富岡八幡宮は、令和9年に御鎮座400年を迎えます。このプロジェクトは、御本殿や境内の改修を進め、神輿や相撲など多様な歴史的価値を広く伝えるために始まりました。クラウドファンディング限定の「御鎮座400年記念 限定特別御朱印帳」をリターンに設定するなど、参拝者にとって特別な体験を提供。旅が歴史や文化を支える新たな仕組みを創出し、富岡八幡宮とJTBならではの視点で、旅の可能性を広げています。

平安時代の美を象徴する「十二単」を、未来を担う子どもたちへと受け継ぐためのプロジェクトが始動しました。NHK大河ドラマ『光る君へ』で注目を集める今、源氏物語の世界観や装束文化を体感できる貴重な機会です。リターンには、十二単の製作過程を間近で見学できる特別体験や、完成した装束の展示会への招待などをご用意。日本の伝統美を次世代へ繋ぐこの取り組みに、ぜひご参加ください。

大学男子ソフトボール日本代表がU23アジアカップに挑戦します。しかし、渡航費や滞在費など1人あたりの自己負担が大きく、実力があっても出場を断念する選手がいます。このプロジェクトは、彼らが金銭的な不安なく世界の舞台で全力を尽くせるよう支援を募るものです。リターンには、選手からの感謝メッセージや限定グッズなどをご用意。未来の日本代表を共に応援し、夢への一歩を後押ししましょう。

これまで15回もの開催を重ね、多くの社会起業家を輩出してきた「みんなの夢 AWARD」。歴史と信頼に裏打ちされたプログラムに加え、審査員長の渡邉美樹氏をはじめ、澤上篤人氏、藤野英人氏など経営のプロが後押ししている点は、このプロジェクトの大きな強みです。また、「夢」を“仲間”と共有し、実現しようとする温かいコミュニティ性にも共感を覚えます。ぜひ共に“社会をより良く”する未来の一員になってください。

野球を通じて子どもたちの“夢”に火を灯す「ユメノタネチャレンジ」。元プロ野球選手が現場に立つことで、憧れをリアルに感じながら、「できた！」「楽しい！」という成功体験を積ませてあげられる。これはただのスポーツ教室ではなく、未来に向かって一歩踏み出す勇気を育む場です。滋賀県の地域に根ざしつつ、野球人口減少という課題にも真正面から向き合っている、その姿勢に心を打たれました。