JIP TOKYO

• 在住国：日本
• 現在地：埼玉県

• 出身国：日本
• 出身地：東京都

高校のときニュージーランドに留学。 帰国後も自分の所属した留学団体のお手伝いを続け、様々な国の人々と接する機会を持ち、海外に興味を持つ。 大学１年生時におしゃれな美容師さんに洋服をどこで買っているのかを聞いたのをきっかけに、アメリカ古着と出会う。 慶應義塾大学法学部に通いながら、４年間古着屋に通い続ける。 自分が憧れたビンテージ古着屋の多くは、アメリカに直接仕入れに渡航し、日本でそれを売るという販売形態をしていることを知り、自分も自分の目でアメリカに行き、そこで生の古着を見てみたいという思いを持つ。実際に、大学４年の８月に約１か月NY→LA→SFと聞いたこともないような街を含め古着を探し続ける旅をし、一つの夢は叶うと同時に、日米を行き来する本格的古着屋になりたいという夢が大きくなる。 同年の１２月には渋谷の老舗古着屋のオーナーとの縁もあり、10日間のアメリカ古着買い付けに（シアトル周辺）同行させていただく。「あの人、これ好きだろうな～。」と人を思い描きながら買い付けを行う姿、プロの買い付けを体感し、好きな人を考えながら好きなことをする姿にさらに憧れを感じる。 大学卒業後は、自分で古着屋で働くことも考えながら、雇われる側ではなく自分が経営者として古着屋のオーナーになるための近道はなにかを試行錯誤した結果、よりビジネスに触れ、経営者としての視点が得られると考え小規模のベンチャー企業に就職する。