NPO法人アレルギーを考える母の会。現代表の次男が重篤な喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、鼻炎、結膜炎などで苦闘した末に、専門医に出会って劇的に健康を回復した経験をもとに、平成11年ともに悩んだ母親10人で発足、令和元年には20周年を迎えた。患者を適切な医療(標準治療)につなぎ健康を取り戻してもらう相談活動を中心に、患者も賢く適切な医療を知る学習懇談会や講演会活動、学校や保育所での対応、災害時の支援など患者の相談から浮かぶ社会的な課題を解決するために、国や自治体、学会などに働きかける活動を継続している。
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