はじめまして。 私は、介護福祉士・看取り士として、多くの方の人生の終わりに寄り添ってきました。 これまでに、26歳で父を、30歳で祖母を、そして40歳で母を看取りました。 それぞれが深い別れであり、とくに父の急逝は、私の心に大きな穴を開けました。 誰にも話せず、10年以上うつ病と向き合いました。薬だけに頼っても癒えない心の痛み。そんな私がようやく「聞いてくれる人が欲しかった」と気づいたとき、人生が少しずつ動き出しました。 今、同じように苦しむ人に《“心のケア”という新しい選択肢》を届けたくて、このプロジェクトを立ち上げました。 「もう一人で抱えなくていい」―そう伝えたい人が、全国にたくさんいます。 その第一歩として、どうか応援していただけたら嬉しいです。
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