札幌を拠点に活動する演技至上主義集団。 富良野塾の卒塾生を中心に2004年に「演劇ユニット イレブン☆ナイン」を結成。演劇でしか表現できないもの、ライブならではのエンターテインメント性を追求しつつ、質の高い作品を生み出している。2008年、札幌に拠点を移してからは活動の場をCM、ドラマ、映画、ラジオなどへも広げ、道内のTV局が製作する番組に企画から携わるなどの活動も行う。2013年より、企画・制作団体「ELEVEN NINES(イレブンナイン)」へと名称を変える。納谷真大オリジナル作品の他、海外戯曲や近代日本戯曲にも積極的に取り組み、「12人の怒れる男(レジナルド・ローズ)」「あっちこっち佐藤さん(レイ・クーニ−原作)」などは高い評価を受けている。
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