母の代まで生活の場として受け継がれてきた築130年の古民家を「紡」のステージとして、土とともに生きた百姓の先人たちの暮らしの知恵を現代から未来に紡ぎ、自然と人を紡ぎ、人と人とを紡ぐをコンセプトに 里山の豊かさ田舎生活のすばらしさを日々情報発信しています。
ひと昔前、先人たちは「自然には神が宿る」と崇め、ともに生きる知恵を繋いできました。この地でも薪で風呂を焚き、豆腐・味噌を作り、余った野菜は漬物に加工していました...