糸あやつり人形一糸座は、結城座十代目、結城孫三郎(故・結城雪斎)の結城一糸が2003年に独立し、設立した劇団です。 江戸時代から続く、日本の伝統芸能である「糸あやつり人形」を継承し、未来へ繋ぐために発展と普及に力を注いでいます。 古典演目の上演にとどまらず、国内外の演劇人と共に新たな作品作りを続けています。
一糸座は2020年の主催公演『少女仮面』6公演 『カスパー』海外公演5ヶ国6都市14公演が 全て中止となり劇団運営が窮地に立たされました。