Kouji Kakizaki

これまでに8回支援して1件のプロジェクトを投稿しています

• 在住国：日本
• 現在地：神奈川県

• 出身国：日本
• 出身地：神奈川県

はじめまして！柿崎　浩司と申します！ 今回、初めてクラウドファウンディングにトライします！ 社会に出て、仕事が出来ることは確かに大切。でもそれだけではダメでした。 社会で本当に求められていたのはコミュニケーション能力！ といわれてもそんなの何所で教えてくれるのか？ 学校でそんな事教えてくれないし、気がついたら人と関わるのがつらくて、苦しくなってきた。 そんな事、ありますよね。 私もそういう時ありました。 20歳、社会に出てました。 私は学生時代は建築科だったのですが、就職は、造園・ガーデンの設計の会社に入りました。 そしてガーデンは入社してから本格的に学ぼうと思っていました。 ところが・・・・・・ 初めて付いた上司は私の求めていることと真逆の対応をします。 何もわからない私を煙たそうにし、何も教えてくれません。 でも他の新人には笑顔で話しかける。 そして丁寧に教える。 理由なんてわかりませんでした。 最初は『気分屋で不公平な人だ！ 』と思っていました。 ですが、今思えば原因は相手側だけでなく、自分にもしっかりありました。 その時の自分の態度、身だしなみ、表情など。 当時を振り返るとヨレた安いスーツに汚い靴、猫背で眠そうな顔で仕事をしていました。 もし今『この人に教えたいか？』と言われたら、私なら断りたいです(笑) でも20歳の私の中ではヤル気マンマン、 仕事を覚える気、マンマンだったんです。 ただ相手には逆の事が伝わっていました。 『やる気なさそう、でダラシナイ人だ』 そう思われていたはずです。 そんな上司とのコミュニケーションは最悪でした。 車で一緒になったとしても殆ど会話もなく、同行しても荷物持ち位しか出来ません。 なので次第に会社に行くのが辛くなり、初めて神経性胃炎を経験させてもらいました。 確かにその上司にも問題はあります。 ですが自分にも多分に原因があったと今は振り返ります。 その時の自分にもし会うことが出来たら教えてあげたいです。 自分が『どう見られていたか？』を。 無意識の行動がどれだけ周りの人の印象に影響しているか？ 話したい人と話しかけたくない人、それは話す前に決まっていること。 見た目で判断するな！と言っている自分自身が見た目で判断していること。 今、私はコミュニケーション、その中でも特に言葉以外のコミュニケーション。 非言語コミュニケーションに特化したコミュニケーションを伝えています。 コミュニケーションにおいて言葉はとても重要です。 ですが言葉の影響力は実は7％程度と言われています。 人は言葉以外の部分で多くの事を判断しています。 この非言語コミュニケーションの考え方を理解し、実践すると人との対話がとてもスムーズになります。 誰でも変えられる第一印象UPの方法が分かれば、初対面の人と会う事も怖くありません。 是非、非言語コミュニケーションを学んでみてください。 きっと今までの苦労が嘘みたいに軽くなります。 皆さんのご参加をお待ちしております！

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