IDDKは、光学技術と半導体技術の融合により従来の顕微鏡とは全く異なる原理の革新的な顕微観察技術MID(マイクロイメージングデバイス)の開発に成功し、このMIDをコア技術としたオートメーション宇宙バイオ実験装置の開発を進めています。 日本初民間主導の人工衛星を利用した地球低軌道宇宙バイオ実験プラットフォームの構築を目指し、2024年には実証実験、2025年からはサービスを開始し、「いつでも」「どこでも」「だれでも」使える顕微観察技術MIDを微小重力などの特殊環境の「宇宙でも」あらゆる顧客に対してサービス提供します。
2024年度末に、日本としては初となる人工衛星による宇宙バイオ実験プラットフォームの実証実験を実施します。現在、人工衛星を用いて宇宙でバイオ実験を行い地球にサン...