2014/10/26 11:22
貴志カスケ wrote
いろいろとご支援いただいてありがとうございます。
京都高瀬川彫刻展は11月1日(土)から9日(日)まで京都高瀬川の三条木屋町から四条木屋町で開催をいたします。京都におこしの方は是非ご覧ください。
今年は、高瀬川開削400年問ということで出品作も30点と例年より多くの作家が参加してくれています。
支援金を集めるにあたっては若干苦労していますが、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。
私はアートは誰のためにあるものではなく自分が生きてゆくに必要なものと考えています。それ故、創作するにあたって最初は楽しいけれどそのうち苦しくなっていろいろ悩んで落ち込んだりしても続けているのです。金のためや何かの目的のためであればそれを達成すればアートもそれで終焉を遂げます。作家がいくつになっても貧乏でも金持ちでも創り続けるということは、アートはなんかの目的のために存在するのではなくて、空気のように生きてゆくに必要なものだからです。鑑賞される方々も「自分が生きてゆくに必要なもの」と思って鑑賞していただければ幸いです。
いろいろとご支援いただいてありがとうございます。
京都高瀬川彫刻展は11月1日(土)から9日(日)まで京都高瀬川の三条木屋町から四条木屋町で開催をいたします。京都におこしの方は是非ご覧ください。
今年は、高瀬川開削400年問ということで出品作も30点と例年より多くの作家が参加してくれています。
支援金を集めるにあたっては若干苦労していますが、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。
私はアートは誰のためにあるものではなく自分が生きてゆくに必要なものと考えています。それ故、創作するにあたって最初は楽しいけれどそのうち苦しくなっていろいろ悩んで落ち込んだりしても続けているのです。金のためや何かの目的のためであればそれを達成すればアートもそれで終焉を遂げます。作家がいくつになっても貧乏でも金持ちでも創り続けるということは、アートはなんかの目的のために存在するのではなくて、空気のように生きてゆくに必要なものだからです。鑑賞される方々も「自分が生きてゆくに必要なもの」と思って鑑賞していただければ幸いです。