理論言語学からコミュニケーション論を経て、メディア論、さらにはツーリズムへと脱皮を繰り返す札幌在住の研究者。目下の研究のキーワードを一つ挙げるとすると・・・「他者」かな。
震災後それぞれの手段で3.11と向き合ってきた津田大介氏・開沼博氏・東浩紀氏の3名が、『福島第一原発観光地化計画』の実現に向けて、観光客としてチェルノブイリを訪れ、現地を歩き関係者の声を聞く取材を行いました。