Hult Prize at Kyushu University

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  • 在住国:日本
  • 現在地:福岡県
  • 出身国:未設定

2017年夏、当時九州大学の1年生たちで立ち上げたHult Prize @ Kyushu Universityは、世界最大規模のソーシャルビジネスコンテストHult Prizeの九州大学大会を毎年12月に開催しています。 【Hult Prizeについて】 国際連合やビルクリントン元アメリカ大統領がオフィシャルパートナーを務めるHult Prizeは、ビジネスを用いてグローバルな課題を解決するための、世界最大規模の社会起業家プラットフォームを運営しています。Hult Prizeでは、世界最大規模のソーシャルビジネスコンテストを開催しており、毎年世界中から10万人以上の学生が大会に参加しています。 大会では、SDGs(持続可能な開発目標)に沿ってビルクリントン氏より毎年9月に発表されるテーマに沿って、出場者はソーシャルビジネスのアイデアを考えて、それを英語で6分間のプレゼンと4分間の質疑応答をします。今年は若者の雇用創出がテーマになっています。 出場者は、まず3~4名の学生でチームを作り、各大学で開催される大学大会(12月頃)に参加をして、その後世界25地域で開催される世界地域予選(3~4月)、イギリスで6週間開催されるアクセラレータプログラム(7~8月)、ニューヨークの国連本部で開催される世界大会(9月)と進んでいき、世界大会で優勝すると$1,000,000(約1億円)が授与され、アイデアの実現化が図られます。 【Hult Prize @ Kyushu Universityについて】 Hult Prize @ Kyushu Universityは、Hult Prizeにおける第1ステップの大学大会を九州大学で毎年12月に開催をしています。現在は5名の九州大学生がHult Prize @ Kyushu Universityを運営しており、12月の九州大学大会に向けた会場・審査員確保などの大会準備、スポンサー集め、出場者募集・出場者サポートなどに加えて、定期的にソーシャルビジネスや起業、SDGsなど様々なテーマでイベントを開催しています。 Hult Prizeの九州大学大会は2017年12月に第1回大会を開催し、11チーム40名の九州大学生が参加をし、優勝したチームS-cubeはその後2018年5月に開催された日本大会を勝ち抜き、2018年7月からアクセラレータプログラムに日本代表として参加をしました。(2018年の日本大会は、2019年からは世界地域予選の東京大会に変わりました。) また、2018年12月に開催した第2回の九州大学大会には12チーム44名の九州大学生が参加をし、現在は世界地域予選に向けて準備をしています。

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