心の底から「オモシロイ」と感じるのは1つの事を一人でコンコンと調べる事です。もともと、自分が何がオモシロイと感じるのか分かりませんでした。目に見える数字や形、体裁ばかり追いかけてきてしまいました。「がんばる」事が素敵な事で一番大切な事だととらわれ過ぎて気付いたら、いつでも交代可能な選手(個性のない)になってしまったようです。選ばれた時に歓喜し、脱落した時に憂います。評価を求め過ぎて体や心を壊しました。本当に大切な事は何なのか?探しても探しても見つかりませんでした。そんな時、二宮金次郎の教えに出会いました。 僕の信念は「なかった事にしない」だと気付きます。 そのひと言を大切にしたい。 その一歩を大切にしたい。 その一本の電話を大切にしたい。 その一枚の名刺を大切にしたい。 その一枚の手紙、言葉を大切にしたい。 形や結果になるまで、または壊れた後だって「美しい」と教えてくれました。 大きな出来事や有名な事は歴史に残ります。だけど歴史をつくっているのは 歴史に記録されない人と人の交流でした。光を当てればその人は唯一無二の存在だという事です。それを教えてくれたのは「二宮金次郎の教え」でした! 1人でも多くの方に広めたい!!
先行き不透明で正解のない社会情勢 尊徳の生きた天保の大飢饉、また明治維新に向かう社会と同じようです 大飢饉の中でも穀物の収穫量、人口増加量は1.5倍以上! 奇想...
筑西の国道50号線・旧水戸街道 道は何を作ったのか?川島のバカ殿様、桜田門外の変・自由民権運動加山事件筑西の幕末・明治・大正・昭和・平成・令和までたくさんの失敗...