根本漬物の四代目アトツギ、根本佳寿那と申します。 子どもの頃から慣れ親しんできた梅干しの香りは、家族や季節の記憶と結びついた大切な風景でした。 しかし、その香りを生み出してきた「木桶仕込み」は、効率化や規制の中で姿を消しつつあります。 一度は家業に惹かれきれない時期もありましたが、 “アトツギベンチャー”という考え方に出会い、伝統は守るだけでなく未来をつくる力になると気づきました。 そこから、私は後継者として木桶発酵を甦らせる挑戦を決意しました。 この取り組みは、単に商品をつくることではなく、 失われかけている食文化を次の世代へ手渡すための一歩です。 父と共に、そして地域の方々と共に、少しずつ形にしていきたいと思っています。 どうか、この挑戦を温かく見守っていただければ嬉しいです。
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