BAR一慶のコンセプトは「一日の終わりに辿り着く場所」 。 18歳の時、ホテルでの配膳アルバイトで接客業の楽しさに目覚めて以来、飲食業の魅力にすっかりハマり、そのまま飲食業界に就職。 THE NIKKA BAR、BARやまざき、THE BOW BARなどバーテンダーを中心に、和食調理、洋食調理などの調理経験も経て、2007年、29歳の時に、いくつもの縁と縁が重なり、これは偶然ではなく、必然だと感じBAR一慶を開業する。 座右の銘は、「ヤラないで後悔するより、まずヤル事」。 入った瞬間に“非日常”を感じられる場所創りに徹底し、「一日の終わりに辿り着く場所」として、隠れ家のように、他人に干渉されない癒しの空間、自分だけの居場所を意識したレイアウトと雰囲気を演出し、お客様それぞれが思い想いに、お酒や葉巻、料理などを愉しめる様に努めております。 お客様に対する想いは「入ってきた時よりも,少しだけ楽しくなって帰って頂く」事。 バー業界は、歴史と伝統を重んじるのが常識であり、若い世代が入りにくく、ハードルが上がりがちだが、「BAR一慶」では、その常識を破り、若年層向けのイベントとして、バーだけのスタンプラリーを開催したり、店外イベントを開催したり、と間口を広げています。 また店内外でのイベント活動では、“1店舗で出来る限界を超えるには、地域を盛り上げる事”と考え、ススキノ地域全体の活性化にも努めております。 ススキノ地域全体の活性化の一環として、ススキノが舞台の映画「探偵はBARにいる」でBARシーンの監修や、演技指導、自らがスクリーンにバーテンダー役として出演しており、同映画とジョイントしたイベントもススキノで展開しました。 今後は、時代時代に合わせた在り方を常に追い求め、次世代に繋がる“新しいバー文化”創造に奔走し、20年後メインの飲み手となる20代の若い世代が、背伸びの仕方を学べる店作りと、バー業界を担っていける人材育成に力を注いでゆく所存でございます。
全世界に蔓延したコロナウイルスの影響で、当店があるススキノでも週末に人がおらず繁華街として経済的にとても悪い方向へ進んでいることを痛感しております。 そこで皆様...
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