大学3年時、前触れもなく3万円を握りしめブラジルへ。日本滞在時に決まっていた就労体験先とホームステイ先が現地到着時に白紙になっており、仲介人より『全て白紙になった。勝手にしてくれ。』と言い渡される。 ブラジル到着後1カ月キャベツのみの期間が続き体重は25キロマイナスするも4週間をかけ20社の門をたたき何とか現地で就職を果たす。その他に3度生死をさまよう経験をしつつ1年半後日本に帰還。南米を中心とした発展途上国で、その日の1食にもありつけない物乞いをする少女や少年を目の当たりにしてきた。その一方で日本へ帰還後、食事にありつける事への感謝の気持ちを忘れている若者を多く見てきた中で社会問題となっている『食品ロス』という課題に対して一石を投じていければと思い今回のプロジェクトを考案。 ご支援いただける皆様にはコロナで加速している食品ロスを美味しく食べておいしく応援して頂き、クラウドファンディング史上まれに見る食品ロス低減活動とギフトブランド創出の両軸を達成すべく皆様と歩を進める。
支援者になっているプロジェクトはまだありません。