2014/04/13 09:03
大山美鈴 Misuzu Oyama | http://www.misuzu-oyama.com
1982年東京生まれ。さまざまな本のストーリーや日常の出来事を組み合わせ物語を書き、
その展開を一枚の水彩画に綿密に配置する手法で、独自のメルヘン世界を描く。
個展を中心に、STUDIO VOICEでのweb連載やCDアートワーク、洋服・雑貨のプロダクトへのデザイン提供など多岐にわたり活動中。
著書に絵本「よるまちめいろ」(2009年、米・PublishingWorks)。
みなみりょうへい
07年、New YorkのBrooklynを拠点に約1年ほど絵画制作、またマンハッタンの地下鉄や街中でのゲリラインスタレーションなどを執行。
その後、絵の具だけリュックに詰め込みメキシコの僻地でホースキャラバン団体と合流し、馬と生活、約4ヶ月ほどメキシコ放浪。
帰国後、東京を拠点に自分のための可笑しみを模索し、人の行動や動き、恰好悪いモノ、無意味な儀式などに感化した絵・音・映像・パフォーマンス作品を手掛けている。
塙将良(masayoshi hanawa)
美容師から転向し、いつの間にかアーティストとなる。
おどろおどろしい中にどこか優しさや懐かしさをも含む、
縦横無尽に走るビビットな線画を特徴とする。