東京都出身。慶應高校ラグビー部主将として全国大会に出場。 大学進学時に、東日本大震災を経験。3.11直後から東北での泥かきや炊き出しボランティアに参加し、自身の無力さを知り「社会の底上げ」に資することを決意。 スポーツでの社会課題の解決を図ることの出来る人間になることを志している。 日本ラグビー協会U20日本代表総務補佐、日本オリンピック委員会の臨時雇用員を経て、NPO法人スポーツコーチング・イニシアチブを設立。 アショカ・フェロースピーカーとして来日したPositive Coaching Alliance(PCA)の設立者ジム・トンプソン取組みに感銘を受け、「ダブル・ゴール・コーチング」の日本普及を目指し活動中。 その他、2019年4月に家業の事業承継により㈱セブンハンドレッド代表取締役社長に就任。「みんなが幸せを実感できるゴルフ場」をビジョンとし、次世代ゴルフ場作りを経営戦略として行っている。
連日報道されるスポーツにおける体罰・ハラスメント問題。この根底には、勝つことが価値判断の絶対的な基準になってしまうことがあります。この考え方から、スポーツで子供...