のチラシを作ります!チケット(50,000円)
・【これもお得!】RAISEクリエイターがあなたの名刺を作ります!チケット(20,000円)
・【これは激レア】RAISEクリエイターと、一日密着・仕事体験ができる!チケット(中学生~大人までOK!)(20,000円)
・【いろいろ使えます♪】「クリエイターの巣箱」貸切チケット(10時間まで)(20,000円)
▼最後に
RAISEメンバー一同、気合を入れてこのスクール事業には取り組んでいくつもりです。
デザイン都市神戸から、世界で活躍するクリエイターを輩出することができれば、こんなにうれしいことはありません。
皆様とも、何かのカタチでつながれたら嬉しいと思っています。
ぜひ!「神戸のRAISE」を、宜しくお願い致します。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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